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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール14神示

二三

トッチさんのメール
  • トッチです。

    久しぶりに千成さんに文を書きます。

    タイトルは「二三」という事で・・・^^


    紫金の巻 第10帖 (140)

    この巻 五葉の巻と申せよ、

    四つの花が五つに咲くのであるぞ、

    女松の五葉、

    男松の五葉、

    合せて十葉となりなりなりて笑み栄ゆる仕組、

    十と一(+と-)の実り、

    二二と輝くぞ、

    日本晴れ近づいたぞ、

    あな爽々し、

    岩戸あけたり。

    国土をつくり固める為に、根本大神が何故にヌホコのみを与へたまひしか?

    を知らねば、岩戸ひらきの秘密はとけんぞ。

    千引岩戸をひらくことに就いて神は今迄何も申さないでゐたのであるなれど、

    時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ、

    素盞鳴の命のまことの御姿が判らねば次(通基)の世のことは判らんそ、

    神示をいくら読んでも【カンジンカナメ】のことが判らねば何にもならんぞ。


    紫金の巻 第09帖 (139)

    新しき御代のはじめの【たつ】の年、

    あれ出でましぬ かくれゐし神。

    かくり世も うつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり。

    来年の2012年は辰年ですね。

    私も目出度く年男です。

    日の出の巻 第02帖によりますと、345・567の5の年は子年だそうですから、最近の子年は2008年。

    2008年が5ですと、今年2011年は8ですので開く年。

    そして2012年は九十の9(光)の年。

    決定的な変化の年でしょうか。

    そうしますと、2013年が十(透)となりますので、この年からが新しいミロクの世のスタートとなるのかもしれませんが、そうだとしますと時間があまりにも足りないと思うのは私だけ・・・かもしれません。

    大峠を越して岩戸開きと言いましても、例えば上に挙げました紫金の巻第10帖。


    国土をつくり固める為に、

    根本大神が何故にヌホコのみを与へたまひしか? を知らねば、岩戸ひらきの秘密はとけんぞ。

    こんな事が書かれています。

    また、


    素盞鳴の命のまことの御姿が判らねば次(通基)の世のことは判らんそ、

    神示をいくら読んでも【カンジンカナメ】のことが判らねば何にもならんぞ。

    とも書かれていますが、はてさて、お判りになる方はいらっしゃいますでしょうか。

    良いご意見が有りましたらおお教え下されば幸いです。

    神示によりますと、2分か3分の臣民しか新しき御代に行けないそうですが、果たして現時点で岩戸開きの秘密が判っている臣民が如何程いらっしゃる事でしょう。

    2分か3分と言いますと、日本では人口1億人としますと、たったの2~3百万人ですね。

    第2次世界大戦では、300万人もの方が亡くなられましたが、今度は逆に残る方が300万人とか。

    想像出来る域を超えていますでしょうか。

    (残ると言いましても、全ての人が皮衣を脱ぐそうですから、厳密には全人類死亡でしょうか)

    世界人口が70億人に達しようとしてますが、2 3分ですと多くて2億1千万人程度です。

    計算合ってますでしょうか。

    来年が年男だからこんな話をした訳ではありませんが、別に十の年が2013年じゃなくてもっと先でも、はたまた過ぎてしまった事だとしましても、改心しておく事に越した事はありませんね。

    九(光)十(透)。

    透明な世界に耐えうる身魂に成れる事がまずは入口でしょうか。

    難しい課題です。


    取られたり取り返したりこねまわし、

    終りは神の手に甦(よみが)へる。

    世の元のまし水 湧きに湧く所、

    やがて奥山移さなならんぞ。

    神示判る臣民二三分できたなら、

    神愈々のとどめのさすなり。

    三界を貫く道ぞ誠なり、

    誠の道は一つなりけり。

    神界の誠かくれし今迄の道は誠の道でないぞや。

    鬼おろち草木動物虫けらも一つにゑらぐ道ぞ誠ぞ。

    八月十三日、一二

    マツリの巻 第06帖

    二三分ですか、、、(´へ`;ウーム


    苦しむ時は苦しめよ、

    苦の花咲くぞ。

    世は七度の大変り、

    変る代かけて変らぬは、

    誠一つの九(こ)の花ぞ、

    九(こ)の花咲くは二三(ふみ)の山、

    二二(ふじ)は神山神住む所、

    やがて世界の真中ぞ。

    青葉の巻 第11帖より抜粋


    やがては明くる二三(フミ)の朝

    黄金の巻 第093帖より抜粋


    二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ

    上つ巻 第04帖

    現実は厳しくとも、臣民の改心が二三と言わず、9分10分、9割10割である事が神の願いでしょうね。

    余談ですが、金玉ブログの玉臓さんが1つの可能性として「3月6月9月」の説等で頑張ってらっしゃいますので1つ書いておきますが、7月11日は、旧暦で6月11日になります。

    もっとも、私はこういうので当たったためしは有りませんが、今や何が起きても不思議ではない御時世ですので、防災意識、注意は怠りなくという事でしょうか。

    神は急いでいても、クラゲナスタダヨヘル・・・ではなく、今は放射能が漂える世なのに大方の日本人は呑気なようですが、人類みんなで明るい世を迎えられれば良いですね。



千成さんのメール
  • トッチさん、お久しぶりです。

    二三で考察されていますが、全体的になんとすごい考察なんでしょう!

    生き残りが二三分であること。

    やがては明くる二三(フミ)の朝 から、二と三に関する時に時代が変わることを暗示しています。

    そして201年、と201年に二三があります。

    そして二三と辰の年(2012年)の関係

    わたしは、こんな関係が神示に隠されていることにち~とも気がつきませんでした。

    トッチさん、お仕事が忙しいのに、よくぞこんな関係に気がつかれましたね。

    ビックリ!

    トッチさんの引用してくださった帖を見ていて気になったのは


    しむ時はしめよ、 の花咲くぞ。 世は七度の大変り、

    が繰り返されていることです。

    苦には九が隠されているのかも。

    九の年は2012年です。

    つまり九の年にはがあると言いたいのかも。

    その時世は七度の大変りとなっています。

    世=世界とすると、度 のとは、日本を別として世界をつに分ける、という神示の内容が思い浮かびます。

    先日の G8会議には、日本以外に7国が参加しました。

    ということは、2012年にはG8に参加するような世界の7大国が大変わりすると言いたい?

    う~ん、

    その時には、


    二二(ふじ)は神山神住む所、

    やがて世界の真中ぞ。

    ということは、世界が大変わりして、日本が世界の真中に来るようになる?

    ま、まさか~と言いたいですが、世の中何が起こるかわかりません。

    最近ではNASAがNASA、8月1日迄に緊急事態を警告。何んの事?&世界を変える?スーツケース。  みたいな、わけわかめの情報まで出てきています。

    突然日本が世界の中心だなんて、ポールシフトの中心が日本だったりしたらドヒャ~ですが・・・

    下つ巻 第十三帖 に世界七つに分ける、があり七月の十八日の夜とあります。

    2011年の場合は、旧暦七月の十八日は、新暦では8月17日だとのこと。

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