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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事53予言

都市津波について(黎明編mail.3028)

太陽(ミロク)さんのメール

  • 都市津波と柿さんの画像の件です。

    前にも一部説明しましたが、今回のコテ造&ママゴンさんの説明によれば、 鎌倉には26m位の津波とあります。

    前に、他の方たちの情報から、この津波の高さをおおよそ15mくらいと推測見積もり説明していましたが、その二倍くらいの津波とコテ造&ママゴンさんの情報から分かります。

    鎌倉の津波は 相模湾に侵入するに従い、三角形のように絞り込まれていますので、本来の津波の高さが、おおよそ1.5倍くらい高くなった結果でないかと推測しています。

    そうすると、 もともとの津波の波高は おおよそ、17〜18mくらいと考えられます。

    この津波が浦賀水道を通過して東京湾に侵入してくることになります。

    浦賀水道は 久里浜−金谷(カ−フェリ有り)が一番狭いのですが、太平洋側の侵入幅を考えると、大凡、本来の波高の1.2〜1.3倍くらいになっていると考えられます。

    そうすると、 久里浜−金谷間は 約22m位の波高となって久里浜を襲いますし通過して東京湾へ侵入していくことになります。 ところで東京湾の水深を一定(正確には 水深を細かく分析しなければならない)と仮定すると、一番幅広の所は 久里浜−金谷間の約3.5倍くらいになります。

    途中は 2.5倍〜3.5倍くらいですから、波高は 22÷2.5〜3.5=6.3〜8.8mくらいの波高となって侵入していくということになります。

    コテ造&ママゴンさんの説明によれば、6mくらいとのことですから、 6.3〜8.8mの見積もりは 東京湾の水深の仮定の条件からまあまあの数値と言えます。

    この東京湾に侵入した津波は 陸地に近づくに従い、湾岸に林立したビルや工場群と衝突することになります。

    津波から言わせれば、東京湾と湾岸のビル群は 相模湾と同様に幅が絞り込まれる特殊な地形となりますから、先に推算した津波の波高は 当然高くなります。

    一般の湾の地形と異なることは 道路などで隙間のある巨大なビル堤防群と言う特別な地形と衝突することになります。

    そうすると、あたかも隙間を通り抜ける津波とビル群堤防に衝突する津波ということになります。

    言えることは このビル群堤防によって、津波は 約3〜4倍くらい波高は高くなります。

    そうすると、ビル群に衝突している津波は  (3〜4)×8.8m=31m位の波高(10階建てのビルくらい)としてみることになります。

    柿さんがフラッシュバックした画像は この様子かもしれません。

    ビルの隙間を通り抜ける津波は 増幅しませんが、ビル群の隙間の道路を通り抜ける分けですから、このビルにぶっかった波高のお裾分けをうけて高くなりますし、隙間の道路を自在に流れ、その津波同士が衝突しますので、津波の慣性が津波を押し上げ高くなる現象が見られることは容易に推測出来ます。

    この現象の津波を「都市津波」と呼ぶのでしょう!

    それはさておいて、柿さんの画像の場所ですが、トッチさんの説明の首都高の用賀までの風景を私も最初に意識しました。

    また、それ以外に、「横羽線」の風景も意識しました。

    横羽線の場合、少しビルが少ないように思えますが、より東京湾側ですから、候補の一つと意識して見ています。

    津波の波高が、当初推測していたものより、コテ造&ママゴンさんの説明は 高かったので、修正が必要なようです。

    これでは 「千葉もひどい」と青白い神は語ったようで、 千葉・川崎側の化学コンビナ−トの工場群は 破壊・爆発・火災と惨憺たることになるのでしょう。

    私の所へも、或程度離れていますが、これらのガスが流れてくると考えられ対策を強化しなければならないようです。

    9月と考えていたので、8月となると準備が忙しくなりそうです・・・・うむ!

    他に、コテ造&ママゴンさんの説明で注目しているのは  「青白い神、真っ白の天使のような2体の霊体のような存在が関与していると言う説明」で、「諸世紀」の第一章と二章の記述の「神の霊」の記述となにやら関係がありそうでなさそうで、少し吟味しなければならないところです。

    (もも いちたろう)


柿さんのメール
  • 千成さんへ

    お疲れ様です。

    太陽さんの内容で横羽線というのが出ていまして今地図で確認したところその線も使った事がありました。

    なにぶん道路事情が分からないので済みませんです。

    では失礼いたします。