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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール44「神の数学」

『神の数学』証言例「11月の記」を読んで

 
yuru63の記
  • 師匠の【『神の数学』証言例11月の記】は素晴らしい内容ですので、ここでも紹介させていただきます。

  • ここで解明されている事柄は、

    1. 「神の法陣」は陰と陽が存在する自然そのものの姿を表している。
    2. 「神の法陣」の陰と陽を和した数は、それぞれの法陣の調和数を表している。
    3. そしてその調和数は驚くことに「対極の次元」の調和数と同じ数列を示している。
    4. 対極の次元の調和数どうしを和すと0になる。
      これは、0123456789を2つに折り重なった数どうしを和すと「9」すなわち「0」になるという原理と同じ現象が起こっているということです。
       0  1  2  3  4
       9  8  7  6  5
      つまり、0123456789というひふみ数は、
      0次法陣、1次法陣、2次法陣、3次法陣、4次法陣、5次法陣、6次法陣、7次法陣、8次法陣、9次法陣
      という意味へと発展させることができるのかも。
    5. 調和数の1つを取って並べると鏡面対象無限数列が現れ、我々に何かを囁いている。
      そして調和数のΣからもひふみ数の無限数列が現れる。

    など、多岐にわたって「神の法陣」の素晴らしさを展開されています。



11月の記を読んで、 yuru63の質問

  • 〔質問1〕

     

     ≪これらの各次元表の数の走りをそのまま円、または楕円で結ぶ、すると、すべての表図には「原子の走り」の姿、すなわち「原子の電子軌道図」がそこに現れるのである。≫

    の部分は図で表すと、このようになるのでしょうか。



    〔質問2〕
    「神の法陣」の歌う大いなる数の語り〕 (その4)の
    「母数である251の前の数はでなければならない、そこで1251…と数を置く、」

    ということは、0次元法陣は数字の「1」が0個あると考えてよいのでしょうか。

    0次元表は陰も陽も無い状態であるなら、調和数は「1×0」となるのかな?と思いました。



 
佐藤さんのメール
  • 〔1〕の解答
     この図では少々違和感が生じます、あなたの図に一番外側の円は外に飛び出すような大きな楕円を描いて下さい。
    真ん中の4と6にかかっていますので4と6を外して図外にはみ出す楕円とすればいいと思います。
    円は不要です。
    図の真ん中の楕円はこれで結構です。

    3次元表の場合には
    ① 横の大きな楕円、真ん中の数列の上と下をかすめるような扁平な楕円の二つ
    ② 縦はそれらを90度位相を変えたもの、二つ
    ③ 左右斜めの対角線の編平な楕円の二つ
    この合計の6ヶの楕円線を与えることにより、ちょうどボア-の電子模型図と同じものが現れることになるのです。
    これは次元の数が増してもただ楕円が多くなるだけです。

  • 〔2〕の解答
    さすが、鋭いですね、これらは本当はこれから学者達が考えなければならない問題なのです。
    彼等だってそのくらいはすべきと思います。

    2 5 1 8 8 1 5 2  2 5 1 8 8

    御覧の通り循環数列なので2次元は5、1次元は右斜めの1と左斜めの1が存在するので2、残る0次元は1であると上の数列は答えています。
    私の資料では0次元の場合には「見える世界の0」と「見えない世界の0」が存在して「見える世界の0」は実在を表す実数1が現れ「実在界の0」であることを語ろうとしているものと考えています。

    これ以外のところでも0次元の本質は0ではなくて1であることを語っている数の表れが時々でてきます。
    これからそれらを解くことが必要になるでしょう。
    これもあなたの「神の数学解説編」で皆さんに問いかければ必ず考えてくれる直感の鋭い若者がいるはずです。
    期待しましょう。



 
yuru63のメール
  • 佐藤さま、御返事まことにありがとうございます。

    では、3次元表の数の走りは、このようになるのですね。


    0次元表については「見えない世界(陰)の0」と「見える世界(陽)の0」が存在しているとは、はたまた私には考えもつかない驚くべき真相です。

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