メール71より yuruさんの
18次元表をみたら、ひょっとすると18次元表の中心の点が「0次元表」なのかもしれないと思いました。 しかし、表の外側は、無の所ですので普通は「0」を並べることになりますので、0次元表の外側は「01 01」ではなく「00 00」です。 |
これについて、考察してみました。
色の付いた数字に注目して下さい。
赤い線は平面上の中心を表しています。
問題は、みっつの数字の並び方でありまして、0 を中心としまして、左右に
1 と 8 があるということです。
三つの数あわせて 0 。
コレで宜しいでしょうか。
Santosさんに、「01 01」の数列と「80 80」の数列があることを指摘されて、二双があるということを思い出しました。
二双とは天と地、陰と陽、正と反を示す言葉です。
「80 80」数列については、反世界に存在している数列では?
反世界というのはこの世からいえばあの世ということですが、あの世の0次方陣の4相は「80 80」で、
この世の0次方陣の4相は「01 01」ということになりそうです。
「801」
これは「双の仕組み」と同じ数の並びとなっています。
「→80・01←」
中心から円を描くように和せばすべてが「0」となる。
という関係です。
見える世界では「01」となるが、反世界では「80」となるという意味です。
ここでは、0次方陣にも「この世の0次方陣」と「あの世の0次方陣」があるということを考えてみます。
「神の方陣」は枠内にひふみ数を並べます。その時に枠の一つは現れであると考えていますので、枠内には「1」からのひふみ数が並べられています。
よって、「1」から並べる方陣はこの世(現世界)を表しているようです。
この場合、一次方陣は「0」となってしまい、始めの現れを示す1次元が「0(まぼろし)」となるので、意識世界を表すのかもしれません。
以前に神の方陣に「-1」を施すと意識的側面が現れるのでは?と考察しました。
この「-1」をした「神の方陣」では0次元表の調和数は「8」となるのです。
調和数を調べると?正方陣に0から数を並べたときの、各方陣の調和数は、 |
よって、「0から並べる神の方陣」の0次方陣の四相は「80 80」であると推測されます。
→80・01←
→80・01←
「神の方陣」の0次方陣の四相は「01 01」であり調和数は「1」
「0から並べる神の方陣」の0次方陣の四相は「80 80」であり調和数は「8」。
この二双の姿を考えると、0から並べるひふみ方陣は、意識世界を表すものであり、「80 80」の数列は「反世界の0次方陣の四相」であるということはあながち間違いでもなさそうです。
yuruさん
私が考えてみた 真の真 です。
左右があって中央が無い事への考察です。
ナンセンスと思われると思います。
私は 線から ズレ るのが イヤ なのです。
奥の奥(真の真)ですかぁ。
↓
ありうるかもしれませんね。