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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール33「神の数学」

「神の数学」と「現代の文化」とのつながり

nagataさんのメール
  • yuru63さんおはようございます。
    出かける前にちょっと連絡をとりたくなりました。

    三本の線の天地の組み合わせが64卦あり、全てを現せているのですね。

    地震の巻一帖の線は、天と地と中の組み合わせの線が下段の大地と空と中組み合わせを生みその間にお・うとい・えの言霊の線が二本かきこまれているように感じます。
    8本の線の律動として現しているのかな?と思いました。

    そろそろ頭が固くなり数字を極める気持ちはもちづらいのですが、超ひも理論は10次元の理論みたいですね。
    10が9と0を結ぶ次元ならなどと朝の夢うつつに思ったりしました。

yuru63のメール

  • nagataさんメールありがとうございます。

    nagataさんのメール

     三本の線の天地の組み合わせが64卦あり、全てを現せているのですね。

    易(八卦)の64卦の表も「ひふみ九九算表」に似ているようです。
    古代の文化が伝えられている結果ではないかと考えられます。
    64種類では「ひふみ九九算表」と対比すると、最外枠の「0数列」を抜かしている表のようです。

    (追記)

     64卦は1次元から、8次元まで(合計「8」つの次元)のものといえます。ひふみ九九算表は0次元から9次元(合計「10」の次元)を対象にしていると云えるでしょう。(一二三神示 790)参照

    ひふみ九九算表

    「神の数学」のすごいところは、「0」を深く追求しているところです。

    しかしいつの間にか易では「0」の概念が失われていったのかもしれません。

    「神の数学」サイトより

    http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/syougen1.html
    • この「数図」,『ひふみ‥九九算表』(宇宙次元原理表)こそ四,五千年以前に存在した古代日本に起源をもつ『神の易』であり、「中国易」の元型ともなったものである。
      その後 BC2400年あたりに中国の留学生の伏義、神農によって「方陣の形と概要」が中国に持ち出され,そこで「中国易」(周易)として再生されて大いに勢いを振るったものである。
      今の歴史では『易』は伏 義、神農により「馬紋」、または「亀の甲羅」から見出されたものとしているが、それは単なる神話であり、事実ではないことは誰にでも判るものである。
      考えてみるがいい、彼らが抱えていた「3次方陣」を示す「河図」、「洛書」の中からはどうあっても、太極、両義、四象、八卦等の諸元は一切出て来る事は無く、それは一つのメタファ-(隠喩)をあらわすものにすぎないことを。
      哀れにも、それを求めようと「3次方陣」に挑んだ万人はただただ頭を抱え呻吟苦悩しながら生涯を終えているのである。
      そこにあるのは言葉だけで示されているStory(講釈)だけが空しい形を止めているだけであり、はっきりとした象証を持たない哲学的な響きを持つ言葉だけが並べられているだけのものである。
      それを明らかにしているのが『易』の注釈書である「繋辞伝」である。
      そこには『易は典要をなすべからず』、「すなわち法則の通りではない」、「あまり突っ込まないで欲しい」と書かれているのである。
      今では中国でも『易』は見捨てられ、余り見向きもされない。
      ところが上記の『宇宙次元原理表』においては整然とした太極両義四象八卦が姿を現し、すべてが型通りに諸象を説明し、我々を唸らせるのである。
      これはまさに、現在の古い『中国易』、すなわち真実を持たぬ反自然的な「易もどき」からは脱すべし、そして自然基本構造に沿った『神の易』、すなわち自然の示す真の『易』を用いることにより宇宙万象を追求同化し、自然の真実を学ぶべしとの大いなる示唆であろう。
      これは現文明史始まって以来の大きな『神の知』の出現であり、日本こそがその初発起源を持つ世界に冠たる国であるとの「大いなる証」としてここに出現したものである。
      それら古代の知のすべては既に甦り明細文書として私の手元にあるのである。必要とする方は是非参考にして戴きたい。
      (ひとつ、そのあたりの事実をコンピュ-タ-あたりを用いてこれら「易図」の真実を明らかにし、その「歴史的真実」及び「方陣の内容真実」を糺そうとする才ある者の出現が待たれる。この仕事を受け継ぎ、完成させた者はその名を永遠に歴史に残すであろう。我こそは類い稀な洞察力を持つと自負する方、人には負けない熱意と情熱、そして愛国心を有するとお考えの方は是非手を挙げて戴きたい。)


    http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/syougen2.html
    • あなた方には到底信じられないようなことを更に一つ申し上げておきたい、この「ひふみ九九算」には宇宙の始めである太極から始まる両義、四象、八卦の各象が綺麗に陰陽の形でしっかりと内蔵され、その一切はすでに解かれているのである。しかも、誰でも簡単に検証出来るような形で描かれ、一目見るだけで誰でも理解できるものである。その姿はまさに「易」の解説そのままであり、「易」の自然的な証明法である「陰」と「陽」の形が綺麗な姿で現れ、見事な仕組みを持って鎮座しているのである。「易」は言葉と特殊な表現文字から成り立っているものであり、その意味の幅は大きく、いろいろなことに融通が効くことは知っているではあろう。しかし、この「ひふみ九九算表」の語る陰陽の姿は大変シビァ-であり、数によって確たる「陰」と「陽」のあるべき姿がはっきりと描かれていて甚だ数理的、哲学的な姿を持つ絶対的なものである。その姿はまさに神の言葉、自然の理そのものと考えてもいいものである。

      そこには「易」の特殊な表現文字や言葉の言い回しなどにある「あいまいな姿」は一切なく、すべては「神」の言葉としての「数のダイレクトなメッセ-ジ(直言)」があるだけである。まさにすべては「数」が語る偽りのない宇宙自然の普遍本理の姿であり、真実を語る自然のモノロ-グとも言ってもいいものである。その真実検証は近いうちに行うつもりである。

  • nagataさんのメール

      地震の巻一帖の線は、天と地と中の組み合わせの線が下段の大地と空と中組み合わせを生みその間にお・うとい・えの言霊の線が二本かきこまれているように感じます。
    8本の線の律動として現しているのかな?と思いました。

    地震の巻の画像の解析は難解で、私にはこれが何を意味しているのかが今のところ判りません。

    nagataさんの直観では「全ての存在(神)の律動」という様に感じておらるようですが、それが正解なのかもしれません。nagataさんはイメージ画像を作られていますから、このような絵になったものの意味を感じ取ることに秀でているのでしょうか。

  • nagataさんのメール

     超ひも理論は10次元の理論みたいですね。
    10が9と0を結ぶ次元ならなどと朝の夢うつつに思ったりしました。

    現代科学の最先端もようやく真理に近づきつつあるのかも。
    「神の数学」でも、0から9の合計10の次元の理を展開しています。そして「0=9」になるというとてつもない理を伝えています。
    このような現代科学が及ばない程のものが、古代の日本にあったというのは驚きです。
    日本人の責務として、これを研究し伝えていくことが叫ばれるところです。


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