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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事92予言

最近のあれこれ!9月10日のおまけのおまけのおまけ (黎明編 Mail.3254)

太陽(ミロク)さんのメール
  • 2011年09月17日(土)の地震が発生したとするとき、おおよそ20m位の津波が東京湾に侵入してくると考えられる。
    そうすると、この津波と東京湾沿岸の海抜との関係を調べておかなければならない。
    そこで、グ-グルア-スをつかって、東京湾側の大凡の海抜を調べてみた。
    共通しているのは 東京都は 関東の利根川関連のデルタ地帯を埋め立てたりして造られた人造の土地が多く、その海抜は極めて低く、江東区などは海抜がマイナスとなっている地域も多い。

    簡単な調査結果

     千葉県
      千葉市     3~9m
      習志野市    3~9m
      船橋市     3~9m
      浦安市     3~9m
    東京都
      江東区     0.3~8m
      江戸川区    3~9m
      中央区     1.5~9m
      千代田区    3~9m
        皇居    10m
        新宿側   18~21m
        台東区側  18m
        文京区側  21~24m
      港区      3~9m
      品川区     3~9m
      大田区     1.5~9m
    神奈川県
      川崎市     3~9m
      横浜市     3~9m


    以上が、東京圏デルタ地帯の海抜の大凡の数値である。
    この数値は東京湾沿いを中心にしているが、一部、内陸部の地域の海抜も調査している。
    当然の結果であるが、埋め立て地は 共通して3mくらいになっているが、本来の陸地側・内陸側は その海抜の数値が高くなっている。
    この海抜の調査で、千代田区と中央区は特に調べた。
    津波の数値を20mとしたが、これが10mであったとしても、埋め立て地の化学コンビナ-トは 海抜3mの埋め立て地に共通して建設されているので、東京湾の化学コンビナ-トは 壊滅的被害を被ることになる。
    もし、デジャブされてように30mになるような津波となると、100%皇居から議事堂、霞ヶ関の官庁街、丸の内のビジネスの中心地は 水没することになる。
    (都市型津波は 通常の津波より津波衝突現象で波高を1.5倍程度高くする可能性がある。 )
    この調査地域には 「ほとんどの地下鉄が通っている」ので、地下鉄の出入り口から、津波の水が侵入して、車両から乗車客の全員が故障・死亡して、東京の地下鉄網は 幻視にあるように壊滅する。
    皇室は 津波の一撃では生き残ると思われるが、並行して官庁・議事堂などが壊滅して使えなくなるので、直ちに 京都へ逃げ帰ると考えられ、NHKなどは その放送機能を渋谷から大阪へ移転するし、首都機能も大阪へ移動することになる。
    ただ、京都はまだしも、大阪は 今回の大地震は 東海・東南海・南海などの連動地震と考えられているので、大阪に対しても最低でも10m位の津波が襲うはずであるから、大阪への移転そのものも失敗する可能性がある。
    それはともかく、東京を中心とする新幹線網の破壊、地下鉄の破壊、政治機能の破壊、皇室機能の破壊、江東区などのゼロm地帯などの人身の壊滅的な死亡などで、百万単位の膨大な死亡が予測され、東京は 一夜にして首都機能を破壊されると思われる。

    (もも いちたろう)




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