メール74で、裏返した数の並びの世界は反世界(陰の世界)であるという内容が出てきました。
ここでは「神の法陣」を平面的に回転させるのではなくて、裏返しにしてみます。
つまり裏から「神の法陣」を見るということになります。
又、裏から見る「神の法陣」の姿は、鏡に映した「神の法陣」と同じ姿なのです。
まず5次元表を裏返しにしてみます。
次に5次元表を鏡に映してみます。
上記を見れば、もし5次元表のカードがあるとすればそれを裏返しにして見た数列と、5次元表を鏡に映した数列とは同じものであるということが判ります。
この反転させた5次元表というものはどのような性質をもつものなのでしょう。
やはり影の世界(陰の世界)を意味するものなのでしょうか。
解析してみましょう。
この数字の並びを整理してみます。
3456712345
7801267801
2345623456
6780178012
1234534567
この数の並びは「双の仕組み」が成り立つ数の並びのようです。
全てに調和数「8」が現れ、この2つの法陣表は「陰」と「陽」の関係にあることが解ります。
この裏返すという行為により、反世界の姿が現れるという驚きの仕組みがあるようです。