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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール84「神の数学」・一二三

「高次元法陣」と「基本法陣」の関係を探る

yuru63の記
 
佐藤さんのメールより
  • 「高次元法陣」の場合、必ずペアとなる基本法陣がその中に秩序をもって組み込まれているのである。

     確かにペアとなる基本法陣の姿は次元が高くなればなるほど複雑な「組み込み構図」になっているのである。
     また、ペアとなる二つの法陣はどのような関係にあるのかは、図を見れば解ると思う。

  • 10次元表に組み込まれた1次元表

  • 11次元表に組み込まれた2次元表




  • 12次元表に組み込まれた3次元表






  • 13次元表に組み込まれた4次元表






  • 14次元表に組み込まれた5次元表






  • 15次元表に組み込まれた6次元表






  • 16次元表に組み込まれた7次元表




17次元表に組み込まれた8次元表







  • 18次元表に組み込まれた9次元表


色が濃くなっている所ほど法陣表の組み込みの重なりが多いということになります。




感想・解説

SANTOSさんのメール
  • yuruさん、

    上手く、まとめられました。

    gradeaytionが、見事に表現されています.

    作成のポイントが良く絞られています。

    一渡り見回して気付くのが、(13,14次元表)つまり、内なる(4,5次元表)に見られる80の連数列の表れ。これこそ、正に心の真を物語っていると言えるでしょう。何故なら、0から一番遠い所に位置するのが4と5であるからです。
    これは黄金対数の視点から解読されるものです。ひふみ九九算表の1からの段数列が、ステップ数を表しているわけです。しかし4と5の所で逆相となるので4と5が一番遠いといえるのです。普通に考えれば、8か9が一番遠いといえるのですが、上記の観点から、対局的な表れとして、80は4,5次元において希薄でなければならない事を如実に物語っていると言えるでしょう。
    右と左に正反対となっているのも神律の表れで黄金対数の次元表がこの様になっていることか判ると思います。
    中でも、3,6,9次元の違いは、図表を作成した者なら感じる事ですが、(1,8)(2,7)(4,5)の斜めの左右という法則ではなく縦横
    つまり、上下左右という向きが表れてきて相違を見せていると言えるでしょう。




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