秋の巻 第28帖 (769)にこのような記述があります。
何れも神の現れであるぞ。内には内の内があり、外には外の外があるぞ。 |
この内容は、内の内に「0」があり、外の外に「0」があるという、メール31の「ひふみ九九算表03-改」
(追記)表の中心は数字が存在しないが「場」として考えると見えない所=「0」があり、表の外も同じく見えない所=「0」があるということ |
と似通っています。
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この表から神示の云っていることを解読すると、
何れの実数も神「0」の現れであり、 |
となります。
「神の数学」では、表の数の全体加算総数の対比により、中心の「0」と一番外側の「0」は同一体であると解析されています。
神示の云う、「宇宙は神の中に生み出されている」、「中心に神がある」という、一番外の神と一番内の神はもしかしたらつながっているのかも。
もしそうだとすれば、ものすごい発見です。
http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/syougen2.htmlより引用。
秘録≪1≫『ひふみ九九算』変化の表(数の巻)
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0000000000 Σ=45→9→0 … (0000000000→0000099999→45) 0123456780 Σ=45→9→0 … (0123456780→0123456789→45) 0246813570 Σ=45→9→0 0360360360 Σ=45→9→0 … (0360360360→0360369369→45) 0483726150 Σ=45→9→0 全体数のΣ=(8の陣)+180=540 0516273840 Σ=45→9→0 0630630630 Σ=45→9→0 0753186420 Σ=45→9→0 0876543210 Σ=45→9→0 0000000000 Σ=45→9→0 |
②ひふみ九九算〔8の陣(8×8)〕
12345678 Σ=36→9→0 24681357 Σ=36→9→0 36036036 Σ=36→9→0 48372615 Σ=36→9→0 全体数のΣ=〔6の陣〕+144=360 51627384 Σ=36→9→0 63063063 Σ=36→9→0 75318642 Σ=36→9→0 87654321 Σ=36→9→0 |
(縦も同じ)
③ひふみ九九算〔6の陣(6×6)〕
468135 Σ=27→9→0 603603 Σ=27→9→0 837261 Σ=27→9→0 全体数のΣ=〔4の陣〕+108=216 162738 Σ=27→9→0 306306 Σ=27→9→0 531864 Σ=27→9→0 |
(縦も同じ)
④ひふみ九九算〔4の陣(4×4)〕
0360 Σ=18→9→0 3726 Σ=18→9→0 全体数のΣ=〔2の陣〕+72=108 6273 Σ=18→9→0 0630 Σ=18→9→0 |
(縦も同じ)
⑤ひふみ九九算〔2の陣(2×2)〕
72 Σ=9→9→0 全体数のΣ=〔0の陣〕+36=36 27 Σ=9→9→0 |
⑥ひふみ九九算〔0の陣(中心)〕
0(中心) Σ=0 全体数のΣ=0 |
(中略)
次にこれらの表の全体加算総数、すなわち、Σを見て見ることにしょう。
では次の問題に移る、総加算数、すなわち、この各表の右側に示されている0.36、108、216、360、540となる数は一体何を囁いているのであろうか…、その声を聞いて見よう。この数列は余りにも強烈な意味のある「神の数(すべてを加算すると9になる数)」であり、何かを囁いているのは間違いのないことはあなた方にもお解りであろう。すべては36の倍数体であり、正しい連続秩序を持っていることに注目してもらいたい。はて、さてその囁きとは一体…。
これらは0.36、108、216、360、540=0:1:3:6:10:15 となる比関係にあることに注目してもらいたい。 次にはこの0、1、3、6、10、15の数の差を求めるのである。するとそこには整然とした0、1、2、3、4、5となる「正自然数(ひふみ…天地の歌)」が現れてすべてを締めくくり完となることが判るであろう。また、この表の外側に鎮座する神々のΣ数、すなわち、全体のΣ数は次のようになるのである。〔7の陣〕Σ=756、〔8の陣〕Σ=1008、〔9の陣〕Σ=1296。 要するに、「見える世界」と「見えない世界(神の座)」を含めた完全世界の姿は0.36、108、216、360、540、756、1008、1296…、と延び、その右側の数との差は0、36、72.108.144.180、216、252、288.324、となるのである。そこでその比を見るのである、するとそこには0、1、2、3、4、5、6、7、8、9(0)となる正自然数 (「ひふみ…天地の数歌」) が姿を見せてすべては締めくくられて完となることが判るであろう、それでジ エンドですべては見事完了と言うことになるのである。また、この最終数9(0)の姿とは中心に位置する〔0の陣〕の0そのものであり、完全な同一体であり、重なったものであると数は囁いているのであるが、今の私にはそのあたりの始末次第がまったく解からず、従ってその説明が出来ないことを白状しなければならない。要するに、中心の0と表の外側に存在する00000…は同一体であり、全く同じものであると数は言っているのである。要するに、そこには驚くようなメビュース的な結びが存在して、「内側(中心)=外側」となって重複状態になっている「神の仕組み」が存在しているのであろう。
願わくば、諸氏の鋭敏なる頭脳をもってその仕組み次第はどのようになっているのかを考えてもらえれば幸いである、懸命に考えることにより、数はあなたを導いてそのあたりの顛末の一切を教え、更なる新たな真実へと手を取り導いてくれるはずである。そんなことはあるはずがないと思えば、すべてはそれで終りであり、一切の進歩発展はそこで閉ざされるのである。また、どうしても知りたいと思うならば、すべてはあなたの周囲に次々と集まりサポ-トを開始して望みを叶えてくれるのである。