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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール43「神の数学」

『<トヨ>(正、反、四相) のサトリ』と『神秘、天津金木の法の仕組』(解答・第2回について…。)

佐藤さんのメール
  • 解答・第2回について…。)
    大変結構な解答でした。まさに模範解答の正しい導きかたそのものです。
    You,v got a nice answer !!.
    このように「数」とはすべてを知り、それを語り語って宇宙の自然真実を開示することができるものであることを知れば、世の中の人々もだんだん耳を傾けることになるでしよう。

    また、このように厳とした「数による示し」を見せられたのでは頑迷な学者達もグウの音も出ず、おとなしく「数」と言うものを見直すことであろう。
    何せ「神」の証言なのであるから…。

     それともアメリカあたりに今もいる立派な科学者?を気取って訳の解らない計算式を立てて反論を滔々と述べまくっている学者もいるそうである。自分の不明さも気がつかずに…。
    そのアメリカの学者は今でも「飛行機見たいに何百トンもある鉄の塊が空中を飛ぶはずがない、どう計算しても無理である、今の科学者達は間違っている」と叫んでいるそうである。
     でも、もっと頑迷な日本の学者はこう叫ぶかもしれない、
     すなわち「そんな大昔に、そんなすごい知があったとは信じられない、大ウソ…であると」…。

     ならばここにはもう一つの傍証がある、それはあなた方が信じてはいない「カタカムナ」の超物理象のなかにあるものであり、それを物理学者である楢崎皐月氏は次のように述べている。

     

    「微分と統合が自由に行われる始元量(アマ)の二つの本来性には<アマ>における正反の掛け合わされた、抗分性抗合性が秘められている」…。
    これら二つの抵抗性が掛け合せられた積量として、<アマ>に秘められているからこそ、天体も、原子も、形状保全を持続しうるのである、と言うサトリである。上古代人は、これを<トヨ>(正、反、四相) のサトリとして示している。
     これが「つり合い」、「平衡」、「中和」と言う物理を生みだす要因となる重要なサトリである。
    また、「抵抗性」とは反対の力ではなく、正、反それぞれの内にあつて「抵抗する力」である」

    と。

    この(正、反、四相)の真実が事実的な存在であることを証明しているものがここにある計算式であり、
    まさに現代の知を葬り去ってもなお余りあるものである。

     また、この「サトリ」がすなわち「天津金木の法」と恐らくは同じものと言えるであろう。
    なんと、これら超古代の「言葉」は奇しくもここで大いなる一致を見ているのである。
    『カタカムナ』古代文献の発見者である楢崎皐月氏はこうも語っている。

     「自然はすべて「正反対称の偶構造」により構成されていると言う統一法則が科学にはある。

    すなわち、自然には正と反が対称的に存在するもの(偶構造)、と正ばかりしかないもの(奇構造)との両方が存在保存されていると言う法則である。
    例えば、時間空間は奇構造と見られ、反転する時間量とか、縮小的な「反」の空間量の存在は認めてはいない。
     最近の科学では今までの古典科学が修正されて時間空間にも「正」と「反」があり、一切が正反対称の偶構造であることが認められている。
    要するに、時空間には「正」の構造をもつものと、「奇」の構造をもつものとの二つが存在する、
    すなわち偶構造であると言っているのである。

    するとこの次元表の示すものとはそれを証明するまたとない「数の証言」では無いのか…!!。
    なぜなら、そこには偶次元と奇次元の異なる存在があり、それぞれ異なる本質をもつものであることが解るからである。

     すなわち


    偶数次元……0123456……の流れを持って次々と展開し、
    奇次元 ……13579(0)……の流れを持って展開する。

    と言う現代物理学の「偶構造の存在」事実がこれらの計算によりはっきり解ってくるのである。

    なんと、現代物理なんかでは手も足も出ない時空の姿がここにあるのであり、驚くべき時空に関する「大理論」が展開されているのである。
    これらすべては古代からの声無き「メッセ-ジ」であり、我々の祖たちの限りない「意識の伝達(知の遺伝子)」と言えるものである。もって瞑すべし…



yuru63のメール

  • 佐藤師匠、(メール39の解答・第2回)の数の流れが示しているものの解説をして下さってありがとうございます。

     表  各枠の数のΣ  各枠のセルのΣ 比( 数のΣもセルのΣも同じ)
     3次元表 20、60  4、12  1:3
     4次元表   0、32、64  0、 8、16  0:1:2
     5次元表 16、48、80  4、12、20  1:3:5
     6次元表   0、40、80、120  0、 8、16、24  0:1:2:3

    この数が示すものの意味にこのような、偶構造と奇構造の本質が表れていたということに気付きませんでした。

    また、「正」、「反」、「縦」、「横」の4種類の重なりは、古代において、<トヨ>(正、反、四相) のサトリと云われていたとは、まさに驚きです。

    天津金木の法」とはこのような真理を伝えるものであったとは。

    ハー(@_@;)「神の数学」に感謝です。

    ダジャレのようですが「トヨ」とは「統四」で、「4つが統合している(重なっている)」の様に聞こえます。

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