===最近のあれこれ!9月10日おまけのおまけ===
幼児の予言のごとく、「2011年09月17日(土)30℃~23℃、20%、曇り、晴れ、第2本命」の地震があるとすると、我が家の海抜からは なんとか津波から逃れられそうである。
この地震は 関東一体と限定されたものでなく、ドミノ倒しのように連動するものと考えられている。
そして、311の地震に鑑み、地震学者達は 予測の津波の大きさを倍近くの高さに慌てて修正している。
例えば、名古屋デルタ地帯一帯は 大凡、20m前後の津波となりそうである。
そうすると、各自で自宅の海抜と津波の高さを最低でもチェックしておく必要がある。
例えば ○○○○さん宅の海抜は おおよそ21mであるから、1mの余裕しかない。
お住まいは マンションA棟の一階であるから、ぎりぎりでセ-フということになる。
しかし、30mの津波となったら、マンションは三階建てであるが、なんとなく危険な領域である。
これは ラジオなどの津波情報を得ることが必要で、携帯ラジオは必要なアイテムということになる。
出来たら、背後の山地の高台にある神社をチェックして、海抜の高い神社があればそこへ逃げ切れるか至急検討する必要がある。
もし、そのようになったとすると、近くの河をいち早く津波はさかのぼり、堤防を越えて道路へと311の津波と同様に襲いかかることを認識しておく必要がある。
その時、車で神社に逃げるのは渋滞で逃げられなくなるので、徒歩でどのくらい時間が掛かるかチェツクすることが肝要と思うが、かなりの距離を移動しなければならないようだ。
もし、ダメな場合は 近くに高いビルもあるようであるから、そのビルの非常階段の場所などを調べて置いて、その時は ビルに入れない場合はその高いビルの非常階段をつたって階上へと逃げると良いと思う。
ただ、付近の海抜をしらべると、○○○○さん宅より高い海抜が多そうであるが、間違っても低い方向のビルや河の側を選択しないようにすることである。
いずれにしても、ラジオなどで津波情報を得ながら、幾つかの選択子から選べるようにしたら良いと思う。
要は 311の津波の動画がユチュ-ブなどに沢山あるので、津波の性格を理解して、自宅の海抜と安全性について事前にチェックしておけば良いし、最悪、逃げる方法を事前に把握しておくことである。
海抜は ググルア-スをダウンロ-ドしてあれば、自分の住所の海抜をフィ-トで表示するので、69フィ-トとあれば、0.3を掛けると69×0.3=20.7メ-トルの海抜となる。
自宅を中心にして、付近の海抜をマウスで走査すれば、逐一フィ-トであるが表示してくれる。
今日は9月12日の中秋の名月で、当方は 晴れ渡り見事な満月を拝している。
昨日と一昨日と連続して、月が傘を被っていたので、何かありそうと思っていたが、現段階では ときおり細かい振動のような地震のような響きのようなものを感じるが何ともない。
(もも いちたろう)
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