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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

メール129臣民の一二三・終末と太陽の検証

ひふみの岩戸には?

日本武尊さんのメール(2013/12/12)
  • 始めまして。

    私は、芥理(〇九十)http://blog.goo.ne.jp/akutariというブログの主をしているものです。
    特に名乗る名前も無いのですが(ブログを始めたばかりなのです)、日本武尊としておきます。

    ひふみ神示の岩戸開きの謎を解きました。
    そこで、お願いがあるのです。
    中に入っているものの答えが本当にこれで正しいのか、検証をしていただきたいのです。

    ひふみ神示の天の岩戸の中に封印されていたものは、3110232という数字です。

    2011年の所に、3110232という数字が隠されているのです。
    東北大震災の発生を、時間まで正確に言い当てている。
    ひふみ神示を下ろした神というのは、そういう力をもった存在である。
    (暗号の性質から、東北大震災以外にも、昭和天皇がいつ崩御されるかも判っていた事になります)

    ひふみ神示は本物である。神示で語られていることは、今後現実になる。
    これが、私の考えです。

    ひふみ神示は『10月まで待て』とくどいほど繰り返します。
    その10月まで待たなければならない年は、2013年。
    つまり、今年です。

    なぜそう断言できるかというと、人間の手で開かねば成らない地の岩戸が開いて、神々が開放されるのが2013年だからです。
    (ブログを見ていただければ意味は解ります)


    神の意志が2013年に神を岩戸から開放しろ=世間に神が実在することを世に知らしめろ

    というものだと解釈する以外にないと思いますので、ひふみ神示について一から説明しなくても済みそうな方に、
    こうしてメールを送らせて頂いております。

    何卒、ご理解ください。

    蛇足ではありますが、私は今後、ブログにて神示が語っていた『次の世の型』を中心に語ろうと考えております。
    よろしければ、一読下さい。

    では、失礼いたします。



yuru63のメール
  • 日本武尊さん メールありがとうございます。
    ブログ拝見しました。
    http://blog.goo.ne.jp/akutari/e/4add16dc316c681f6526ed952df5d5ae
    において、
    「3110232」という数字を出されたときの、以下の表はなぜこの様な表になったのか、私の理解力では及びません。
    もし、この表に至るまでの説明内容があれば ご案内をお願いいたします。

     3種、見やすいように年表(縦)にするとこうなります
    ┌──┬───┬───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和歴│西 暦│ 干 │表│裏│表│裏│表│裏│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 亥 │四│七│五│六│五│六│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 子 │五│六│六│五│六│五│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 丑 │六│五│七│四│七│四│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 寅 │七│四│八│三│八│三│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 卯 │八│三│九│二│九│二│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 辰 │一│十│十│一│十│一│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 巳 │二│九│一│十│〇│〇│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 午 │三│八│二│九│十│一│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 未 │四│七│三│八│一│十│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 申 │五│六│四│七│二│九│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 酉 │六│五│五│六│三│八│
    ├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │不明│不 明│ 狗 │七│四│六│五│四│七│
    └──┴───┴───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘


日本武尊さんのメール(2013/12/16)
  • こんにちわ。yuru63様。

    メールを拝見致しました。
    岩戸開きの検証をして頂き、誠にありがとうございます。

    なにぶん、私は言葉が下手なので、理解しにくい説明で申し訳ございません。
    もう少し、詳しく説明いたします。

    満たさなければ成らない条件は、以下のものなのです。

    1つ目
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    子年に5才である。
    (誰が5才だという指定はない。表かもしれないし、裏かもしれない)。

    (ひふみ神示 第七巻 日の出の巻 第二帳)
    『五の歳は子の歳ざぞよ。取違いせん様にせよ』
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    2つ目
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    辰年ははじめ(一)の年である。
    (誰が一歳だという指定はない。表かもしれないし、裏かもしれない)。

    (五十黙示録 補巻 紫金之巻 第九帳)
    『新しき 御代のはじめの 辰の年 現れ出でましぬ 隠れゐし神』
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    3つ目
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    表の世界では、年齢は一年毎に必ず増える。
    (人間は一年ごとに歳をとります。これは、一般常識です。ですが、神様はその限りでは無いかもしれません。というか、表を見る限りでは、神様は年々若返るようですね)
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     この条件でこの前の段階(富士鳴門の仕組み)で得られた3つの表を当てはめてゆくと、
     提示したもの以外は、あり得ないのです。
     組み合わせが少ないので、この作業は消去法で確かめる事ができます。
    (表側の世界で年齢が減っていっても良いのであれば、これ以外にもう一つ、残る候補は存在します)

     コピペではなく、別のPCの画面を見ながらタイプしたので、引用文の中に誤字があるかもしれません。
     その所は、ご了承下さい。

     ひふみ神示 第七巻 日の出の巻 第二帳の中には、
     『九歳は神界の起の年ぞ、新界始めの年と申せよ』
    とあります。
     もしかしたら、この点が引っかかっているのかもしれません。

     ですから、補足説明致します。

     これについては、だた『申す』だけでいいのだと思います。
    「神界始めの年としですね。おめでとうございます」と。
    「九歳おめでとうございます」と。
     日本と中国で、お正月を違う時期に祝っていますね?
     それと同じように。バラバラでいいんです。
     これ自体は、条件になっていないのです。
     ただ、『言え』という指示が出されているだけです。

     この謎解きは、子供の頃にときどき見かける、意地悪な謎なぞに近いものです。
     八百屋さんがトラックの荷台に、きゅうりとなすとかぼちゃを満載して走っています。
     急カーブに差し掛かりました。
     八百屋さんの運転するトラックは、一体何をおとしたでしょう?
    (答え:スピード)

     みたいなノリです。

     まだご不明な点、納得できない点があれば、お知らせ下さい。
     また、これ以外の点でも何かありましたら、連絡を下さい。

     それでは、失礼致します。



yuru63のメール
  • ご説明ありがとうございます。

    なるほど~、
    なぞなぞの様な暗号ということですね。
    斬新な解読で驚きました。

    例えば
    Q:五の歳は子の歳で、九の歳が一(はじめ)となる世界は、
    A:子丑寅卯 辰巳午…の順に、5678 12345678 12…
    と表す。
    ーーー
    Q:〇九十の裏と表の合計は二十二で、神示では012345678910と示しその裏に109876543210がある数列は、
    A:
    │表│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│〇│一│二
    │裏│〇│十│九│八│七│六│五│四│三│二│一│〇│十│九
    ーーー
    本当になぞなぞみたいですね。

    今のところ上記内容までわかりました。

    でも、
    「12345678の世界が12345678910の世となりて、012345678910の世となる」
    の数列の組み合わせについて、

    例えば次のように、子の歳を組み合わしておられますが、
    子 │五│六│六│五│六│五

    五の裏は六として56となって、その次の数がなぜ六の位置になるのかが??です。
    何か理由があるのでしょうか。

    理解力が及ばず質問ばかりで申し訳ないです。



日本武尊さんのメール(2013/12/18)

  • こんにちわ。
     メールを拝見いたしました。

    > 例えば次のように、子の歳を組み合わしておられますが、
    > 子 │五│六│六│五│六│五
    >
    > 五の裏は六として56となって、その次の数がなぜ六の位置になるのかが??です。
    > 何か理由があるのでしょうか。


     理由というか、これ以外の候補は存在しないので、消去法で唯一すべての条件を満たす、この形が正解とるのです。
     この点について、詳しく説明致します。

     このようにすると、理解しやすいと考えます。

     人間界(表)側では、必ず一年ごとに歳が増える(もしくは最初の数字に戻る)ようにする。
     辰年を一歳にする。
     この時、子年が五歳であれば、それは条件を満たすため、候補とする。


     これを、1~8、1~10、0~10で、それぞれ実際に試してみます。


    一二三四五六七八 辰年の表(人間界)が一
    ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和│一│一│二│二│二│二│二│二│二│二│二│
    │歴│八│九│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │干│未│申│酉│戌│亥│子│丑│寅│卯│辰│巳│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │表│八│一│二│三│四│⑤│六│七│八│一│二│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │裏│三│十│九│八│七│六│五│四│三│十│九│
    └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

     これは、成立していました。

    一二三四五六七八 辰年の裏(神界)が一

     この条件では、そもそも、神界に一歳がありません。
     従って、成立しません。

     1~8の欄では、表(人間界)の辰年が一だと確定しました。


    一二三四五六七八九十 辰年の表(人間界)が一
    ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和│一│一│二│二│二│二│二│二│二│二│二│
    │歴│八│九│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │干│未│申│酉│戌│亥│子│丑│寅│卯│辰│巳│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │表│二│三│四│五│六│7│八│九│十│一│二│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │裏│九│八│七│六│五│4│三│二│一│十│九│
    └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

     これは、成立していません。


    一二三四五六七八九十 辰年の裏(神界)が一
    ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和│一│一│二│二│二│二│二│二│二│二│二│
    │歴│八│九│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │干│未│申│酉│戌│亥│子│丑│寅│卯│辰│巳│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │表│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│九│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │裏│十│九│八│七│六│⑤│四│三│二│一│十│
    └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

     これは、成立していました。

     1~10の欄では、裏(神界)の辰年が一だと確定しました。

    〇一二三四五六七八九十 辰年の表(人間界)が一
    ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和│一│一│二│二│二│二│二│二│二│二│二│
    │歴│八│九│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │干│未│申│酉│戌│亥│子│丑│寅│卯│辰│巳│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │表│三│四│五│六│七│8│九│十│〇│一│二│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │裏│八│七│六│五│四│3│二│一│〇│十│九│
    └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

     これは、成立していません。

    〇一二三四五六七八九十 辰年の裏(神界)が一
    ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和│一│一│二│二│二│二│二│二│二│二│二│
    │歴│八│九│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │干│未│申│酉│戌│亥│子│丑│寅│卯│辰│巳│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │表│一│二│三│四│五│6│七│八│九│十│〇│
    ├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │裏│十│九│八│七│六│⑤│四│三│二│一│〇│
    └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

     これは、成立していました。

     0~10の欄では、裏(神界)の辰年が一だと確定しました。

     それぞれ、成立する組み合わせは1つだけでした。
     従って、条件を満たす組み合わせは、これ以外にありませんので、
     唯一全ての条件を満たす組み合わせ=正解は、以下のようなものと確定しました。

    ┌──┬────┬───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
    │和歴│西  暦│ 干 │表│裏│表│裏│表│裏│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │19│2007│ 亥 │四│七│五│六│五│六│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │20│2008│ 子 │五│六│六│五│六│五│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │20│2009│ 丑 │六│五│七│四│七│四│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │22│2010│ 寅 │七│四│八│三│八│三│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │23│2011│ 卯 │八│三│九│二│九│二│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │24│2012│ 辰 │一│十│十│一│十│一│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │25│2013│ 巳 │二│九│一│十│〇│〇│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │26│2014│ 午 │三│八│二│九│一│十│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │27│2015│ 未 │四│七│三│八│二│九│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │28│2016│ 申 │五│六│四│七│三│八│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │29│2017│ 酉 │六│五│五│六│四│七│
    ├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
    │30│2018│ 狗 │七│四│六│五│五│六│
    └──┴────┴───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

     これは、私が岩戸開きの結果、3110232という数字が現れることを証明した表そのものです。

     納得していただけたでしょうか?
     文字化けや表が崩れてしまうことも考えられるので、画像ファイルを添付します。
     見難いようでしたら、そちらを参考にして下さい。

     追:ひふみ神示の神々は、『固定観念に凝り固まった頭をほぐせ』という意味を込めて、このような子供が得意で、大人には理解しにくい問題を作ったのだと思います。
     ブログにも書いたのですが、ひふみ神示と『かごめかごめ』の歌には直接関連がある(私は、そのように解釈しています)ことも、頭にいれておくと、ひふみ神示の神々が、どんな頭(心)を求めているか、合点が行くと考えます。

     それでは。
     日本武尊。



yuru63のメール
  • すご~い。
    なるほど、納得できました。
    子の歳が「五」で、辰の歳が「一」になる位置に組み合わされたものだったのですか~。

    その他、
    「空白とは九八九であるぞ、八と九、九と八の境をひらくことが岩戸を開くこと」から、
    八と九を空白にし、合鍵(二三三二二)を導かれたのも、
    それぞれの言葉がパズルのように組み合わさっていて、またまた驚きです。

    詳しく解説していただきありがとうございます。

    この度 解明された「ひふみ」の岩戸の中身は今後も宝となるのではと思います。


メール129参考文献の目次

①:ひふみ神示の岩戸開きの解き明かし
http://blog.goo.ne.jp/akutari/e/4add16dc316c681f6526ed952df5d5ae



メール129参考文献詳細

ーーー①ーーーーーー
http://blog.goo.ne.jp/akutari/e/4add16dc316c681f6526ed952df5d5ae

ひふみ神示の岩戸開きの解き明かし

2013-12-11 14:27:10 | ひふみ神示


ひふみ神示の岩戸開きの謎を解き明かします

※途中、表が出てきます。
 この表は、2ちゃんねる等に貼る事を前提に作成したものなので、
 通常のブラウザでは見難いかもしれません。


まず、以下の箇所に着目します

【五十黙示録 第06巻(至恩の巻)-第二帖】
フトマニとは大宇宙の法則であり秩序であるぞ、
神示では012345678910と示し、
その裏に109876543210があるぞ、
九十(マコト)の誠であるぞ、
合せて二十二、
富士(普字、不二)(フジ)であるぞ。

【五十黙示録 第06巻(至恩の巻)-第十五帖】
12345678の世界が12345678910の世となりて、
012345678910の世となるのぢゃ、
012345678910が【マコト】と申してあろうがな。
裏表で二十二ぢゃ、


【ここから導き出された結論】
1.フトマニ=大宇宙の法則であり秩序
012345678910(〇一二三四五六七八九十)
と表現できる

2.
九十の(裏と表の)合計は二十二である

3.以下の3つの種類がある

一二三四五六七八
一二三四五六七八九十
〇一二三四五六七八九十

導き出されるのは以下のようなものである
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│表│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│裏│〇│十│九│八│七│六│五│四│三│二│一│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

注:〇九十の裏と表の合計は二十二です。(これが富士・鳴門の仕組み)

従って、求められている三種類はそれぞれ、

一二三四五六七八
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│表│ │一│二│三│四│五│六│七│八│ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│裏│ │十│九│八│七│六│五│四│三│ │ │
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
一二三四五六七八九十
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│表│ │一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│裏│ │十│九│八│七│六│五│四│三│二│一│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
〇一二三四五六七八九十
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│表│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│裏│〇│十│九│八│七│六│五│四│三│二│一│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
となります。


次に、以下の点に着目する

【ひふみ神示 第07巻(日の出の巻)-第二帖】
九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ
五の歳は子の歳ざぞよ

【ひふみ神示 第27巻(春の巻)-第壱帖】
新しき御代の始めのタツの年

【ここから導き出された結論】

1.九歳の時=辰年でこれが新界でははじめ(一)になる。
2.五歳の時=子年

以下のようになります。
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│年│亥│子│丑│寅│卯│辰│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│歳│四│五│六│七│八│九│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

3種、見やすいように年表(縦)にするとこうなります
┌──┬───┬───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│和歴│西 暦│ 干 │表│裏│表│裏│表│裏│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 亥 │四│七│五│六│五│六│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 子 │五│六│六│五│六│五│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 丑 │六│五│七│四│七│四│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 寅 │七│四│八│三│八│三│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 卯 │八│三│九│二│九│二│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 辰 │一│十│十│一│十│一│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 巳 │二│九│一│十│〇│〇│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 午 │三│八│二│九│十│一│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 未 │四│七│三│八│一│十│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 申 │五│六│四│七│二│九│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 酉 │六│五│五│六│三│八│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 狗 │七│四│六│五│四│七│
└──┴───┴───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

次に、以下の点に着目します


五十黙示録 第01巻(扶桑の巻)-第四帖

 空白とは九八九であるぞ、
 八と九、
 九と八の境をひらくことが岩戸を開くことぢゃ

※:開くためには九八九が全て存在する事が大前提です
  最初から無いものは、開きようがありません

更に、この点にも着目します

ひふみ神示 第02巻(下つ巻)-第二十二帖

 岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、
 この仕組、言ふてはならず、
 言はねば臣民には分らんし、
 神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すのぞ、
 身魂の洗濯いそぐのぞ。
 二三三二二(アイカギ)、
 コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。
 一二(ひつくのかみ)、七月の二十八日。

このアイカギは、天の岩戸の為のものだと断言できます。
天の岩戸は、既に開いています。しかし、地の岩戸はまだです。
もし神が地の岩戸を開けたいのであれば、
地のアイカギを持っているのなら、
人間にそのアイカギを渡せば、謎解きなど無用だからです。

もうひとつ、以下の点にも着目します。

ひふみ神示 第24巻(黄金の巻)-第百帖

(前半略)
 立体に入るとは誠の理解生活に入ることぞ。
 無限に解け入ることぞ。
 イワトあけなば二二輝くぞ。
 弥栄々々。
(一月十八日)

では、九八九が在る年で、
二三三二二(アイカギ)を使ってみましょう

┌──┬───┬───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│和歴│西 暦│ 干 │表│裏│表│裏│表│裏│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 亥 │四│七│五│六│五│六│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 子 │五│六│六│五│六│五│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 丑 │六│五│七│四│七│四│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 寅 │七│四│八│三│八│三│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 卯 │⑧│③│⑨│②│⑨│②│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 辰 │一│十│十│一│十│一│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 巳 │二│九│一│十│〇│〇│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 午 │三│八│二│九│十│一│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 未 │四│七│三│八│一│十│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 申 │五│六│四│七│二│九│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 酉 │六│五│五│六│三│八│
├──┼───┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│不明│不 明│ 狗 │七│四│六│五│四│七│
└──┴───┴───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
入りました。
卯年の和暦、西暦の何処かに二三が当てはまる。
そう考える以外にありません。
丁度、平成二三年が卯年です。
平成二三年という前提で、不明な箇所を埋めていきます。

すると、このようになりました。
┌──┬────┬───┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│和歴│西  暦│ 干 │表│裏│表│裏│表│裏│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│19│2007│ 亥 │四│七│五│六│五│六│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│20│2008│ 子 │五│六│六│五│六│五│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│20│2009│ 丑 │六│五│七│四│七│四│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│22│2010│ 寅 │七│四│八│三│八│三│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│②③│2011│ 卯 │⑧│③│⑨│②│⑨│②│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│24│2012│ 辰 │一│十│十│一│十│一│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│25│2013│ 巳 │二│九│一│十│〇│〇│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│26│2014│ 午 │三│八│二│九│一│十│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│27│2015│ 未 │四│七│三│八│二│九│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│28│2016│ 申 │五│六│四│七│三│八│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│29│2017│ 酉 │六│五│五│六│四│七│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│30│2018│ 狗 │七│四│六│五│五│六│
└──┴────┴───┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

次に、この年表がもし正しいのであれば、
神々が地の岩戸から開放されているはずです。

ひふみ神示の中で、神は『〇』です(正確には、〇の中に点がある)。

すると、神々がこの年に居ることが判ります。

├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│25│2013│ 巳 │二│九│一│十│〇│〇│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤

平成二五年。西暦2013年。
つまり、今年です。

これと同じ並びが次に来るのは千年以上先の話になります。
しかも、元号が変わらないことが前提です。
(12*8*10*11)
これは、とてつもない年月です。
天明氏に筆を降ろさせたひふみ神が、そんな遠い未来の子孫に
メッセージを託したかったとは考えられません。
従って、2013年にこの暗号が解読される、
と解釈する以外にありません。


次は、天岩戸に残る物の確認作業です。
以下の点に着目します。

ひふみ神示 第24巻(黄金の巻)-第百帖

イワトあけなば二二輝くぞ。

├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│二三│2011│ 卯 │⑧│三│⑨│②│⑨│②│
├──┼────┼───┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤

はい。
二二が輝くというので、先に二二を輝かせてみました。

後に残されているものは『2320113』です。

しかし、もう一つ注意点があります。

五十黙示録 第02巻(碧玉の巻)-第二帖

 岩戸がひらけたから、
 さかさまのものが出て来てゐるのぢゃ、
(以下略)


『2320113』を逆さにすると『3110232』です。

2011年の
3110232というと、
3月11日午後2時に起きた惨事

という意味でしょう。そう解釈するより他にないです。
少なくとも、311を知っている我々に、それ以外の解釈は有り得ません。



残る問題は、昭和の時点で(本当は、数千年、あるいは一万年以上前にこの計画は立案された。ひふみ神示以外の謎を解き明かしてゆくと、そのことが見えてくる)2011年3月11日2時に発生した惨事を言い当てた存在を、諸和から平成に切り替わるタイミングを知っていた存在を、安倍晋三が十月に豹変することを見抜いていた存在を、貴方がなんと呼ぶかです。
(素直に、『神様は本当に居るんだ』と言える人は幸せです)。

以上。





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