本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール40「神の数学」

「神秘、天津金木(あま​つかなぎ)の法の仕組​(その2)」Aの解答(メール39の解答・第1回)

yuru63のメール
  • 「神の法陣」は円、または楕円で結ぶように、陰陽の数の走りがあり、それは「呼」があり「吸」があるが如しの自然そのものの姿を表していました。(一二三815参照)
    その楕円の 一部 は、図で表すと↓のようになるということを佐藤師匠に教わっています。

    「神の法陣」3次元表の外側の枠の数列の走り


    この図を説明すると、
    青い楕円の数の走りは「1,2,3(正)」と進み「9,8,7(反)」と返っていく、「因」と「果」を表し、
    赤い楕円の数の走りも「1,4,7(正)」と進み「9,6,3(反)」と返っていくものです。
    この数の走りについては、師匠の『「神の数学」サイトの証言例(その2)の11月の記』に詳しく説明・検証されています。

    ここで見ていただきたいのは、「天津金木(あま​つかなぎ)の法」では、縦の数列と横の数列は別のものであり、重なっているということです。

    つまり赤の楕円の数の走りと青の楕円の数の走りは別のものであるということです。

    神示には

     「アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、縦横揃うて十となるぞ、十はぞ、縦横結びて力出るぞ。」

    下つ巻 第10帖 (052)

    と書いてあるように縦長の赤の楕円は「火」で、横長の青の楕円は「水」の様に見えてきました。
    「火」と「水」は全く別のものです。

    それでは、早速問題を解いてみましょう。

    「【メール39の問題A】の解答(1回目)」  これでいいのかな?
    • Aの①
      「周囲セルの数字のΣ」は、
      (1+2+3)+(9+8+7)+(1+4+7)+(9+6+3)60
      (上の計算の青字は青楕円の数列、赤字は赤楕円の数列です。)

      次に「中心のセルの数字のΣ」です。
      これに少し悩みました。現代数学の考えでは普通に「5」と解答してしまいます。

      しかし中心のセルにも「陰(正)」「陽(反)」の数の走りがあり、「縦」「横」の数の走りがあるのかもしれません。
      図で書くと、

      の様なそれぞれ別の数の流れがあるとしたら、
      【5(陰)+5(陽)】+【5(縦)+5(横)】=20
      となります。

      結果、問題A①の 中心の数と周囲セルの数のΣの比は、
      「20:60」=「1:3」となりました。

    • Aの②
      同様にセル数も数えてみます。

      中心のセル数は、(1+1)+(1+1)=4
      外側のセル数は、(3+3)+(3+3)12

      結果、問題②の 中心のセルの数と周囲セルの数との比は、
      「4:12」=「1:3」となりました。

    ①と②の「数字のΣ」と「セルのΣ」の比が同じになるのは考えれば考えるほど不思議です。これが「神の法陣」と「天津金木(あま​つかなぎ)の法」の為せる業なのかも。

  • 次は、問題Bに挑戦してみます。



前のページに戻る<<