メール70 yuruさんの図案の引用から
「天津金木の法の仕組み」から1次方陣も0次方陣もそこに存在する数は一つの数の様に見えますが、正反四相を内蔵しているものと云えるしょう。 1次方陣
0次方陣
|
とても、面白い、考察であると思います。
数字の配当に整合性が見られ、事実と旨く符合しているといえるでしょう。
私は、別の方向で解読して見ました。
真理の素晴らしさ か 恐ろしさ か 阿呆 なのか。
左側が佐藤先生から出題されました設問の骨子です。右はハヤミちゃん(早見表)です。
上図により、斜めの頭二桁で a 及び b の値が導き出される事をご確認下さい。
私の try はハヤミちゃんに基づきます。
ハヤミちゃんの、左端の 1 から9 までの数字と水色の数字を組み合わせました。
平行に左から右に組み合わせるのです。
この操作は 系列 若しくは 家族構成 と言った 神律 に沿った対比となっています。
水色の枠内の数字配列を確認して下さい。
三図合同が確認出来ましたでしょうか。
この事実により、0 と 1 のマスの a b c が導き出される。
S行数列を神の数学で処理した形なのでは無いかと思います。
ここで、yuruさんの 0 次元 4マス 配当数の 01 01 と違った
数値である 80 80 という、値が現れました。
困りましたか。
困りましょう。
黄金対数の 一 八 でクリアして下さい。
Santosさん、18次元まで調べていただいてありがとうございます。
次元が一つ繰り上がっても同じ数列が現れるという、見事な解析です。
18次元表をみたら、ひょっとすると18次元表の中心の点が「0次元表」なのかもしれないと思いました。
本来「0次元表」は枠が無いものですので、18次元表の中心部分も枠がありません。
もしかしたら私が見立てた「01 01」の表は「0次元表」の外側にあるべき数列を表したのかもしれないということになります。
しかし、表の外側は、無の所ですので普通は「0」を並べることになりますので、0次元表の外側は「01 01」ではなく「00 00」です。
よって0次元表に内蔵する四相という考え方が妥当のようです。
でも…「01 01」が見えない数であれば「01 01= 00 00」となるのかも。
外側にあるものでも内蔵するものでもどちらでもよいような気がします。
0次元表の「場」には、18次元表の中心の「場」と同じ流れが存在するもの ということでしょう。
それは磁場のような流れなのか、気の流れなのか。
0次元表という何もない「点」で表すしかないものも、数の流れが存在しているということが対角線数列演算で浮かび上がっています。
この不思議な数の示しは人類知には及ばないものとして素直に受け取るしかないのです。