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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール80「神の数学」・一二三

「表世界」と「裏世界」について、もう一度再考すべし

佐藤さんのメール
  • メ-ルNo75の「表世界」と「裏世界」の解釈に対して少々再考を促したい。何故ならば、あなたの流儀説明によると「表世界」と「裏世界」の両者をただ真ん中から裂いて表面に出したにすぎないものであり、実際は「表世界」と「裏世界」のは重なっただけの同じ世界ということになる。すると「表世界」と「裏世界」は同じもの単なる「裏」「表」であり、自由に行き来でき、通信も出来るということになるのである。
    しかし、実際は行き来は出来ないし、通信も出来ない。要するに、「表世界」と「裏世界」は完全に断絶して遠い世界となっているのである。
    例えばである、「ひふみ九九算表(宇宙次元原理表)」を見てほしい。
    それはまったく同じものが真ん中でメビュ-スの輪のように180度捻られてから、再び重ねられすべては9と言う調和数となって全体的な調和を保って鎮まっているのである。
     確か、「ひふみ神示」にもあるはずである。「霊界のことは現界から見れば、妙なことであるなれど、ちゃんと道にはまっているのであるぞ。ひと捻りしてあるのじゃ、天と地の間には大きなレンズがあると思えば、わかるはず」と…。
    そこから我々は学ばなければならないのである。そこにある同じ9と言う調和数をもった二つの世界同士の重なりが、そこからどのように動き、どのように180度の捻り(レンズ作用)を加えれば元の「現実世界」が現れるのかを…。この「ひふみ九九算表(宇宙次元原理表)」はすでに一捻りされた図表であり、それはこのように180度回転させるべしとの教えを示している天啓の図なのである。夢々おろそかにすべきではない。さあ、試みに同じ4、あるいは5次元表を二つ用意して調べるがよい。

    ① まずは現在の「表世界」と「裏世界」のあるべき姿を見つけることである。それは同じものををどのように重ねると全体が8の調和数をもって鎮まって存在しているのかを…。すべてはそこから動きが開始され、実世界の様相になるのである。出来れば、4、あるいは5次元表を2枚用意して重ねて完全調和数を見るがよい。

    ② 現在の位置位相にあるまったく「表世界」と同じ「裏世界」がどのように回転、あるいは捻りを加えることによりこの現実の「表世界」となって現れて来るのか、何回も手と頭を使ってしらべるがよい。その法則がすべての次元表に通じるものである。はて、不可思議な…。

    結論として、そのような位相転換により「この世」と「あの世」は完全に隔てられているのであり、行き来や通信も不可能と言うことなのである。

    要するに、このような不可思議な事情を発生させ、驚くべき調和数の一致を見せているのは
    1~9(0)の数字の繰り返しの存在であり、これ以外の数序では全面的に不可能なのである。
    まさに、大切な真実の道であり、かしこきは古神道の祝詞「ひふみ…天地の数歌」である。ただ有難いの一言だけに尽きるものである。
     古神道の叡智よ永遠に弥栄であれ…!!。




yuru63のメール
  • すごい原理が「神の法陣」に存在するようです。

    まずもう一度メール74の「実と無の原理(!!!)を探る」の内容を噛みしめて、「表世界」と「裏世界」の関係を解いてみます。




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