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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール39「神の数学」

神秘、天津金木(あま​つかなぎ)の法の仕組​(その2)

佐藤さんのメール
  • 「天津金木の法」とは何ぞや…?、これを巡って数千年間喧々諤々の論争や新しい神学者による新解釈があったが、とどのつまり、まったく一切不明との烙印が押され時代が経つほどにますます正体不明となって来ているものである。
    ただ解るのは天津とは天津神が語源であり、「天から降臨してきた神」を指す。…(広辞苑より)、
    全体としては「遥か神代の天から降りて来た神々に伝わる秘事の意であり、この天津金木の法を知れば宇宙自然の進展、宇宙万象に働く根本原理、のすべてを知ることが出来る」とされているものである。

    しかし、私の推察するところはやはり次のところに落ち着いてしまうのである。
    『それはここにある神々とは遥か宇宙から飛来してきた人々であり、「金木の法」は彼等が遥々携えてきた宇宙普遍の「真理の法」を指すものである』と。
    その理由はあまりにも「現代知」からかけ離れ、人知には無い超知の形態を持っているからである。
    その内容、その真実の姿を知ればあなたも同様に感じるはずであろう。
    要するにこの数千来、誰も知らないのであり、最早、歴史の中に消え去った超古代の秘事なのである。
    まず、この天津金木の法を解くためには中心の本質法則を知らなければならないのであり、それを用いて計算しなければ真実は決して見えてはこないのである。
    まさに、それは誰も考えたことのないような不可思議な中心の本質本義を語るものなのである。是非、ここでマスタ-してほしい。

    先回は天津金木とは縦と横は完全な別物であり、金と木のようにまったく性質が異なるもの、一緒には出来ないものと記したのであるが、何人かはその真実を会得したと思われる。
    いろいろな今までの説を調べてみると、何と無く類似している説があったので紹介しておきたい。

    それは「天津金木とは音図に向かって最右端の母音の縦の並びがアイウエオとなり横の十言霊がア・カサタナハマヤラ・ワと並ぶ五十音図の事である。」…

    五十音図


    それはまさに縦と横の走りは別なもの、別個なものとして扱っているものである。

     次の「検証」をして見るがよい(天津金木の法に従って)

    ここに「神の法陣」の3次元表がある、それは真ん中に一つの中心セルを置いてそれを8つのセルが取り囲み、そこに123456789の数をその通りに置いたものである。
    先回の「ひふみ表」は見事に解いて拍手喝さいであったが、今回はいかがであろうか…?。

    「神の法陣」3次元表

    1 2 3
    4 5 6
    7 8 9

     

    <案内>
    A ① 中心の数と周囲セルの数のΣの比とは…?。
      ② 中心のセルの数と周囲セルの数との比とは…?。
       この①②の比は同じでなければいけない。
       なぜならば、これは「陰」と「陽」であり、陰=陽が成り立つことが必要だからである。

    B Aが完成したなら次は4,5,6.の各次元表に挑戦することである。
      この場合3,4,5,6、…の答えの数は必ず連続性のある数でなければならないのである。
      それが終わったら次には2,1.0次元表に突入することである。
      すると0123456789…の各次元の数すべて連続体の形であることが解るはずである。
      そんなに難しい問題では無い、1週間~10日でいかがであろうか、答えを出してほしい。
     
      人間の作った問題では無い、神がつくったものである。人間の問題のようにはひねくれてはいない、素直に考えることである。なぜならば、神は素直、単純を好むからであり、そして美しさを好むからである。



yuru63のメール
  • 佐藤師匠、メールありがとうございます。

    ひゃー、今度の問題はこの前の「神秘、天津金木(あま​つかなぎ)の法の仕組(メール36)」と全く同じ様にはいかないようです。

    「天津金木の法」の理解度をもう一段上げる必要がありそうです。

    皆さんも考えましょう。

    解答が出て来ればサイトにUPしていきたいと思います。


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