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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事102時事

<福島原発事故て何なんだろう!・・・・今は こんな状況かな!・・> (黎明編 Mail.3300)

太陽(ミロク)さんのメール

===コメント:======
福島の原発の問題について、少し誤解があるょうだ。
核燃料は 必ず冷却しないといけない。
そこで問題を分かりやすく説明する

  • ● 原子炉圧力容器などの状況
    ■ 核燃料
    一号の核燃料~480本69tメルトダウン→メルトスル-→メルトアウト、
    核燃料行方不明に付き冷却不能、
    水素爆発防止窒素封入、
    封じカバ-建設中 
    二号の核燃料~548本94tメルトダウン→メルトスル-→メルトアウト、
    核燃料行方不明に付き冷却不能、水素爆発防止窒素封入
    三号の核燃料~548(516+32MOX)94本メルトダウン→メルトスル-→メルトアウト、
    核燃料行方不明に付き冷却不能、
    水素爆発防止窒素封入
    四号の核燃料~548本94t不明・停止モ-ドであると言われている
    プ-ル崩壊を防止中
    五号の核燃料~548本94t不明・停止モ-ドであると言われている
    六号の核燃料~764本132t不明・停止モ-ドであると言われている


    ■ 冷却プ-ル
    一号の核燃料~循環冷却システム・制作中
    二号の核燃料~循環冷却システム・制作中
    三号の核燃料~循環冷却システム・制作中
    四号の核燃料~循環冷却システム・制作中 倒壊防止工事
    五号の核燃料~循環冷却システム・従来システム稼働中
    六号の核燃料~循環冷却システム・従来システム稼働中


    ■ 共用プ-ル
    共用プ-ルの核燃料~循環冷却システム・従来システム稼働中
    燃料本数は6400本(1105.8t)で、1~6号機全燃料装荷量の200%に相当する容量である。

    以上の核燃料が水で冷却されているが、一号・二号・三号の圧力容器の核燃料は 「メルトダウン→メルトスル-→メルトアウト」していて、強度の放射能の状態で近寄れず、核燃料がどのようになっているか正確に分からない。
    ここで、地震が発生すると残りの四号・五号・六号機の圧力容器が破壊され、「メルトダウン→メルトスル-→メルトアウト」の可能性を考慮する必要がある。
    分かっていることは 既に、「メルトダウン→メルトスル-→メルトアウト」している他のそれぞれの原子炉圧力容器・冷却プ-ル・共用冷却プ-ルの核燃料が、地震によって再臨界・連続核反応を開始することがあるし、そうならないように必死に冷却作業をしているということである。
    「メルトダウン→メルトスル-→メルトアウト」した場合、核燃料は あんパン状態になっていて、内部のアンコウ部分は 高熱に、外部は冷却されて、それより低温と考えられている。
    このあんパンが落下して下部のコンクリ-トや基礎の破砕石などを核燃料の膨大な発熱が溶かして溶岩にしてしまう。
    そうして、下部は溶岩であるから、その溶岩は 周辺に押し出されあんパンの上部の方へ移動しようとするが、地下水・海水に冷却され、あんパンの直径くらいのところで、固化する。
    トンネルで言えば、あんパンは下部と側壁のコンクリ-トや破砕石を溶かして溶岩化して、丁度、外周を岩で固め地下水・海水に冷却され岩に戻る一連の作業をしながら、重力であんパンが沈む込むし、あたかも、あんパンと同じ直径の垂直な煙突状のトンネルを製作する。
    そして、現在、盛んにこのトンネルの製作にあんパンは励んでいる。
    蛇足
    行方不明の核燃料は 「メルトダウン→メルトスル-→メルトアウト」して、垂直のトンネルを造りなが落下している。
    そこで、現在、そのあんパンが何処にいるのか見積もってみる。
    しかしながら、このあんパンがどの位の速度で地球の中心に向かっているのか分からない。
    そんななか、その根拠は 分からないが、下記のような投稿があった。
    そこで、その観測・推算などの根拠は 不明であるが、大凡正しいと思われるので、下記の数値から現在の位置について推算してみる。

  • ● 経過時間と状況
    ■ 1~3号機のおおよその時間経過と核燃料の位置
    150mm鋼鉄製の圧力容器を貫通する時間(メルトスル)=メルトダウン後2~3時間
    30mmの鋼鉄製の格納容器を貫通する時間(メルトアウト)時間=数分
    格納容器底コンクリ-ト2.6m貫通時間=2.6m÷0.05m/時間=52時間(2日4時間後)
    基底部強化コンクリ-ト7.5m貫通時間=7.2m÷0.05m/時間=144時間(6日後)
    地下へとフリ-落下開始
    地震から大凡3h+0.1h+52h+144h=199.1h=8日 7時間=大凡9日後に原子力発電所から核燃料は脱走して地球の中心に向かい0.05m/時間の速度で落下開始
    ■ 全体的な流れ
    311の地震で、圧力容器から発電用タ-ビン、発電用タ-ビンから復水器、復水器から圧力容器の配管が311地震によって振動破断、これらの配管が破断、特に復水器から圧力容器の配管が破断し高度放射能水の水漏れが始まると圧力容器の水位が低下、冷却が不能となり約3時間後に2400℃に加熱、核燃料が加熱メルトダウン開始。
    地震で送電線倒壊、津波による非常発電機の水没による停電、非常冷却機能停止、
    (注意すべきは 地震によってメルトダウンしたのであって、津波によってメルトダウンしたのではない。
    地震を原因とすると、この原子力発電システムに問題があることになり、日本中の原発を緊急停止しなければならなくなるし、全面的な賠償となる。
    その為に、このメルトダウンは 津波ということにすれば、日本中の原発に拡大しないし、保証も不可抗力的自然災害として賠償責任から逃げることができる。
    その為に、津波、津波とバカみたいに連呼している。 )
    従って、大凡9日後、3月11日+9日=3月20日頃、発電所の地下側構造物の全てを貫通したと考えられる。
    従って、半年後の現在の大凡の位置を見積もるために落下速度をコンクリ-トと同じ貫通速度0.05m/時間として推算する。
    そうすると、24h×0.05m/時間=1.2m/日であるから、一日1.2m位の速度であんパン状の核燃料は 地球の中心へと敷地の砂・岩盤を溶かしながら貫通落下している。
    9月20日現在では 落下開始して約半年(182~183日)であるから、183日×1.2m=219.6mとなる。
    ■ この1~3号機の核燃料は 福島原発の地下約220mの位置にあり、垂直の枕状溶岩のような垂直なトンネル下にあり、現在も1.2m/日の速度で地球の中心に向かって落下中と言うわけである。
    従って、現在、原子炉の圧力容器と格納容器の温度を計測しているが、そこには核燃料は無いので無意味ということになる。
    (お墓の前で泣かないでください、私は そこにいません!なんて歌がありましたね・・・・。
    圧力容器や格納容器の前で測定しないでください、私メルトダウンした核燃料は そこにありせん。
    強い発熱で、岩をも溶かし、発電所の束縛から離れ自由に地下深く地球の中心に向かって落下中です。・・・)
    否、冷却水を流し込んでいるので、メルトダウンした核燃料・発熱原の無い圧力容器と格納容器を冷却すれば容易に冷却できるが、それは 現在の核燃料の問題と関係がない茶番をやっているに過ぎないことである。
    今、盛んに冷却成功、と宣伝しているが、笑止の話と理解して騙されないようにしておく必要がある。
    過日、大きな余震の後、敷地内の路面が割れそこから水蒸気が噴出したと報道されていたが、それは この垂直トンネルが地震の震動で割れ、敷地の地下の破砕石岩の隙間を伝って地上に現れたものと推定される。
    現在、このような状態で安定して溶融貫通落下をしていれば、垂直トンネルを伝う加熱された水と水蒸気が吹き出すだけである。
    時折、監視カメラに不気味な光が見られるようであるから、時折、臨界となり水蒸気だけでなく、光も垂直トンネルから上空・格納容器や圧力容器などを下から照らし出して、光が輝いて見られることを意味していることになる。
    監視カメラからは 昼間は 陽光に邪魔されてこの光を監視することは出来ないが、夜の監視カメラには不気味な光となって輝いて見れることである。
    今、少し心配しているのは 1~3号機の核燃料がお互いに引き合い、合体することである。
    なぜなら、1~2号機の間、2~3号機の間の地下は それぞれの落下中の核燃料に暖められるので、より溶岩状態を造りやすい。
    そうなると、落下中の核燃料は落下し易い、1号機の核燃料は 2号機の核燃料、3号機の核燃料は 2号機の核燃料の方向へすり寄るように落下していくと思われる。
    もし、これらの三機の核燃料が合体するとき、地下で相当悪さをする・強い臨界が発生すると、垂直トンネルを通り、核爆発に近い吹き上げを発生して、致死的な核物質を上空へ吹き出すと考えられるからである。
    なお、メルトダウンしたとき、核燃料だけでなく、被服のジルコニュ-ムも一緒に落下しているので、落下中の核燃料は 水蒸気・温水だけでなく、水と反応して水素も継続的に生成して垂直トンネルから格納容器と圧力容器にむかって吹き出していることになる。
    現在、これらの核燃料を取り出すとうそぶいているが、その殺人的な放射能で近づけないだけでなく、現在の半年後でも大凡220mの地下深く落下している。
    一年後には 大凡440mの深さに落下すると推測される。
    このまま、10年後、20年後、30年後となっても、放射能は消えて無くなる分けではない。
    このままの速度で落下していくとすると、つぎの様になる。
    10年後は 10年×440m=4400mの地下、
    20年後は 20年×440m=8800mの地下、
    30年後は 30年×440m=13200mの地下、
    20年後に、30年後に、こんなに深い地下の放射能を出して近づくことが出来ない核燃料を取り出すと言われても「ふざけるな!」というしかない。
    勿論、この間、垂直トンネルは 煙突よろしく水蒸気混じりの放射能を吹き出し続け、日本の大地だけでなく、地球の大地を汚染し続ける。
    もし、それなら垂直トンネルの地上の出口に栓をして出ないようにすればよいと言うかもしれないが、そんなことしたら吹き上げている水蒸気が水蒸気爆発をして惨憺たるものになってしまう。
    原発マフィア!こんなアホウたちとつき合わされるとは 思いもしなかったし、世界の人類ももう少しするとトンでもない奴らとつき合わされていることに気が付く。

東電と政府の「工程表は努力目標」ではなく、「工程表は作文目標」であり、作文の目標の為に果てしない嘘を繰り返すことに気が付かれると良いと思うしだいである。
何せ、行方不明になった、見つかっても近づくことも出来ない暴走をしている核燃料、まっとうな行程表など製作できようもなく、下記は 何かの参考になると思う。

  •   001。 <東電“でたらめ”幹部が開き直った!「工程表は努力目標」(zakzak)>
    http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/125.html
    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/
    20110530/dms1105301622017-n1.htm

    {・・・23<福島第一原発1号機 正常制御棒は1本だけ (ANN)> 
    http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/651.html
    ・09. 2011年9月20日 14:56:22: oWbillhalg
    >>07
    07さん、いきなり格納容器の鋼鉄(1号機のMmark1型の場合3cm厚)には落ちないんだよ。
    球形の鋼鉄の格納容器底を歩けるように最深部2.6mのコンクリを水平に打ってあるからね。
    ここをペデスタルと言ってここにまず落ちるけど、それから燃料がそのコンクリートをせっせと掘るんだよ。
    で、コンクリ最深部なら約50時間で掘り終わるよ。
    それから格納容器の鋼鉄溶かすけど3cmなど数分だね。
    なのでお釜から逃げ落ちてから2~3日で晴れて格納容器突破だね。
    その下は7.5m下までコンクリが詰まっていて7.5mの外は地球だよ。
    だから深いコンクリ井戸になって地球に逃げて行ったというわけだね。
    毎時5cmほどの速さで掘るから格納容器突き抜けたあと6~8日間で地球に到着だね。
    ペデスタルに落ちて一部は横に広がり、サプレッションチャンバーの導気パイプからチャンバー階のコンクリ床に落ちて逃げたやつもいるけど、それらはチャンバー階の水たまりなどでしばらくウロウロしながら時間掛けて地球に逃げて行ったのもあるだろうけど、井戸掘って逃げて行ったのは地震後8~12日で建屋にグッドバイだね。 ・・・・・}

     ■ <福島第1原子力発電所>
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%
    B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%
    AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%
    E6%89%80

    1号機
    出力 46.0万 kw 燃料 二酸化ウラン 約 69 t / 年
    着工日 1967年9月 営業運転開始日 1971年3月
    2号機
    出力 78.4万 kw 燃料 二酸化ウラン 約 94 t / 年
    着工日 1969年5月 営業運転開始日 1974年7月
    3号機
    出力 78.4万 kw 燃料 MOX燃料 (プルサーマル):3割程度
    二酸化ウラン 約 94 t / 年
    着工日 1970年10月 営業運転開始日 1976年3月
    4号機
    出力 78.4万 kw 燃料 二酸化ウラン 約 94 t / 年
    着工日 1972年9月 営業運転開始日 1978年10月
    5号機
    出力 78.4万 kw 燃料 二酸化ウラン 約 94 t/年
    着工日 1971年12月 営業運転開始日 1978年4月
    6号機
    出力 110.0万 kw 燃料 二酸化ウラン 約 132 t/年
    着工日 1973年5月 営業運転開始日 1979年3月

(もも いちたろう)




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