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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール69「神の数学」・一二三

我々の知は自然の知に及ばない・「対角線数列演算」が示す神仕組(その2)

 
佐藤さんのメール

 さあ、約束の日が来た、誰かが更なる「神の法陣」の秘密を解き明かしてくれるであろうと大いなる期待をしているのであるが、如何であろう。これが私の見立てであが、別なものもあるはずである。

 まずは「神の法陣」の各表を見て、そこにある二つの対角線数列に注目してもらいたい。要するにそに各表の二つの対角線数列(ⓐとⓑ)の関係を見ようと言うのである。

  • 「神の方陣」における対角線数列の仕組み(対角線数列演算)〔1〕

    「5次神法陣」
     ⓐ右下がり
    1 7 4 1 7
     ∨  ∨  ∨ ∨
     6 6 6 6
       ⓑ左下がり
    5 0 4 8 3
     ∨  ∨  ∨ ∨
     4 4 4 4

    「4次神法陣」
     ⓐ右下がり
    1 6 2 7
     ∨  ∨  ∨
     5 5 5
       ⓑ左下がり
    4 7 1 4
     ∨  ∨  ∨
     3 3 3

    「3次神法陣」
     ⓐ右下がり
    1 5 9
     ∨  ∨
     4 4
       ⓑ左下がり
    3 5 7
     ∨  ∨
     2 2

    「2次神法陣」
     ⓐ右下がり
    1 4
     ∨
     
       ⓑ左下がり
    2 3
     ∨
     

    「1次神法陣」
     ⓐ右下がり
      ?

      

    さあ仕組みを考えてほしい。
       ⓑ左下がり
      ?

      

    さあ仕組みを考えてほしい。

    見るがいい、すべては確かな数の流れによって支えられ、自然の流れとなっているのである。

     この流れから判断すると「一次神法陣」の右下がりの数は2であり、左下がりの数は0でなければならないのである。それが正しい自然の流れであり、その決着なのである。

     さあ、知を絞って考えるがよい、どのように始末すればそれらの数が現れるのか。
    その始末一切、仕組み一切が天の法則であり、自然の流れを現れがそのまま答えとなって現れているのである。持てる直感と培ってきた洞察力を全開にして考えてほしい。
     この秘儀を解決することにより人知は一層の飛躍を遂げてよりよい21世紀を迎えることになるのである。

    さて、ここにはもう一つの問題が顔を出しているのであるがお解かりであろうか…?!。
    それを見い出せば、それがそのまま一つの有力な傍証にもなるものである。

  • 「神の方陣」における対角線数列の仕組み(対角線数列演算)〔2〕


     見てほしい、右側に現れた数を…、それはまさしく「ひふみ九九算表」の0246813570…であり、果てしない循環を繰り返しているものである。そのあたりは続く6789…次元の計算で確かめれば解るはずである。検算してほしい。要するに、これは〔1〕の傍証であり、〔1〕の答えは正しいことを示すものである。すると「1次神法陣」の算の答はどうしても2と0で間違いはないのである。
    さて、さて、どのように考えを廻らせばその算の答えに行き着くのであろうか…?。
     恐らく、自然の持つ算であり、簡単な仕組み、自然の流れそのものであろう。ただ我々の知が不十分であり、自然と合わないので自然と語り合うことが出来ないと言うことである。
     要するに、我々の知はまだ自然の持つ知には到底及ばないと言うことなのであろう、何処かに誤りがあり、不完全なものと言うことなのであろうか…?!!。 はて、はて…?!。



yuru63のメール
  • 次のページからこの不思議な結果が示す仕組みについての考察を載せたいと思います。

    皆さんも考察・検証をよろしくお願いいたします。



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