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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール65「神の数学」・一二三

考えて戴こう、人類の未来の知のために…!!・「対角線数列演算」が示す神の仕組みとは?(その1)

 
佐藤さんのメール


考えて戴こう、人類の未来の知のために…!!
  • メ-ル64のyuru63氏のメールにおける「ひふみ九九算表」の対角線数列の処を見てほしい。そこには「神の心」の確かな存在、「自然知」のまごうことない真実の仕組みが顔を見せて微笑みかけているのがお解りであろうか…。今、我々の為すことは事実を素直に認め、それを肯定することである。その上でどうするべきかを新たに考えることである。

     見るがいい、そこには見事な陰と陽のシンボル数の黄金対数(おうごん・ついすう)、すなわち、が現れて「陰」と「陽」のとどめを刺しているではないか…!!。

     また、そこには無数の「鏡面対称数列」が群れをなして何事かを囁いているのが解るであろう。知のある者はそれに耳を傾けその声を聞くがよい、それも同じく「陰」と「陽」のとどめを刺す「同じ言葉」の発露である。さあ、考えるがよい、「鏡面対称数列」の表す言葉の意味とそれの持つ一切の仕組みを…!。

     この「ひふみ九九算表」はまさにそのいいサンプルと言えるものである。

     「鏡面対称数列」、それは「あの世」を開く言葉である、それに従って数の歩を進めていけば「見えない世界」もつまびらかにされ、すべては目の前に姿を現すのである。

     先端物理の「量子力学」、そこには数学理論を駆使して「見えない世界」を探索する驚くべき手法がある、それが「行列式」や「トポロジ-」等の理論である。それは「神の数学」の「循環法」と全く同じであり、滑らかな秩序をもつ数を用いて「見えない世界」に切り込んで一切を明らかにするものである。

     しかし驚くなかれ、「神の数学」にはもう一つの次元の高い手法である「鏡面対称数列」と言う手法がある、それがこの「神の数学」が開示している神の物語である。 


     さて、「神の数学」の新年度(1月)の中の「神の方陣」における対角線数列の仕組みについては例題とは別に大変簡単ではあるがすこぶる重要な「対角線数列演算」と言うものがある。それらを誰かが見つけ出すであろうと楽しみにしていたが今のところ誰も見いだすことが叶わないようである。この問題は小学生の頭で十分に解ける問題ではあるが、たいへん奥深い神の秘密を秘めているものでもある。これからでもいい、誰か挑戦してもらいたい。今の私でもこの最後に見せるトリッキーな数の語りには少々手こずり、その苦い仕打ちには太刀打ち出来ない状態である。そこまでの道のりは赤子の手を捻るような簡単な道筋である。

     仕組みは簡単、答も簡単、まさに誰でも十分な余裕をもって対処できるものである。しかし、この最後の土壇場で「神の打っ棄り」が姿を見せ、悲しいかな甚だ困惑の状態にあるのである。

     さあ、これら「神の方陣」の持つ二つの「対角線数列」を勘案しながら様々な組み立てを探してほしい。見事「神の秘密」を引き出した場合、そこにはあなたが狂気乱舞するような見事な神の仕組みが現れて、あなたは「数の神秘」の無上の奥深さに感動を覚えるはずである。最後の「神の打っ棄り」については皆さんと一緒にまた考えていこう。

    解答は1月の15日にでもこのサイトで披露したい、1週間もあれば十分であろう。

     なんせ、yuru63氏はかゆい所にてが届くほどの綿密な図で詳細に説明してくれるので大変助かっている次第である。まさに懇切丁寧な切り口をもっての口上仔細にはただ感謝、感謝あるのみである。




 
yuru63のメール
  • 師匠が、楽しみな提案をしてくださいました。

    「神の方陣」の「対角線数列演算」とはどんなものでしょう。

    そしてそこに現れる神仕組みというものは、如何なるものなのでしょうか。

    とにかく1週間じっくり考えましょう。

    考えることでその深奥に少しでも触れることができれば、大変ありがたい神仕組であると、また喜びが出づるのではないかと思います。



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