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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事131時事

<TPP>(黎明編 Mail.3494)

ももいちたろうさんのメール
  • コメント:

    最近、なにかとTPP、TPPと騒がしい。

    中身を知ったら馬鹿馬鹿しくて、賛成派は 「よほどのバカか」「あめ玉をしゃぶらせられているか」「脅されているか」だろうとしか思えない。

    環太平洋というのであれば、中国も韓国もロシアもカナダ・メキシコなども参加しないのはおかしいし、アメリカと日本で90%を経済的に占めてしまうものを環太平洋と言いくるめようとするような連中は よほど邪悪な連中に可愛がられているのだと思う。

    それはさておいて、東京新聞の記事によれば、日本は実質的に参加しても「TPP推進派の主張の前提条件」の事前協議とやらに参加出来ないような手順になっていて、既に手遅れになっているようだ。

    既に、泥船となり沈没するしか無くなっているアメリカと心中するようなバカなまねから逃げ出す算段をしたほうが良い。

    参加したらどうなるのか24分野全てを具体的にシュミレ-ションして判断した方がよい。


    --- 参考文献--------

    1。 <TPPルール 主張困難 米「参加承認に半年」>

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011110290070328.html


    ===1===========


    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011110290070328.html

    <TPPルール 主張困難 米「参加承認に半年」>

    2011年11月2日 07時03分

    環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった。

    正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。

    日本に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない状況だ。


    野田佳彦首相は、今月十二、十三日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で参加表明を行いたい意向とみられ、民主党内で調整中。

    表明すれば、これが最速となる。


    日本政府は、米国の承認手続きに関連し、米議会の了承には最低九十日間の協議期間が必要としていたが、事前協議には触れていなかった。

    日本政府関係者によると、この期間は三カ月間程度という。


    内部文書によるとUSTR高官や米議会関係者は、事前協議は「米政府と議会が時間をかけ非公式な協議を行う」とし、日本政府のTPPへの姿勢を歓迎できる見通しがついて「初めて九十日の期間に入る」と説明している。

    日本を受け入れるため、現在、米国やチリ、豪州など九カ国で進行中のTPP交渉を遅らせることは望ましくなく「既に参加期限は過ぎた」と明確に述べている米議会関係者もいる。


    TPP参加を後押しする経済産業省などはこれまで「早期に参加して有利な条件を獲得すべきだ」と主張。


    しかし、APECで参加を表明しても、交渉参加できるのは早くて来年の夏前。

    九カ国は来夏までの合意を目指している。

    日本が加わった段階ではルールの細部まで議論が終了している可能性が大きい。


    内部文書は、日本の外務省などの職員がTPPの交渉に集まった米国などの担当者に、日本参加の期限などについて質問し、まとめた。

    (東京新聞)


    ===2===========


    バスに乘り遲れてしまいますた

    http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/312.html

    投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 03 日 19:45:29: yX4.ILg8Nhnko

    (回答先: 米韓FTA報道動畫 投稿者 不動明 日時 2011 年 10 月 30 日 16:19:32)

    インテリライフ2ch :

    アメリカ「日本がルール作りに参加?それはできないよ。

    日本が参加する頃にはもうまとまってるからね」

    http://blog.livedoor.jp/satohoblog/archives/1720314.html

    アメリカ「日本がルール作りに参加?それはできないよ。

    日本が参加する頃にはもうまとまってるからね」

    2011年11月03日10:00

    1:名無しさん@涙目です。

    (岩手県):2011/11/02(水) 09:08:10.51 ID:IyPqdxdt0

    TPPルール 主張困難 米「参加承認に半年」

     環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった。

    正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。

    日本に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない状況だ。

    野田佳彦首相は、今月十二、十三日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で参加表明を行いたい意向とみられ、民主党内で調整中。

    表明すれば、これが最速となる。

    日本政府は、米国の承認手続きに関連し、米議会の了承には最低九十日間の協議期間が必要としていたが、事前協議には触れていなかった。

    日本政府関係者によると、この期間は三カ月間程度という。

    内部文書によるとUSTR高官や米議会関係者は、事前協議は「米政府と議会が時間をかけ非公式な協議を行う」とし、 日本政府のTPPへの姿勢を歓迎できる見通しがついて「初めて九十日の期間に入る」と説明している。

    日本を受け入れるため、現在、米国やチリ、豪州など九カ国で進行中のTPP交渉を遅らせることは望ましくなく「既に参加期限は過ぎた」と明確に述べている米議会関係者もいる。

    TPP参加を後押しする経済産業省などはこれまで「早期に参加して有利な条件を獲得すべきだ」と主張。

    しかし、APECで参加を表明しても、交渉参加できるのは早くて来年の夏前。

    九カ国は来夏までの合意を目指している。

    日本が加わった段階ではルールの細部まで議論が終了している可能性が大きい。

    内部文書は、日本の外務省などの職員がTPPの交渉に集まった米国などの担当者に、日本参加の期限などについて質問し、まとめた。

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011110290070328.html

    (もも いちたろう)





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