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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール27神の数学

「天は二一六、地は一四四」とは?

yuru63のメール
  • 「神の数学」の佐藤氏からメールがあり、再び「神の数学」に興味がわいたので、氏のHPの記事(http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/syougen2.html)を読んでいました。
    そのページの記事に144、216があったので、その後に読んだ黎明編Mail3327の「天は216、地は144」が目に留まりました。

     天は二一六、地は一四四と申してあろうが
    【至恩の巻 第09帖 (107)】

    この2つの数字が意味するものを考えてみました。

    「ひふみ九九算表」です。


    この表をもう一つ外の場まで引き延ばすと下図のようになります。

    追記

     下の表には間違いがありました。改めて作った表はメール31にあります。

    「ひふみ九九算表」のオレンジの枠の数の総和(Σ)は「144」となり、外の場にある水色の枠の総和は「216」となることと、神示で述べられている「天は二一六、地は一四四」ということと一致しているのです。
    この図と神示の示すことを総合すると、0数列の枠(無限)を真中に挟み「意識世界・神界(二一六)」と「現実界・この世(一四四)」が、相似通った世界として存在しているということでしょうか。
    なぜ似通っているのかというと、「二一六」の場も「一四四」の場も同じ数列であることがこの図から読み取れるのです。
    また、神界(天)の場である「水色の枠」の内側に現界(地)の場である「オレンジの枠」が存在していることは、神示で云っている「宇宙は神の中に生み出されている」ということも教えてくれているのかもしれません。

  • http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/syougen2.htmlより引用。

     

    〔1〕『陽』の証(「ひふみ九九算」の全体図を解剖し、そこにある真実理を《数》で解析する)

    先月期、すなわち、「3月の記」、「4月の記」では説明を簡略するために「ひふみ九九算表」を二つの対角線で4等分して内容検証したのであるが、今回は更に歩を進めて「ひふみ九九算」全体図についての分析考証に入って見ることにしたい。これも未だ現代人は手にし得なかった宇宙普遍の哲理数学の一つなので、一つ一つを十分に噛みしめて丹念に学んでそこにある自然の持つ「数の流儀」を捉えてもらいたい。

    最初に、「ひふみ九九算表」から取り出した相似形(フラクタル)的な枠内のすべての数を加算(Σ)してその関連性を見てほしい。果たしてこの簡単な加算(Σ)があなた方には出来るかな…???。さあ、考えていただこう、この簡単な計算が「神の計算法」の基本である…!!。
                     <その計算法は「ひふみ神示」にそのままあることを知ってほしい、まずはそれを調べることから始めるがよい。>

    ① 最外枠(0000…)の数の全数加算は…Σ=180である。

    ② 次は外側から2番目の枠の数の合計は… Σ=144である。

    ③ 外側から3番目、Σ=108

    ④ 4番目Σ=72

    ⑤ 5番目Σ=36

     ⑥ 6番目Σ=0(中心)   
      
      これらのj計算は現代数学知をいくら振りかざしても答は出てはこない、自然の性質を知り、素直な心で解かない限り、無明の闇に迷 い込むだけである。その解き方は不思議なことに「ひふみ神示」には記されている、それを見い出して学ぶがよい。>

    すなわち、その数の並びは次の通りである。 0,36,72、108、144、180、となるのであり、すべては9の倍数体であり、一桁化してになり、に還る数の姿である。これら枠内の数の数え方は現代常識とは異なることに注意、「現代数学」の計算はフラット(平面的)であるのに対して、「神の数学」はノン・フラット、すなわち平面立体的である。【詳細は「超物理の世界」講座№8、及び「真理講座№1、「宇宙次元原理マル秘原図№10」にあり】   <9とは外面的な表れ(形、姿)であり、は内面的な表れ(本質)を示すものである。>

    さて、これらの合計数の比を見てみよう。

    そこには、0:36:72:108:144:180=0:1:2:3:4:5 となる見事な正自然数が現れて何かを囁いていることが解るであろうか…、それは何と言う美しく見事な結末を見せているのであろうか…!?。確か、前々回の「3月の歌」の中でも同じような計算次第が現れて円満完了の運びとなっていたことを思い出してほしい、もう一度振り返ってそのあたりを何回でも検証して心が納得するまで検算することである。時間なんていくらかかってもいいではないか、あなたの一生を賭けた大仕事、すなわち、あなたの心の180度の転換が始まろうとしているのであるから…。
     方や(前回、3月の記)は三角陣であり、これは方陣(四角)という完全異体の姿であるが、数の証言はまったく同じ内容を述べているのであり、、まったく同じ答えを持っているものである。そのさまはまさに不思議の極み、意識外の知の極みと言うべきものである。何も難しいものではない、要点さえ掴めば小、中学生にでも十分に計算できるものである。

    それでも偶然とのたまい、承服できない方は前回(3月の記)同様な方法を用いて、この「ひふみ九九算表」の外側のそれぞれの場に神々を置いてそのΣ計算を続けて見るがよい、するとそのΣ数は伸びて216、252、288、324、となり、すべては整然とつながりを見せて外側には「神の世界(意識世界)」が確実な存在として鎮座していることを数が教えてくれるのである。なぜならその全体のΣの並びは0,36,72、108、144、180、216、252、288、324、となり、その全体比は0:1:2:3:4:5:6:7:8:9となる見事な自然数が現れて止めを刺し、すべてが完を告げて納まっているからである。まずは「数の証言(1)の3月の記」を参考に0000…の神の数列にあるべき数を定則通りに入れて検算し、そのあるべき姿を十分に納得するがよい。(黒字は「この世界」、赤字は「神の世界」の数である
     また、面白いことにここに現れている二桁の数は一桁化すればすべてはであり、になる「神の数」である。このような歴然とした正自然数、すなわち、「ひふみ…数列」の姿はたまたまとか偶然などでは決して現れることはなく、そこには完全な宇宙普遍な真実が存在してやまないことを「数」がいみじくも証言しているものである

(上記内容を千成さんにメールしました。)



千成さんのメール
  • yuru63さん、情報ありがとうございます。

    yuru63さんと同じ日に 中川さんが、「神の数学」とカバラの「生命の樹」は同じではないか  をメールしてくださいました。

    不思議な話です。

    神の数学ってすごすぎ。

    ガイアの法則流に言えば、近未来の日本はこれを研究して世界に広める役目なのかも。

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