本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール74「神の数学」・一二三

実と無の原理(!!!)を探る

 yuru63の記
  • な~るほど~!と思える数の原理を佐藤師匠が伝えてくださいました。

    それは循環する1から9の数の「表」と「裏」の存在を説明するものです。

    例を挙げてみますと、ここに「1」という数字があるとします。

    この「1」はこの世では「1」としか見えませんが、あの世からこの「1」を見るとどうなるのか?

    それは「1」を裏から見るということになります。

    1を裏から見ると?

    「1」は充満(極)である「9」の数の内、一つ分が表に現れたということであれば、裏にはまだ「8」の数が残っているということになります。

    つまり、「裏から見る1」=「」ということになるのです。

  • 最も不思議なのはなぜ充満である全ての数が「9」なのか?ということでしょう。
    これは意識数学であるため一つの数にはそれ相当の意味が存在しているので、すべては0~9の数と、9=0で表現することができるという様にしか今の時点では答えることができません。しかし、数を0=9(9=0)として、ひふみ数を並べると全て整合性がとれるという事実は確認できるでしょう。

 
佐藤さんのメール

  • (参考)です。

    実と無の原理(!!!)を探る

    充満、すなわち満杯のものが何故即0に変わるのでしょう。
    今まであった大きな実態が瞬間的になくなる、無になるという大変矛盾したものを説明しなければならないのです。
    私も理論的には教えられて知ってはいますが、それを言葉で説明するのは大変困難なことで、果たして人々は納得するものであるか、はなはだ疑問です。

     

     ⇒ 

    ⇒ 
    メビュースの輪
    メビュースの輪とは、二つの輪の交点でひとひねりして表裏一体の状態となったエンドレスの輪のことであり、不思議極まりない輪とされているものである。

    数字(エネルギー)は「実世界の0」を基点に0123456789と進み、そこの交点から今度は「裏の世界」に入り876543210と循環して来て元の基点0に戻ります。
    この図は真ん中から引き裂いた形で表と裏を表示していますが、実際にはこれはまったく同じ空間に位置する同一のものの裏と表、すなわち一つのものを表と裏から見たものの関係なのです。裏と表は同一空間にあるもので厚さは0です。だから同一空間なのです。

    図をみてください、(09)と(90)の異なった形の数字、0と9があります。しかしそこには一つの点(場)しかないのです。そこのある数字は1ヶだけ、1ヶだけしか入らないのです。すると当然0=9が成り立つのです。次は進んで1の地点です。表から見れば1ですが、裏から見るとそれはなのです。
    とは裏の世界の数字で、エネルギーが逆向きに流れている世界の数字であり、現代数学では-8の意味です。
    それは表の世界から見ると1なのです。我々は表の世界の住人なので-8とは1であるとしか認識できないのです。(yuru63:なるほど~!)
    そこから同じように2=-7、3=-6、4=-5、5=-4、6=-3、7=-2の数字が取れ、、その変換数字を用いて「実の世界の計算法」としているのであり、それが『神の数学』で用いている『神算法』というこの世の計算法なのです。

    現代数学では-1、-2、-3という現実界には無い数字を「-」の符号をつけてそのまま用いて計算を行っています。要するに「この世」の数字と「あの世」の数字を一緒にして使っているのです。
    この場合3-1=2と 1-3=-2にある引き算を示す(-)の符合と1-3=-2の答についている-2の(-)の符号の意味は全く異なるものです。前者は「引き算を行う」との符号であり、後者の-は無い数字、あの世の数字であるということです。 ですからこの世の計算を行うにはあの世の数字をこの世の数字に直して計算を行なわなければ成らないのです。そのあたりをどうしても混同し全く異なる性質の数字を一緒にして使っているのです。



yuru63のメール
  • 『神の数学』が表現している数の姿というものは自然のありのままを表現しているものだったのですね。現代数学では有る数字と無い数字(あの世の数字)を混在させて記入するために自然の現れを表現できないということが解りました。

    そして『神の数学』では、あの世の数字をあの世で見えるそのままの姿で表現しています。↓


    この図を元の姿(2つが重なっている姿)に戻してみると、ちょうど「表の数字の並び」を一枚のカードとすると裏返し(反転)させた数字の並びが「裏の数字の並び」となります。

    この裏返しさせた状態である反転世界というものが、あの世(裏の世界)であるという仕組がこの数の並びに現れているようです。



前のページに戻る<<