メール60「神の数学」・一二三
次元について、第一稿 足し算の部
SANTOSさんのメール
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貴方、神示の加味添えに
次元考証の一考察
まず、次のように自然数のダブル処理をしてみよう。0+0=0 1+1=2 2+2=4 3+3=6 4+4=8
5+5=(10)=1 6+6=(12)=3 7+7=(14)=5 8+8=(16)=7 9+9=(18)=9
さて、上記の2行に分けた数の表れを、考察してみよう。
第一番目、0から4までのグループ、0,2,4,6,8
第二番目、5から9までのグループ、1,3,5,7,9 (10,12,14,16,18)
これら二グループの、それぞれの特徴。
第一番目、偶数のみ抽出される。ダイレクトな数列である。
第二番目、奇数のみ抽出される。二桁の偶数（10,12,14,16,18)が、Mod
9処理の一桁化によって引き出された数列である。つまり、ダイレクトなものとは言い難い。便宜上、9,18の数字としているが9=0と同義である。
次に、上記の数を、黄金対数に当てはめてみよう。＊＊黄金対数とは、システム オブ ナインス すなわち、0,9 1,8 2,7 3,6 4,5 の組み合わせからなる数値の事である。
0=0-->9=9
1=2-->8=7
2=4-->7=5
3=6-->6=3
4=8-->5=1
わかりにくいと思うが、ここはyuruさんの作成替図に期待しよう。
ここで、注目すべき点は、各々の黄金対数が示す数である。
0,9と3,6のグループは自分自身を指し示している。
1,8は2,7を指し示している。
2,7は4,5を指し示している。
4,5は8,1すなわち1,8を指し示している。
これらの事象は、黄金対数上の相対関係を意味していると言えるであろう。
足し算の部、終了。
次稿、引き算の部へと続く。
yuru63のメール
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SANTOSさん、初めまして。
すごい解析をされますね。
数字をダブル処理されていることから考えると、「陰陽を和した」ということになるのかもしれません。それにより現れた数の考察結果である、0,9と3,6のグループは自分自身を指し示している。
1,8は2,7を指し示している。
2,7は4,5を指し示している。
4,5は8,1すなわち1,8を指し示している。は、以下のようなことを示しているのでしょうか？
0,9をダブル処理→0,9 意識と意識の和にて意識が生まれる。 1,8をダブル処理→2,7 オリジナルの1つの現れは8通りの仕組があり、陰陽を和すと2次元的に完成する。 2,7をダブル処理→4,5 中心を一つとして双方が和し二次元的に完成されたものの陰陽を和すと世界が出現する。 3,6をダブル処理→6,3 三次元として現象に現れるものの裏には六つの要素がある、そして意識世界の六つの要素が3次元的現象界に現れるときは分離独立された三つの要素となる。
「数」の言葉とは計り知れないものがあるようです。
