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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール49「神の数学」・一二三

「神の数学」は非常に目からうろこが取れる

青蘊さんのメール
  • こんにちは!青蘊です。
    なんとなく冬至を意識してます。
    夏至を過ぎてから新月までにブログをアップしようと努めていました。
    冬至が近くなってきて満月にもアップしたいなとも思ってます。
    日と月の律動のバランスがなんとなく有るように思ってます。
    今回、『太鼓は太古』の内容をアップしようと思ってます。
    雅楽の太鼓のリズムは西洋音楽と違い一定ではなく、太鼓でテンポを変えていくそうです。
    ですから私には、日の理法と月の理法のバランスをとることが大切なように感じています。

    「神の数学」は非常に目からうろこが取れるように新鮮に受け取りました。
    ただそれをどのように身の回りのことに結ぶのか?
    森羅万象にどのように現れるか?
    その使い方がよくわからないでいます。

    違っているかもしれませんが、春分夏至秋分冬至で新月満月に同調する日を変えています。

    「神の数学」もなにか森羅万象に結ぶいい方法はないかな?と思ってます。



yuru63のメール
  • 青蘊さん、こんにちは。

     「神の数学」もなにか森羅万象に結ぶいい方法はないかな?

    (゜_゜>)ウーン、よい方法をあみ出してくだされば助かります。人類の為となるかも。

    「神の数学」は神世の姿、理想の宇宙の姿を示すものなのかと現在は考えているのです。

    「数」を美しい姿に示すためのいろいろの奥義というものが「神の数学」に存在し、そしてその奥義というものは、例えば「0=9(9=0)」や「天津金木の法」や「双の仕組み」などがあり、それぞれ深い意味が存在するようです。

    これからの更新内容で、「神の数学」は皆さんの生活においてどのようなことと関連しているのかということにも触れてみたいと思います。ご期待ください。

    そして「神の数学」が示す美しい姿、真理を突く姿というものを心に留め置くだけでも、この世へと具現化させる(結ぶ)ことにつながっていくという原理が働くものかもしれませんので、難しく思わず、気楽に居れば自ずと道が現れてくると思っています。

    「ひふみ九九算表」も、単なる数の並びと思われがちですが、ものすごい真理を表しているようで、一二三神示が「岩戸を開く世」を導いているのですが、その岩戸が開いた世というものが、天と地が一体になった世、つまり「ひふみ九九算表」の世であると読めるのです。

    下の「碧玉の巻 第10帖」をご参照ください。「ひふみ九九算表の構造をもつ世」を開きましょうと云っているように読めるところです。

    ひふみ九九算表(天地の表れ)

     

    碧玉の巻 第10帖 (025)より

    (yuru63の解読内容)

     岩戸しめの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時なのです。ナミの神が物【火(1)】の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもなのです。神界の十の卵(0~9を合わせた10の次元)を 現実界に八つ(8の次元のみを)生んで二つ残して行かれたのです。十二の卵を十生んだことにもなるのです。五つの卵を四つ生んだとも言えるのです。総て神界のこと、霊界のことは、現界から見れば妙なことなのですが、それでちゃんと道(道理)にはまっているのですよ。一ヒネリしてあるのです。天と地との間に大きなレンズがあると思えば段々に判ってくるのです。↓

     夫神、妻神が、別れ別れになったから、一方的となったから、岩戸がしめられたのである道理は、判るでしょう。
     その後、独り神となられた夫神が三神をはじめ、色々なものをお生みになったのですが、それが一方的であることは云う迄もないことでしょう。妻神も同様、黄泉大神となられて、黄泉国の総てを生み育てなさったのですよ。この夫婦神が、時めぐり来て、千引の岩戸をひらかれて相抱き給う(天と地が一体となる)時節が来たのですよ。うれしうれしの時代となって来たのです。
     同じ名の神が到るところに現われて来るのです。名は同じでも、天と地ではレンズにより正反が入れ替わり逆の数列になっている(下の図を参照)ように、はたらきは逆なのです。この二つの陰陽の神達(同じ名であるが働きは逆の「天の神達」と「地の神達」)がそろって、その中心を含めると三つとなるのです。陰と、陽と、その中心点にあるレンズのようなもの(光りが集まる所)の「三」が道ですと知らせてあるでしょう。
     時が来たのならば この千引の岩戸(中心の光)を倶にひらきましょうと云ってあるでしょう。


    今回この帖を読んで「123456789」というひふみ数と「0=9」から、生まれている「ひふみ九九算表」が大変見事な数の並びを示すことをまた新たに気付かされたのです。

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