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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール25神示

古代の歴史には魅かれるものがある

nagataさんのメール
  • yuru63さん こんにちは。

    マヤの歴史は古代の人が天体の運行を大切にしていたことを伝えています。
    ストーンヘッジやストーンサークルも夏至や冬至を祀っていたことを示していますね。
    論語は二千五百年前の時代でも古へは先祖を崇拝していたことを記録しています。
    人の行動が自然や神に基づいていた時間は、近代から始まる自我を主張する時間に比べたらはるかに永い。
    そんなことを現代といわれる時代は気にしないで自己主張することが正しいと常識として縛る文化
    のように感じます。
    日月神示で最後の一厘というのは、神を失うことでバラバラになった常識を様々な視点から神と結ぶことのように思ったりしてます。
    八通りに読んでくれということは、すべての視点から解釈して欲しいということではないか?
    私の場合、古代の歴史になにか魅かれ、月の周期や太陽の節目にブログをアップしようと心がけています。
    今回もなんとか秋分の日に間に合わせました。
    http://blog.goo.ne.jp/teltelbouzu497/

    先日白沼龍神を祀るところから長い直線の雲がでていたあと、丸山龍神の方から空を渡るほどの細長い雲が二本でていました。
    どちらも龍穴のあるところです。
    翌日、近畿地方の山崩れが起こりました。
    龍神様は、力を合わせて浄化されているのかもしれません。

    余談ですが超古代史はマハバーラタのように物語としても残っていますね。
    これも最後まで読んでしまいました。



yuru63のメール
  • magataさん、メールありがとうございます。

    古代の人々は、この世の現象や自然に神の姿が感じられていたのかもしれません。
    神示ではこの様に伝えています。

    神の姿は総てのものに現われているのです。
    道ばたの花の白きにも現われています。
    【夏の巻 第17帖 (734)】

    何故現代の人々はここまでレベルが落ちてしまったのでしょう。

    古代ではないですが少し昔の、江戸時代にしても日本の人々は今よりはるかに美しく尊く生きていたようです。


    こちらは明治30年頃の写真です。⇒<美しき日本・神が愛した日本・・・・・> (太陽(ミロク)さん・9月25日)

    昔の人は心も清く尊く、能力も高かった。そんな世の中というものは素晴らしく光り輝いていたのでしょうね。

    浮世絵にしても、現代の人がその芸術性を超えるものを生み出すことがなかなかできません。
    世の中が美しかったからこそ生み出せたのでしょう。

    現代の教育、文化は何か大切なものを失い、盲目のまま進んで云った結果、崩壊寸前のぎりぎりのところまで来ているのかもしれません。
    これも月人の誘導かも。

    しかし、日本には太陽(ミロク)の仕組があります。ひふみ神示があります。
    3.11を境に、ひふみ(日月)神示に注目する方がとても増えているようです。
    ひふみ神示サイトのアクセス数がものすごく増えています。

    日本が再び神の国の輝きを取り戻すことができるでしょうか。
    一人一人の気付きにかかっているのかもしれません。

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