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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール24神示

上の番頭殿悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。番頭殿を悪く申すでないぞ。(黎明編 Mail.3259)

りょうさんのメール
  • みなさんお疲れ様です。

    りょうです。

    今、こちら神戸は強い雨が降ってきました。

    レーダーを見てみると、九州はとても強い雨が降っているようです。

    鹿一さんの所も、これで大量に積もった火山灰が洗い流されるでしょうか。

    数日前、神示を読んでいた所に「山の津波に気つけよ」とあったのは、大雨による山の土砂崩れのことなのかもしれませんね。

    大地震が~は、恐らく誰もが思うときはあると思います。

    何で?どうしてこんな目に?

    この世界はすでに狂っている・・・等々、考え出すと早く~という感じですね。

    神示には、 秋の空グレン~、時の神様と時節にはかなわん~とあります。 だから、目覚めた人は、早く知らない人に伝える~という作業のご用が大切なのでしょう。

    一日延ばすのに千日かかるともあったような・・、

    神示を読んでいると、早く神がかかれる素直な神の入れ物(己との戦いをして)になって、素直に御用をつとめるのが最重要だと思います。

    素直に自分を省みて、自分自身を素直にしていけば新しい環境に変化していくと思います。


    キの巻第10帖

    ひどい事あるぞ、

    神がするのでないぞ、

    臣民自分でするのざぞ。

    一日一日のばして改心さすやうに致したなれど、

    一日延ばせば千日練り直さなならんから、

    神は愈々鬼となって規則通りにビシビシと埒あけるぞ、

    もう待たれんぞ、

    何処から何が出て来るか知れんぞと申してあろがな。


    日月の巻第36帖

    今の臣民見て褒める様な事は皆奥知れてゐるぞ。

    之が善である、まことの遣り方ぞと思ってゐる事九分九厘迄は皆悪のやり方ぞ。

    今の世のやり方、見れば判るであらうが、

    上の番頭殿悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。番頭殿を悪く申すでないぞ。よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。よいと思ふ事に精出してゐるのざが、

    善だと思ふ事が善でなく、

    皆悪ざから、

    神の道が判らんから、

    身魂曇りてゐるから、

    臣民困る様な政治になるのぞ。

    まつりごとせなならんぞ。

    わからん事も神の申す通りすれば自分ではわからんこともよくなって行くのざぞ。

    悪と思ってゐることに善が沢山あるのざぞ。

    人裁くのは神裁くことざぞ。怖いから改心する様な事では、戦がどうなるかと申す様な事ではまことの民ではないぞ。

    世が愈々のとことんとなったから、今に大神様迄悪く申すもの出て来るぞ。

    産土様何んぞあるものかと、

    悪神ばかりぞと申す者沢山出てくるぞ。

    此の世始まってない時ざから我身我家が可愛い様では神の御用つとまらんぞ。

    神の御用すれば、道に従へば、我身我家は心配なくなると云ふ道理判らんか。

    何もかも結構な事に楽にしてやるのざから、心配せずに判らん事も素直に云ふ事聞いて呉れよ。

    子に嘘吐く親はないのざぞ。

    神界の事知らん臣民は色々と申して理屈の悪魔に囚はれて申すが、

    今度の愈々の仕組は臣民の知りた事ではないぞ。神界の神々様にも判らん仕組ざから、兎や角申さずと、神の神示腹に入れて身魂磨いて素直に聞いて呉れよ。それが第一等ざぞ。

    此の神示は世に出てゐる人では解けん。

    苦労に苦労したおちぶれた人で、苦労に負けぬ人で気狂いと云はれ、阿呆と謂はれても、

    神の道素直に聞く臣民でないと解けんぞ。

    解いてよく噛み砕いて世に出てゐる人に知らしてやりて下されよ。

    苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ。

    十一月十九日、一二



千成さんのメール
  • りょうさん、メールありがとうございます。


    今、こちら神戸は強い雨が降ってきました。

    またまた台風15号がやってきましたね。

    そして、16号までやってきています。

    今度も台風二つが日本列島に近づきながら太平洋上の湿った空気を日本列島に猛烈に送り込んできます。

    どうも雨の神様は、日本列島に降り積もった放射能を洗い流そうとしてくださっているようです。

    最近日本列島に接近してくる台風は進行速度が異常に遅いですね。

    お陰で普通の台風の何倍も雨が降ります。


    上の番頭殿悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。

    番頭殿を悪く申すでないぞ。

    よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。

    神示にそう言われると、政治家を非難できなくなりますね。

    神示がそう言うのだから、政治家は、良いことをしようとしてやっているのでしょう。

    「あんな、悪いことをしているのに、神示の言うことには納得できない」と言われる方も多数おられると思います。

    しかし何度も言いますが、正義の志士には不幸が忍び寄ってくるという変な現象があります。

    正義の志士は、でっかい不幸がやってきても、彼らの正義を貫くのは大したものだとわたしはいつも感心はしているのですが、正義の志士に不幸が「こんにちは」とお友達になりたがる現象がどうも理解できないのです。

    なんで?

    良いことをしているのに、なんで不幸が「お友達になってください」と寄ってくるのでしょう。


    悪と思ってゐることに善が沢山あるのざぞ。

    人裁くのは神裁くことざぞ。

    正義の志士に不幸が忍び寄ってくるのは、人を裁くからかもですね。

    神様は、きっと正義の志士の正義の気持ちは、ちゃんと分かっておられるけれども、 人を裁くのは、神を裁くのと同じであることを正義の志士に教えたいのかも。

    そこで、正義の志士の忍耐力に応じた不幸をプレゼントされるのかも。

    なにせ台風の動き一つにしろ、なんだか神様の意図が感じられる今日このごろです。

    やっぱりこの世は、神様の意図がすべての現象に表れていることを肝に銘じておかねばいけないのかもですね。


    数日前、神示を読んでいた所に「山の津波に気つけよ」とあったのは、大雨による山の土砂崩れのことなのかもしれませんね。

    今は、和歌山では山の津波が明日にでも起こりそうな雰囲気です。

    山の津波で、神様は何を人間に教えたいのでしょうか?

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