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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事52予言

8月12日の地震では都心にはビルが林立しているにもかかわらず、それらのビルは防潮堤の役割をせず、なぜか津波はより高くなって都心内部深くまで侵入する、そしてその現象を「都市津波」と言う。(黎明編mail.3027)

トッチさんのメール

  • トッチです。

    では、柿さんの絵についてもう少し考えてみます。

    道路ですが、まず陸橋か高架の印象を受けました。

    そして、両サイドに立ち並ぶ高い建物が目につきます。

    何より、首都高3号線を走りながら見る景色にクリソツですよ^^

    第3京浜ですが、ほとんどが神奈川県の郊外を走る有料道路でして、川崎市高津区の部分だけ建物が近くに密集する区間でしょうか。

    ただ、私は第3京浜をよく利用しますが、残念ながらその区間だけはほとんど走りませんので、道路からの景色が絵と似ているかは分かりません。

    その部分ですと、東京湾の品川までは、首都高3号線の三軒茶屋付近と同じ10Kmほどの位置になると思います。

    しかし、反対側の神奈川の一番端になります第3京浜保土ヶ谷IC付近ですと、海まで数キロぐらいでしょうか。

    でもそこは郊外ですので、第3京浜よりも、その先に繋がる神奈川1号線の方が横浜の町中を通りますので、絵の景色に似ると思いますが、そこは通らないのですよね。

    もう1つのルート、第2京浜(国道1号線)は一般道ですね。

    横浜市内から東京都内まで、道の両サイドは日本一賑やかですが、そうしますと、絵に描かれてます道路は高架ではなく地面を走る道路となります。

    そう見た場合ですが、両サイドの建物は10メーター程の高さの区間となるでしょうか。

    だとしますと、具体的に何処になるでしょう。

    多摩川に近い大田区あたりから戸越の間かなぁ。

    それより都心に向かいますと、建物が大きくなると思います。

    横浜市内ですと、ほとんど海沿い、都内になりますと、少し離れて海から5キロ程の距離になります。

    この位ですと、3・11の地震による津波から考えた場合まだ現実的かもしれませんが、それでも被害を想像できる域を超えてますね。

    昨日書きました30mの津波ですが、東北のような入り組んだ地形ではなく、比較的平坦な都心でこの様な事が起こり得るとしますと、普通の巨大地震などではなく、いわゆるポールシフトによる第一波の大津波とか、巨大隕石の近海落下など原因は特異なものだろうなと思いながら書いてましたが、この様な津波は起こりえないと言い切るだけの根拠はありませんので、地震でも何でも考えられる最大限の規模を想定して警戒するに越したことは有りませんね。

    先の3・11の津波は、最高40.4mの高さを記録していますので、30mも特に非現実的な数値ではないとは思いますが、首都圏が東京湾内であることを考えますと、現実として想像してイメージできるのはせいぜい5メートル程のものでしょうか。

    それでも被害は甚大だと思いますけど。

    林立するビル群が津波にどの様な影響を与えるのか、5mから30mの津波まで想定して専門家はちゃんと調査するべきでしょうね。

    パソコンの引っ越しで頭がまだ散らかってますので、あまりたいした考察出来なくてすみませんです。


千成さんのメール
  • トッチさん、お忙しいのに、わたしがよけいなことを書いたので、無理に再考察してくださって申し訳ありません。

    驚異のコテ造&ママゴンブログの内容!  に以下の部分があります。


    地震から4、5日後の番組。

    メガネをかけてグレーのスーツを着たおじいさんの学者さんが解説している。

    「東京のビルは地下深くまで杭が打ってあって頑丈ですし、道もカクカクしています。

    なので、一方を流れている津波がもう一方の津波と合流し、より高くより速い津波となる、この現象のことを都市津波といいます。 」

    ですって。

    トッチさんが最初に考察されたように、首都高3号線の光景でほぼ正解なのでしょう。

    そして、三茶あたりまで、30メートルもの津波が押し寄せるのもありうることらしいです!

    これならメトロが全滅するのも当然かも。

    メトロが全滅した後で、都市計画を作った方々は言うでしょうねぇ。

    カクカクと並んだビルを避けて侵入する津波が、向こうからやってくる津波と合体して、より高く、より速く成長するなんて想定外だった、と!

    トッチさんは


    林立するビル群が津波にどの様な影響を与えるのか、5mから30mの津波まで想定して専門家はちゃんと調査するべきでしょうね。

    と書かれていますが、時すでに遅し!

    今からでは8月12日までには間に合いません。

    メトロの入り口に、沿岸部の地下鉄にはちゃんと常備されている水の侵入を防ぐドアも つけられません。

    こうなったら、12日の5〜8時までの間はメトロには乗らないことくらいしかできません。

    メトロに乗らないなんて言っている場合ではありませんね。

    11日の夜には、都内を脱出して、遠くまで逃げねば!

    それか腹をくくって、地震が起こらない確率13%に賭けるか!

    ああオソロシヤ!