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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

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二日ン(地震)の巻のイメージ画像

nagataさんのメール
  • はじめまして。二日ン(地震)の巻に魅かれて趣味で画像を作っているものです。少し感じたことを書かせてください。
    地震の巻では、日月、太陽太陰、善悪、真偽、愛憎、美醜と存在を二極で現しています。
    善悪・真偽や愛憎・美醜を結んで全ての存在が末広がれと。相反するものを結んでゆく世となる。一二三のはたらき、一の存在が二に同質と異質に別れ三に異質を結び、また一二三が生まれる。太陽原理だけで隠れていた大地の原理が現ぶる世と伝えているように感じます。大地を揺さぶることで国津神の命の親に育まれていることに気付いて欲しいと伝えているように思います。
    一二三神示はいろいろな解釈が必要なのだと思っています。ブログで趣味の画像や拙文を載せていますのでよかったら覗いてください。
     http://blog.goo.ne.jp/teltelbouzu497/


yuru63のメール
  • nagataさんメールありがとうございます。

    教えていただいたサイト(http://blog.goo.ne.jp/teltelbouzu497/)を拝見させていただきましたが、不思議な美しさを持つ画像をつくられていますね。
    「地震の巻」をイメージしたものでしょうか。

    一二三神示の中で、「地震の巻」だけが他の巻と違い、神界(霊界)、幽界、現界などの詳しい説明がなされていて、神示を理解するための予備知識、または地上の人々の持つ歪んだ固定観念を直すために書かれたものなのかもしれません。
    気になったとき、また画像を参考にさせていただきます。

    太陽原理だけで隠れていた大地の原理が現ぶる世と伝えているように感じます。大地を揺さぶることで国津神の命の親に育まれていることに気付いて欲しいと伝えているように思います。

    ここの所、少し意味が分かりにくいのでよかったら私のようなアホウでも分るように説明していただけませんか。


nagataさんのメール
  • わかりやすい表現か、自信ありませんが。天と地が調和したイメージは、太陽に緑の玉が照らされて玉の中から輝いている感じです。
    天の神は、心の外にある神に祈る感じですが、心の内にある地の神に感謝を捧げることのように感じます。
    それは、今ある自分が生かされていることで起こる様々なことに感謝することのように思います。
    感謝は感じたことを投射する鏡のようなツールのように思います。
    三千年の昔は、ピラミッドやストーンサークルの場に生かされていることの感謝を捧げていたようになんとなく昔から思っています。
    良き事が起こったら、感謝。悪き事に感謝できたら、心の昇華ができるのでしょう。
    良き事も悪きことも地上的な価値観から生まれるもの。
    生前、生後、死後の弥栄かのご縁を生む為に、良き事、悪きことが生まれるのでは。
    そんなイメージを膨らませる画像が作れたらと試行錯誤しているのが私のブログです。
    一年に一つ位、満足できる形が作れたらラッキーと思って続けております。なかなかコメントをいただけぬブログですのでご感想をいただいて有難く思っております。


yuru63のメール
  •  天と地が調和したイメージは、太陽に緑の玉が照らされて玉の中から輝いている感じです。

    このイメージはひふみ神示にも似たような表現があったようです。
    例えば、「松の翠(みどり)の松心」と云って、「いつも変わらぬ真理を示す太陽(ミロク)原理を理解した姿となってください」という帖がありました。
    「緑の玉=変わらぬ真理の光=太陽(ミロク)原理」が心に輝くと天と地が調和した姿になれるのかも。もしかしたら本当にありうる話ですね。
    これからも画像の作成がんばってください。