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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事116宇宙

神託●神託の記録と検証2011/10/8(黎明編 Mail.3362)

千成さん記
  • 内海新聞の内容です。

    宇宙人が絡んだスケールの大きい話です。

    スケールの大きい説が以下の三つそろいました。

    ①ももいちたろうさん説、②上村巌さん説、③内海さん説

    どれが真実に近いかは、できる限り検証しなければなりませんが、三つの説は、あまりにも構想が大きすぎて検証は困難です。

    しかし、検証する課程で何かが見えるかもですね。

    ただ、上村巌さん説だけは2016年頃の話であるとのことですので、それまで待てば検証できます。


    神託●神託の記録と検証

    2011/10/8

    すみません。

    体調がすぐれないですが、かける気力があるうちに書いておきます。

    神託を受けるコツは、思考しないことです。

    ただ頭をからっぽにして流れてくるものを受け止めて書き留めることです。

    そのため、自分の他に書記が傍らにいてメモすると便利です。

    夢よりは残るので、自分でも記録はできますが。

    2011年10月7日に神社で受けた神託


    ■人類の創生

    宇宙人がサルに遺伝子操作を行った。

    どこだろう?

    ボルネオや森林があるところ。

    地上かUFOで作業したかも。

    動機はお遊び。

    遺伝子操作をしては放していった。

    残ったサルがはびこった。

    このサルは宇宙人の言うことをよくきく。

    これが神様が天から降りてくる話となって伝承された。

    宇宙人を神様だと思った。

    宇宙人は宇宙服を着ており、ぬいだら人間に似ている。

    それに似せてサルを改造した。

    改造サルの優秀なのが神官の役目をする。

    宇宙人、神様は道徳とか関係ない存在。


    ■生命体の構築

    宇宙人はGCATのアミノ酸の基本エレメントを単機能生物から徐々に「派生」「追加」を繰り返してさまざまな生命体を作っては、地球に放していった。

    それが生命の系統樹を作っていった。

    そのため、高等生物には低レベルの生命体のDNAやロジックが形跡や基本構造として残っている。

    1つの生命体が完璧に頭から尻尾まで計算された無駄のない構造に「なっていない」のは「前の生命体に機能追加」が繰り返されたからである。


    【説明】つまり、今の物理学者が考えている「生命の起源は隕石のアミノ酸」が海に落ちて何億年だろうが揺り動かされてかき回されていれば、いずれ生命になるというアプローチ自体が間違っていることになります。

    そもそも生命体は人為的(?)かつ能動的に作られたDNA操作と交配の結果だということです。


    ■宇宙人がなぜ飛来するか?

    観光。

    人間が考えているほど、深い意味はない。

    また、人間が期待するような「善」だとか「悪」だとかの考えも彼らにはない。


    【説明】

    そっけなく、あっけなく「観光」だそうです。

    何か、遠大かつ高度なものとか、宗教的な崇高さを期待していた人はがっかりですね。

    また、宇宙人がわれわれと同じような善や悪で物事を判断すらしないということです。

    そういった、概念やら規制、考えの枠も、すべて人間が作っただけだということになります。

    宇宙人(神)を理解し、接触することになったら、われわれは今の自分たちの思考や精神面での制約や縛りを大きく取り払わないといけないということです。


    ■宇宙人の能力

    宇宙人は惑星を作って遊んでいる。

    星を壊したり作ったりできる。

    時空をコントロールすることができる。

    人間の概念が追いついていない。

    時間はいろいろな方向に向かって複数ある。

    彼らは宇宙を顕微鏡のように小さく見てる。

    ミクロとマクロの世界のコントロールに時空を使っている。

    彼らは宇宙の全体像が見えている。

    動力は時空を使う。

    時空の裂け目を作って、ひゅっと移動できる。

    アミノ酸を用いて生命体を作ったのは宇宙人。

    宇宙人の特許みたいなものだ。

    人間は宇宙人がつくって放置し現代に至る。

    宇宙人は帰ってしまった。

    遊びに飽きたのかもしれない。

    宇宙人を探しても見つからないのは彼らが宇宙の外にいるから。


    【説明】

    旧約聖書や古代日本の国生み神話などの天地創造は、非論理的な寓話でしょうか?

    でも、宇宙人の能力がこうだとわかると「事実を伝承した」話だと急に新鮮味を帯びてくると思います。

    宇宙は、ビッグバンで、自然にそうなった?と今の物理学者は考えています。

    でも、神様はそうではなくて、宇宙人がお遊びで、星を壊したり、作ったりしていると言っています。

    われわれからすればとてつもないパワーです。

    宇宙人の移動はお告げからすると0秒ということになります。

    だからUFOが現れても空から瞬時に消えるということがなぜかは説明できます。

    ■生命について

    あらゆる生命は「意識の雲」にいる。

    意識の雲が地球(宇宙)を覆っている。

    意識の雲には【すべての生命の意識】がいる。

    雲での意識同士はつながっている。

    地球で生命体が物理的にできると意識の雲から接続される。

    そうすることで人間も動物も植物も金属鉱物であろうと岩石であろうと意識をもって行動しているが、地上では相互に交流できない。

    だから人間は生命体でないと分類している有機物、金属や岩石など無機物全般に意識がないとさえ思い込んでいる。

    人間同士も言語や五感を通してでしか情報や意思疎通ができない。


    ■生命体が死ぬと

    生命体が死ぬと、物理的な肉体と意識は切り離され、意識は意識の雲に戻る。

    そして、再び別の物理的な肉体に接続される。

    これが、すぐの場合もあるし、待たされる場合もある。


    【説明】

    これを今の私の知識に照らし合わせてみます。

    神が言ったことは「森羅万象すべてに魂あり」という日本の神道や各国の土俗信仰にある概念となっているわけです。

    また、「神様はどこでもあなたの行動をみてますよ」と戒めるタイプの宗教(ユダヤ教や日本の宗教もそうですね)も説明できます。

    皮肉にも言っていることは、うわ言どころか、事実なのです。

    また霊能者がよくいう「前世」が必ずしも、同じ国や歴史の人間の人物と違う場合も生じることが説明できます。

    さらに、同じ家族や血縁で物理的に親と子供が継承されていても、接続されている意識は別なので、子供と親は「違う意識」同士なのだということです。


    ■ミクロとマクロの考え方

    宇宙人はわれわれと同じ地球などの星に宇宙の外から時空の裂け目を使って入り込む。

    すると、われわれと同じサイズに小さくなる。

    しかし、宇宙の外に戻ると、巨大になる。


    【説明】

    宇宙人は、マクロとミクロを時空をコントロールして自由に変えることができるのです。

    つまり、私たちが宇宙人をもし宇宙の外に対して観測できたとしても「すごく巨大すぎて見えるわけがない」大きさだということです。

    細菌がわれわれで、それがガラスの水槽の向こうにいてのぞき込んでいる外の象やライオンを見ようとしているぐらいの話だからです。

    ギリシャ神話にせよ「巨神」「大仏」「巨大観音」はモニュメントでなく、神の姿が巨大であることを示唆している事実の可能性が高いです。


    ■宇宙人の移動について

    宇宙人は宇宙全体を概観できる「ラボ」みたいなところにいる。

    ラボの室内に宇宙があり、宇宙人は宇宙の形状や、構造に介入できる。

    宇宙人は宇宙に時空の裂け目を作り瞬時にその中に、ミクロ化して入り込むことができる。

    ゆえに、宇宙人のUFOは星間飛行をしていない。

    どういうことかというと、宇宙人はラボから宇宙のあるポイントに瞬時に入り込んでいるだけである。

    したがって、星Aと地球のような間の移動を行う場合、宇宙人はラボ→星A→ラボ→地球というように出入りするだけである。

    そのため、人類が行うような熱噴射による宇宙船での宇宙空間内での星間飛行は行う必要がなく何光年も旅するというようなばかげたことはしていない。

    瞬時に移動できる。


    【説明】

    現代物理学では宇宙に外があることも、外に出ることすらわかっていないし、技術もありません。

    しかし、神様のお告げが正しいのであれば、なぜUFOが星間飛行をらくらくとすることができるのか?も理解できますし、われわれが宇宙空間を推進するのにどれだけのエネルギーと複雑な機構、さらには何光年という時間を浪費しないとできないという困難さに直面している今のアプローチが間違った方向性だということがわかります。


    ■人類が滅亡した理由

    文明はサインカーブのように「生」と「死」のサイクルを繰り返す。

    インカなど歴代の文明が滅んだのは、宇宙人からの「死」の警告を信じなかったからだ。

    お前のすることは、警告を行い、少しでも多くの生命体を生かすことだ。


    【説明】

    宇宙人(神)に人間が期待している「善」「悪」とか「慈悲」とかの概念はそもそも、ないのだということはわかりましたが、それでも彼らは、「警告」をしてくれてはいるのです。

    ですが、どうですか?

    いったい何人の人が、今私が書いた神託を「信じる」「そうだ」と思うでしょうか?

    東大の物理学者がこれを読んで「ユニークなアイデアですね」というならまだしも、NASAの研究者が「そうか?」とデータや理論を再検討するならまだしもたぶん「この人、妄想とか、空想ですか?」で終わりでしょう。

    こうして、文明は常に警告を認識することなく直前まで宴を繰り広げ、突然死していったのです。

    (内海君:小市民)





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