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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事133「ノアの大洪水」

最近のあれこれ!11月6日地震の記録に限らず、掘ってみる物ですね!(黎明編 Mail.3517)

ももいちたろうさんのメール
  • 【大紀元日本11月5日】に<「琵琶湖の底を250メートル掘ったら、4つの氷河期が見つかった」>と言う面白い情報があった。

    そのポイントは 「11万年前、18万年前、25万年前、35万年前、」の地層から氷河期の情報が見つかったということである。

    何故に、この情報が重要であるかと言うと、「最小公倍数12500年を周期とするノアの大洪水」を検証するに必要だからである。

    「ノアの大洪水」と「氷河期」は 連動していて、氷河期の記録は そのまま「ノアの大洪水」の記録とも言えるからである。

    そこで、少しそのサイクルについて検討してみると、次のような一覧にる。


    年代 12500年の整数倍率 整数化 差

    11万年前、 8.8、  9、 6サイクル

    18万年前、14.5、 15、 5サイクル

    25万年前、20.0、 20、 8サイクル

    35万年前、28.0、 28、

    整数倍を計算すると、11万年前を11万2500年(2.2%UP)、18万年前を18万7500年(4.0%UP)、と地層の計測差を修正すると、全ての年代が12500年を最小公倍数数とする年代に氷河期が有ったことになり、並行して、「ノアの大洪水」が有った可能性が見込めることである。

    どうやら、この時代に日本も「ノアの大洪水」の洗礼を受けているようだ。

    もう少し面白いことに、アメリカにおいて同様の調査をしたら、次のような結果が出たようだ。


    {・・・11万年前の地層から、現在使われているコンピュータとほぼ同じものの一部、それに乾電池が発見されたという報告がアメリカの学会から私のもとにもたらされた・・・・}

    どうやら、先の地球上の前の人類の文明が、「ノアの大洪水」によって破壊された文明の「残さ」が流され埋まってしまっているのを見つけたようである。

    オパ-ツについては いろいろと報告があるが、このような観点から追跡するのも良いと思う。

    それにしても、11万2500年前に栄えた文明も、現在の文明の終末の頃と似ているようで、現在使われているコンピ-タと類似の部品とは 驚くとともに、大体、現代の文明のコンピュ-タの技術を持つ頃に滅ぼされる・滅ぼされる時期が来ているということのようである。

    ここで注目すべきことは 12000年頃前に、人間だけに限らず、大量のマンモスやトナカイなどの動物の大量殺戮があり、これが先の「ノアの大洪水」の置きみやげと考えられるが、11万2500年前の様にコンピュ-タのような科学的な遺跡が見つかっていないことから、この間の人類には科学的な智慧を与えられていなかった可能性がある。

    ===1=============


    <「琵琶湖の底を250メートル掘ったら、4つの氷河期が見つかった」>

    http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/html/d69184.html

    【私の一枚】 琵琶湖の底を250メートル掘ったら・・・

    【大紀元日本11月5日】カナダのバンクーバーは、今や建築ラッシュ。

    私の住んでいる付近では、4カ所も工事が行われています。

    ここには大きなビルが建つのでしょうか、かなり深く掘られています。

    こういう場所を見るといつも思い出すのは、以前読んだ正木和美さんの本。

    「琵琶湖の底を250メートル掘ったら、4つの氷河期が見つかった」という話です。

    発明家として有名な正木さんは数年前に亡くなられましたが、私たちが普段使っている電化製品は彼の発明によるものがたくさんあります。

    彼の著作の中に、とても印象に残っている箇所があります。

    「十数年前、京都大学と大阪大学が共同で、琵琶湖の湖底を250mほどボーリングし、地層を調べた。

    その結果、日本には11万年前、18万年前、25万年前、35万年前、それぞれ氷河期があったことが判明。

    それに触発され米国でも調査したところ、11万年前の地層から、現在使われているコンピュータとほぼ同じものの一部、それに乾電池が発見されたという報告がアメリカの学会から私のもとにもたらされた」

    いったいどのくらい掘れば、11万年前の氷河期の地層にたどり着くのでしょうか。

    (もも いちたろう)





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