「神の法陣」は円、または楕円で結ぶように、陰陽の数の走りがあり、それは「呼」があり「吸」があるが如しの自然そのものの姿を表していました。(一二三815参照)
その楕円の 一部 は、図で表すと↓のようになるということを佐藤師匠に教わっています。
この図を説明すると、
青い楕円の数の走りは「1,2,3(正)」と進み「9,8,7(反)」と返っていく、「因」と「果」を表し、
赤い楕円の数の走りも「1,4,7(正)」と進み「9,6,3(反)」と返っていくものです。
この数の走りについては、師匠の『「神の数学」サイトの証言例(その2)の11月の記』に詳しく説明・検証されています。
ここで見ていただきたいのは、「天津金木(あまつかなぎ)の法」では、縦の数列と横の数列は別のものであり、重なっているということです。
つまり赤の楕円の数の走りと青の楕円の数の走りは別のものであるということです。
神示には
「アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、縦横揃うて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。」 下つ巻 第10帖 (052) |
と書いてあるように縦長の赤の楕円は「火」で、横長の青の楕円は「水」の様に見えてきました。
「火」と「水」は全く別のものです。
それでは、早速問題を解いてみましょう。
「【メール39の問題A】の解答(1回目)」 これでいいのかな?
①と②の「数字のΣ」と「セルのΣ」の比が同じになるのは考えれば考えるほど不思議です。これが「神の法陣」と「天津金木(あまつかなぎ)の法」の為せる業なのかも。 |
次は、問題Bに挑戦してみます。