本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事135「ノアの大洪水」

最近のあれこれ!11月6日地震の記録に限らず、掘ってみる物ですね!のおまけ(黎明編 Mail.3529)

ももいちたろうさんのメール
  •  人間を含む哺乳動物などが死ぬと極めて共通する傾向を示す。

    それは 死後しばらくすると「死後硬直」が起きる。

    その後、直ぐに肉体の腐敗が始まる。

    従って、人間が死んだら、直ちに、目を閉じさせ、腕をお腹の上に組ませて、足をそろえる。

    そうしないと、死後硬直で、棺桶に入らなくなる。

    もし、そうしなかったら、腕や足をへし折りなどをしないと棺桶にはいらなくなる。

    そして、特に、梅雨や夏場では 棺桶の中に氷嚢やドライアイスなどを入れて温度を下げないと腐敗が酷くなるし死臭が漂うようになる。

    勿論、空気中であるから、そうするのであるが、冷水の中に付けると身体の体温が下がるので長持ちする。

    いずれにしろ、葬儀の儀式を早く済ませて、火葬するか土葬して腐敗が進んでも影響が無いようにしなければならない。

    人間にしろ牛にしろ象にしろ、その肉を保存するには 最低でも冷蔵庫にいれる必要があるが、屠殺したら最低冷温保存すればよい。

    勿論、長期保存するには 冷凍しておくほど良い。

    蒸気機関が発明され、大量の石炭を必要とするようになり、採炭が盛んに進むようになった。

    石炭の炭坑は 大きく分けて二通りある。

    ● 大陸に多い露天掘り・・・・浅い地下にあり、何故か高い山脈の山麓に分厚く蓄積されて発見される。

    ・・・詳しくは アメリカの露天掘りの炭坑の画像を参照されたい。

    ● 地下深く坑道を掘り石炭の鉱脈を掘る・・・・鉱脈は 厚さが数十センチで多層構造しているので、浅いところを掘りつくすと、だんだんと深い炭層を掘るようになり、地下1000mを越える炭坑もたくさんある。

    島国で高い山脈の少ない日本では このタイプの鉱山がほとんどである。

    「ノアの大洪水」は 大きな海水の流れであり、当然地上に繁茂しているものを根こそぎ刈り取ってしまう。

    これらの木々は 山脈の山麓に蓄積され場所によっては 度重なる「ノアの大洪水」によって積み重ねられるしそれらの木々は 炭化して石炭になる。

    生物は 運が良ければ化石となって発見される。

    露天掘りできるほどの分厚い炭層となるし、地下に「ノアの大洪水」によって積層された構造の炭層を造る。

    オパ-ツの中には この炭層を掘っている時に、見つかるものが多い。

    ただ、炭坑夫たちは 数億年前と云われる炭層の鉱脈に、文明の器機のようなものが発見されると気味が悪くなり、そのまま埋めもどすことが多いとの報告が聞かれる。

    11万年前の層から、コンピュ-タの部品のようなものが見つかったということも、炭坑夫だったら埋めもどしたかもしれないが、科学者だったので学会に報告したのであろうと思う。

    ただ、たった11万年であるから埋められた木々も炭化が進まず、良くて泥炭化したもので、石炭に成ることが出来ないでいることである。

    いずれにせよ、海底の地磁気の反転の記録、石炭の多層の炭層の記録、露天掘りの積炭層の層間の間隔の記録をつき合わせれば、その出来事の時期を推算・見積もることも可能と考えるが、「ノアの大洪水」のなせる技との認識がないので必要なデ-タは極めて少ないのが残念である。

    これからは 地震の断層や津波の記録を調べるために近過去のボ-リング調査が進むと思うので、近場の出来事を推算・見積もる縁となると期待している。

     冷凍マンモスを造るには この研究によれば零下100℃が必要なようである。

    しかし、その温度がどのようにして造られたのかが分からない。

    普通であれば、零下100℃になると、人間もそうであるが、マンモスといえども凍結してしまう。

    そうなると、ハンマ-で叩くとガラスが割れるように粉々になって砕けてしまうので冷凍保存する場合でも零下30℃位にしてあると聞く。

    どうして、マンモスが原型を保ち、新鮮な肉を提供出きるのか良く分からない。

    勿論、確かに何かに殺され、埋められ凍土の中に冷凍保存されたことは 現実であるから理解できる。

    零下100℃だと、炭酸ガスは凍結して-60℃以下となるとドライアイスとなる。

    それもシベリアから西欧全域におよぶ広大な地域が、瞬時に温暖な気候から零下100℃となる異常気象が必要であるが、太陽フレア-では高温であるから該当しない。

    噂の惑星Xは 低温の惑星と噂されているが、地球に-100℃の大気を吹き付けるようにも思えない、少し科学的に無理筋のように思う。

    <最近のあれこれ!11月6日地震の記録に限らず、掘ってみる物ですね!> を案内したら、下記の 良い宇宙人と悪い宇宙人NO 3518<シベリアマンモスは「ノアの大洪水」で氷漬けにされたのか?>

    の案内が千成氏からあった。

    この内容については 昔、原書で見たような記憶があるが、特別、温暖な気候が瞬時に-100℃以下の大気になるような異常気象を想定しなくとも、死に「死後硬直」が始まる頃までに身体の活動は全て停止して腐敗が始まる前に保存温度に冷却されればよい。

    従って、「死後硬直が始まる頃」に身体が、腐敗が進まない温度の4℃以下くらいの冷水中であればマンモスは 流されていく間、身体の腐敗も内蔵も傷まない。

    「ノアの大洪水」は 海水が陸地に乗り上げると説明している。

    そうすると、海底の冷たい水が、津波となって襲うことになる。

    マンモスが海水で死に「死後硬直」を起こすのであるが、海水が極めて低いので、シベリアの地に流されて着地して、その上から土などか沈殿して覆いかぶりさらに温度が下が凍土となれば、それは 現在の牛肉と同じで殺して解体して冷凍保存しているのと何ら違いはない。

    他に、木の実ともども保存の内容があった。

    それを洗濯機の例えで説明していた。

    しかし、これは無理がある。

    方や50cm位の洗濯機水槽で方や一万kmの地球である。

    かき回すようにはならない。

    どちらかと言えば、海から離れたシベリアや西欧の奥陸地ではタイの洪水のようになる。

    忘れたのかも知れないが、ノアの大洪水で一番恐ろしいのは 「諸世紀で説明する海の壁」・海底から陸地に急峻に立ち上がる地形で発生する超津波で強大な破壊力を持つので海岸近くに住む者たちは物理的に無惨に破壊されることである。

    しかし、ノアの大洪水の海水の回転の流れは 人が歩くくらいの早さと説明している。

    この程度の流れでは 木の実の種類にもよるが、立木と一緒になって流れる。

    結論として、何も変更する所はありせん。

    観測された事実をどのように理解するかの問題です。

    超常現象研究家の飛鳥昭雄氏については 正確さより派手にしないと売れせんし、それが商売ですから、・・・・具体的現象の情報については興味を持ちますが、その程度としか評価していません。

    ヤス氏の場合でもそうですが、最近は やたらと有料・有料と言い出して商売にしてから、内容が金に引きずられているようになりましたので、その程度のものと再評価するしかありせん。

    幻視情報・夢情報を語る方が増えてきているようなので、今回、承知のように検討してみました。

    しかし、結果は 良いものでありませんでした。

    従って、可能性として吟味してみますが、幻視情報・夢情報を語る方が増えたと言うことはがらくたが増えたくらいに思い、丁寧に吟味しなければならないなあ~と思っています。


    ---参考資料-------------

    良い宇宙人と悪い宇宙人NO 3518<シベリアマンモスは「ノアの大洪水」で氷漬けにされたのか?>





 >>戻る