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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール89「神の数学」・一二三

「八卦」と「012」が示すものとは?

yuru63の記
  • メール88では少々強引であったかもしれませんが、表「A]のような「012」数列のあるものは、完全なる姿を導くために必要不可欠なものとして存在していました。

    もう一つ減らし「01」という数列についても不思議があるようです。

    SANTOSさんがフィボナッチ数列をひふみ化して実証してくださっているのですが、フィボナッチ数列は、始めに「01」と置く数列です。

    まず、なぜか「01」と置き、その後は前に表示している数字二つを足したものを次に置くといったやり方です。
    「01」の次は「0+1=1」で「011」となりその次は「1+1=2」で「0112」となり、その次は「1+2=3」で「01123」と表示していきます。

    この様な数列を表示するためにも元となる数字「01」が無ければ成立しないようです。

    そしてフィボナッチ数列をひふみ化すれば永遠循環数列が出てくるようです。

    その元となる数列は「01」でしたのでこの数列の驚くべき可能性を認識させられます。
    「01」という数列でさえ調和を示す循環体を生み出すのですから、「012」となれば更なる調和循環体を生み出すことができるのかもしれません。


    「ひふみ九九算表」から生まれた「八卦」について、
    例えば、縦の数列を和すと、以下のようになりました。



    更に和すと
    0123 347 562 7806
    0876 652 437 2103


    3726
     6273

    という数列が現れました。
    更に、横の数列を和しても上記内容と同じ結果となるようです。

    3726」については「ひふみ九九算表」の四次元の数列、
    「0483726150」の中心部の数列です。

    6273」については「ひふみ九九算表」の五次元の数列、
    「0516273840」の中心部の数列です。

    「八卦」から、四次元と五次元が出てきました。

    つまり「神の易」による「八卦」は、四()次元的なこの宇宙空間を表現しているものなのでしょうか。
    つまり四次元的(又はその裏の五次元的)に解釈しなければ意味が解らないものなのかもしれません。

    又、中心の数列が現れているということから、生命や人、そしてその内側に関する事柄に通ずるものなのかもしれません。

    「八卦」という「012」を元に持っているこの数の示しについては、何か広く深いものを秘めている様に感じます。


    「宇宙を八方に分類するということはすなわち、四次元的(五次元的)に世界を認識することになる」ということを示しているのだろうか。

    (参考)
     例えば、「天」、「地」、「中界」、「過去」、「今」、「未来」、「神」、「人」で八つ。

    それとも「火(一)」「風(二)(継ぐ)」「水(三)(まつる)」「世(四)」「出づ(五)」「結ぶ(六)」「成る(七)」「開く(八)」で「極(九)」なのか?


    「四次元」とは物質を現す「三次元」に意識的側面を和した認識世界と考えています。そして、四次元を裏から見れば「五次元」となるようです。我々は五次元世界を理解できませんが、あの世では我々の認識できない五次元世界は、四次元的に認識できるようです。

    「ひふみ九九算表」によればあの世はこの世を180度反転した反世界ですから、すべて、この世の認識内容と逆転するからです。

    例えば、あの世から見る この世の三次元的物質は 六次元的に写り、あの世から見る この世の四次元的世界は 五次元的に写るということになります。

    何だかややこしいですが。
    これも「神の数学」から学んだことです。

参考資料(目次)

・(1)フィボナッチ数列をひふみしてみました。(SANTOSさん)

・(2)「ひふみ九九算表」が示す天地の反転(一ひねり)現象(五次元以降は逆転する。)


資料の詳細

(1)

SANTOSさんのメール

フィルボナッチ数列をひふみしてみました。



 大きな神秘が隠されていました。

概略を申しますと、AB 図表上での黄色と水色のふたつのユニット

           が交互に現れていまして。ひとつのユニットは12の周期です

           ですからAB合わせて24がひとつのサイクルです。

           このサイクルを繰り返しているようです。

           ここでは3サイクルまでしか調べていませんが、恐らくこの循環サイクルは

           不変ではないかと思われます。1兆の桁以上で、電卓が成仏されました。

           なんとか私の安産で以降を生み出してみました。安産に自信のある方は

          、以降の表を作って頂きたいと思います。

           その他、特徴としてツインとなる数列、ハンバーガーのような挟んだ数列が多々見受けられました。

           66のツインズが最後にようやく出てきました。また、2サイクルと3サイクルの間にあります図のように、

           18そして36ABにおいて規律的 働きをされているのがみてとれます。

           とりわけ顕著なのが7の大連数です。

               まだ、作ったばかりで詳しい分析が出来ていませんが、追研究が進みましたら報告させていただきたいと思います。


コメント

ゆる無三 - 2012/02/10 3:55

yuru63です。

フィボナッチのひふみ化はこちらのサイトでかなり研究されているようです。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/index.htm

「21世紀マンダラ」というのを開いてみると、フィボナッチ数列が陰陽の姿となった表を作っておられます。

santos esperança - 2012/02/13 5:45

yuruさん、ありがとうございます。
久しぶりにこの鎌倉ノートのサイトを見て微かな記憶が甦りました。
このサイトの 千々松 健 という方はお知り合いですか。
この人とコンタクトが取れれば、区切りの違いや、更なる発展への手立てとなるのですが。
フィボナッチはとても 取っ付き憎い数列の態を成していますが、ひふみ的にみれば
理にかなった配列であることを確認しています。
現在、600行24サイクル123桁の数字を把握しております。
これをデーターに乗せて分析する方法を模索中です。
なにしろ 莫大な数列群ですので 打ち込みだけでも 万単位のオーダーです。
ここ数日、データー収集に明け暮れていますが 集まったデーターの整理打ち込みが
悩みの種です。
しかし、この数列を深く探求解明する事が出来たら 一大センセーションを巻き起こす
端緒を開くことになる事は間違いありません。
その為には、ひふみ数の知識がある方の検証討論参加が不可欠ではないかと思われます。
世界的に見れば フィボナッチ協会なる団体が 50年も前に設立されている位に、また
それに伴う黄金比率に関する処々も沢山の分野で取りざたされているわけですから この
ひふみ的解明は大変重要であると考えております。まだ どこを思索しょうか悩んでおります。
何か アドバイスがありましたら提供してください。

santos esperança - 2012/02/13 7:37

追記
千々松さんという方がFace Bookされているので、そちらから連絡要請してみました。







(2)

「ひふみ九九算表」が示す天地の反転(一ひねり)現象(五次元以降は逆転する。)

「四次元」とは物質を現す「三次元」に意識的側面を和した認識世界と考えています。そして、四次元を裏から見れば「五次元」となるようです。我々は五次元世界を理解できませんが、あの世では我々の認識できない五次元世界は、四次元的に認識できるようです。

「ひふみ九九算表」によればあの世はこの世を180度反転した反世界ですから、すべて、この世の認識内容と逆転するからです。

例えば、あの世から見る この世の三次元的物質は 六次元的に写り、あの世から見る この世の四次元的世界は 五次元的に写るということになります。


  • 玉ねぎ型九九算表の3次元場「036」は逆に読めば6次元場「063」数列となってしまうのです。
    つまり見える「036(3次元)」と見えない「063(6次元)」は同じ場(空間)に存在しているもの ということがありやかに示されているのです。



  • 「ひふみ九九算表」の天地の現れ


    天の5を地にうつすと地の五則となるのです。
    -------------------------------------------
    それだけでは足りないのです。その中に〇【ゼロ・中心にあるレンズのようなもの】があるのです。大神がましますのです。

    「天」の5つの次元構造を「地」にうつすと「地」にも5つの次元が反転してうつり、地の五則となる。

    その中心には「0・ゼロ」の場があり、そこに大神がましますと云っています。

  • 碧玉の巻 第10帖 (025)より

     岩戸しめの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時なのです。ナミの神が物【火(1)】の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもなのです。神界の十の卵(0~9を合わせた10の次元)を 現実界に八つ(8の次元のみを)生んで二つ残して行かれたのです。十二の卵を十生んだことにもなるのです。五つの卵を四つ生んだとも言えるのです。総て神界のこと、霊界のことは、現界から見れば妙なことなのですが、それでちゃんと道(道理)にはまっているのですよ。一ヒネリしてあるのです。天と地との間に大きなレンズがあると思えば段々に判ってくるのです。
     夫神、妻神が、別れ別れになったから、一方的となったから、岩戸がしめられたのである道理は、判るでしょう。
     その後、独り神となられた夫神が三神をはじめ、色々なものをお生みになったのですが、それが一方的であることは云う迄もないことでしょう。妻神も同様、黄泉大神となられて、黄泉国の総てを生み育てなさったのですよ。この夫婦神が、時めぐり来て、千引の岩戸をひらかれて相抱き給う(天と地が一体となる)時節が来たのですよ。うれしうれしの時代となって来たのです。
     同じ名の神が到るところに現われて来るのです。名は同じでも、天と地ではレンズにより正反が入れ替わり逆の数列になっている(下の図を参照)ように、はたらきは逆なのです。この二つの陰陽の神達(同じ名であるが働きは逆の「天の神達」と「地の神達」)がそろって、その中心を含めると三つとなるのです。陰と、陽と、その中心点にあるレンズのようなもの(光りが集まる所)の「三」が道ですと知らせてあるでしょう。
     時が来たのならば この千引の岩戸(中心の光)を倶にひらきましょうと云ってあるでしょう。

  • 次元構造は?

    「ひふみ九九算表」を次元構造的に表すと以下のようになる

    0次元 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
     1次元 0 1 2 3 4 5 6 7 8 0
     2次元 0 2 4 6 8 1 3 5 7 0
     3次元 0 3 6 0 3 6 0 3 6 0
     4次元 0 4 8 3 7 2 6 1 5 0
     5次元 0 5 1 6 2 7 3 8 4 0
     6次元 0 6 3 0 6 3 0 6 3 0
     7次元 0 7 5 3 1 8 6 4 2 0
     8次元 0 8 7 6 5 4 3 2 1 0
     9次元 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0


    五次元以降は見えない世界となり、そこには逆の流れを持つ反世界が広がる。




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