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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール81「神の数学」・一二三

「実と無の原理」と「神の法陣の実と無」No.1

yuru63の記
  • 師匠の再考察の指示をお受けして、本当の姿を導くべく解説していきます。

    メール74の「実と無の原理」の表世界と裏世界の循環図です。


    このメビウスの輪の反転現象はレンズの様に「裏の世界」と「表の世界」が相互に映し出されています。

    この映し出される基点を見てみると、そこには0(9)が存在しています。

    「ひふみ九九算表」も同じようにレンズとなる所は「0」でした。

    ひふみ九九算表
    中心のレンズの位置は「0」が存在しています。


    「ひふみ九九算表」の中心に0が存在する所以は以前に「天津金木の法」に従って中心の「0」と周りの枠の数列を計算した結果、「ひふみ…天地の数歌」が現れ、間違いのないものでした。(メール36参照)

    メビウスの反転世界を映し出す基点(レンズの所)は『0』であるという仕組が存在するようです。
    この仕組みが世の真理であれば、同じように「神の法陣」も「0」を基点に反転世界(裏の世界)を映し出すはずなのです。

    考えてみれば師匠が云われる通り『0』である見えない処(無)の更に奥の世界にあの世が存在しているという認識がしっくりきます。

    「神の法陣」の「0」はどこにあるのか?

    「神の法陣」の陰と陽の姿は以下のようなものでした。
    そして、表の端に「0」を置いても間違いのない計算結果が現れました。
    〔図1〕


    〔図2〕

    この図が示す流れに沿って陰と陽の数を和せば?(四隅は0とする)
    (図1)
    0+0=0
    1+4=5
    23+32=55

    (図2)
    0+0=0
    2+3=5
    14+41=55
    図1と図2のどちらも『0:1:2』となります。

    5次元表について端を「0」として右対角の陰陽を和すと、

    0+0=0
    1+7=8
    26+62=88
    372+516=888
    4837+4051=8888
    50483+38405=88888
    『0:1:2:3:4:5』となります。【又左対角の陰陽の和も同様の結果となります。】


    この事は、どの「神の法陣」でも同じように成り、表の端には『0』があるということが云えます。

    よって5次元表は以下の様な構造があるとして表示します。


    「裏の世界」は0を基点にして逆相を映し出しているということが、この5次元表においても成り立つのかどうかを確かめます。

    (つづく)




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