メール91にて、佐藤師匠が示された通り、左(右)上の法陣表を一番下にしてその上へ小次元表を順に重ねた場合、多次元表の中の小次元表の並びは、小次元表の始めの『123456780』の数が重ならずに積み重なるようです。
それも、すべての法陣表で云えることのようです。
18次元表の中の9次元表の重なり具合を見てみましょう。
このように左(右)上の法陣表を起点としてその上へ小次元表を順に重ねた場合、小次元表の元の数『123456780』は、どんなに法陣表が重複しようとも、重ならず、表示されています。
これが意味するものとは?
「123456780」は基本であるから、常に認識しておかねばならないということでしょうか。
どんなに複雑な事象に対しても基本を認識しておくことで全てに対処し得ることになる、ということを云っているのでしょうか。