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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール41「神の数学」

「神秘、天津金木(あま​つかなぎ)の法の仕組​(その2)」Bの解答No.1(メール39の解答・第2回)

yuru63のメール
  • 第1回の解答(メール40)にて、「神の法陣」の中心のセルも外側のセル群にも、同様に、「陰」と「陽」があり、「縦」と「横」の4種類が存在するという仮説を述べました。

    それは物というものには必ず「表(正)」と「裏(反)」があることと、「深さ(縦)」と「広さ(横)」という種類の違うものが重なり合って存在しているということを「神の法陣」が表しているということなのでしょうか。

    もしこの仮説が正しければ、メール39の問題Bの解答にて、各次元表の計算結果が、きれいな真理の形を示すはずです。

    「神の法陣」4次元表を計算

    • 1 2 3 4
      5 6 7 8
      0 1 2 3
      4 5 6 7

      「天津金木の法」に従って、

      中心の数のΣは「0

      中心から一つ目の枠の数のΣは、
      (6+7)+(7+2)+(2+1)+(1+6)=32

      中心から二つ目(最外枠)の数のΣは、
      (1+2+3+4)+(4+8+3+7)+(7+6+5+4)+(4+0+5+1)=64

      結果中心から外に向かって、
      「0:32:64」という数の並びとなり、比は「0:1:2」となりました。

    • 次にセル数を計算します。(「天津金木の法」に従って。)

      中心のセル数は「0

      中心から1つ目の枠のセル数は、
      2×4=8

      中心から二つ目(最外枠)のセル数は、
      4×4=16

      結果中心から外に向かって、
      「0:8:16」という数の並びとなり、比は「0:1:2」となりました。

    • (結果)4次元表においても「数字のΣ」と「セルのΣ」の比は同じものとなった。

    「神の法陣」5次元表を計算

    • 1 2 3 4 5
      6 7 8 0 1
      2 3 4 5 6
      7 8 0 1 2
      3 4 5 6 7

      中心の数のΣは、
      3次元表と同様に中心のセルにも「陰」「陽」「縦」「横」が重なり合っているとすると、
      4+4+4+4=16

      次の外枠の数のΣは、
      (7+8+0)+(0+5+1)+(1+0+8)+(8+3+7)=48

      最外枠の数のΣは、
      (1+2+3+4+5)+(5+1+6+2+7)+(7+6+5+4+3)+(3+7+2+6+1)
      80

      結果中心から外に向かって、
      「16:48:80」という数の並びとなり、比は「1:3:5」となりました。

    • 次にセル数を計算します。

      中心のセル数は、上記と同様にして、
      1+1+1+1=4

      次の外枠のセル数は、
      3×4=12

      最外枠のセル数は、
      5×4=20

      結果中心から外に向かって、
      「4:12:20」という数の並びとなり、比は「1:3:5」となりました。

    • (結果)5次元表においても「数字のΣ」と「セルのΣ」の比は同じものとなった。

    「神の法陣」6次元表を計算(「天津金木の法」に従って)

    •  1  2  3  4  5  6
       7  8 0(9)  1  2  3
       4  5  6  7  8 0(9)
       1  2  3  4  5  6
       7  8 0(9)  1  2  3
       4  5  6  7  8 0(9)

      中心の数のΣは「0

      中心から一つ目の枠の数のΣは、
      (6+7)+(7+4)+(4+3)+(3+6)=40

      中心から二つ目の枠の数のΣは、
      (8+9+1+2)+(2+8+5+2)+(2+1+9+8)+(8+2+5+8)=80

      最外枠の数のΣは、
      (1+2+3+4+5+6)+(6+3+9+6+3+9)+(9+8+7+6+5+4)+(4+7+1+4+7+1)
      120
      (6次元表の場合、3次元表と同じく数字の「9」を入れなければ連続した比にならなかった。なぜ?)
      結果中心から外に向かって、
      「0:40:80:120」という数の並びとなり、比は「0:1:2:3」となりました。

    • 次にセル数を計算します。

      中心のセル数は「0

      中心から1つ目の枠のセル数は、
      2×4=8

      中心から二つ目の枠のセル数は、
      4×4=16

      最外枠のセル数は、
      6×4=24
      結果中心から外に向かって、
      「0:8:16:24」という数の並びとなり、比は「0:1:2:3」となりました。

    • (結果)6次元表においても「数字のΣ」と「セルのΣ」の比は同じものとなった。

  • 結論

    導き出された数字の流れを見てみる。

    各枠の数のΣとセルのΣ(中心から外へ向かって)

     表
     各枠の数のΣ
     各枠のセルのΣ
    比 

    (数のΣもセルのΣも同じ)
     3次元表 20、60  4、12  1:3
     4次元表   0、32、64  0、 8、16  0:1:2
     5次元表 16、48、80  4、12、20  1:3:5
     6次元表   0、40、80、120  0、 8、16、24  0:1:2:3


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