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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事139科学

ひふみ数列と黄金対数・「新たな発見諸々」

 
SANTOSさんのメール
  • 昨年の事で恐縮ですが。2011年12月10(土)の天体ショーご覧になられましたか。
    あの、皆既月食の事です。国立天文台のホームページに拠りますと、日本全国どこででも、月食の始まりから終わりまで、観察する場所に関わらず起こる現象と、その時刻が載せられています。
    以下に、それを抜粋させて頂きます。
    赤色文字は、私が付けました。

    現象名 現象時刻 備考
    半影食の始め 10日20時31.8分
    月食の始め 10日21時45.4分
    皆既月食の始め 10日23時05.7分
    食の最大 10日23時31.8分 食の最大における食分(注):1.110
    皆既月食の終わり 10日23時58.0分
    月食の終わり 11日01時18.3分
    半影食の終わり 11日02時31.7分


    上記の赤数字を ひふみ して見ます。
    1番目 6
    2番目 3
    3番目 1
    4番目 0   3
    5番目 8
    6番目 1
    7番目 6
    月食の始めから月食の終わりまで掛った時間 3時間33分
    始めから終わりまで掛った時間 6時間。

    以上。

  • 話は変わりますが、同じく昨年の12月13日に「神の粒子」発見か?
    との速報が流れましたね。(ヒッグス粒子)

    9月には、光よりも早いニュートリノの可能性。

    今年は、どうなるのでしょう。

  • ひふみ数列と黄金対数

    実に判りやすいですね。






    ある種、芸術じゃないでしょうか。

    小さな数から大きな数を引いている所だけ色を塗っているだけなんですが

    次元の数字と数と場所が見事に治まっていますね。

    文字の羅列だけからでは気付きにくいことも、この様にしてみると楽しいですね。




 
yuru63の記
  • ヒッグス粒子、ニュートリノの記事がありました。
    素粒子の世界も専門家といわれる人を驚かせるような発見が次々に出てきていますね。

    出来るならばありのままの事実の公表を許していただきたいという願いもあります。何かと現代知を超える事実はもみ消そうという動きもあるようですので。

    関連記事⇒天空編情報No11810

  •  http://www.christiantoday.co.jp/article/3870.html

    神の粒子「ヒッグス粒子」発見か

    欧州合同原子核研究所(CERN)が発見の可能性を発表

    2011年12月14日13時59分

     CERNのLHCCMS実験で得られたヒッグス粒子データの例(Lucas Taylor)。

    CERNのLHCCMS実験で得られたヒッグス粒子データの例(Lucas Taylor)。

     13日、欧州合同原子核研究所(CERN)は、「神の粒子」とも紹介されてきた質量の起源とされる「ヒッグス粒子」が存在する可能性が高まったことついて発表した。同日夜にはCERN研究グループに参加している日本の研究グループも東京大学で「ヒッグス粒子」の存在可能性について説明する記者会見を開いた。

     ヒッグス粒子の探索については、1964年にエディンバラ大学のピーター・ウェア・ヒッグスが理論物理学の分野で素粒子の質量獲得に関する理論仮説としてヒッグス場を提唱してから、長年にわたってヒッグス粒子の存在を確認する研究が続けられてきた。

     ヒッグス粒子が実際に存在することが判明すれば、なぜ物質は質量を有するのか、そこからひるがえって私たち自身の存在の理由について説明するのに大いに役立つことが期待される。

     物理学者らはスイスのジュネーブ郊外にあるCERNで大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を用いて宇宙誕生直後の物質の状態の再現を行ってきた。その衝突の中で「ヒッグス粒子」による衝突であると判断できる可能性のあるデータが確認されたという。

     正統派と言われる世の中の物理学者らは宇宙は神がサイコロを投げたかのように偶然できたという宇宙誕生の概念を持っている。一方、相対性理論を提唱したことで有名な物理学者アインシュタインは「宇宙が偶然できた」とは信じなかった。アインシュタインは「知性とは、方法や手段に対して鋭い鑑識眼を持っているが、目的や価値に対して盲目である」という名言を遺している。ヒッグス粒子が確認されることで現代物理学の基礎となる標準理論における大きな発見がなされることが期待されている。

  • http://sankei.jp.msn.com/science/news/110924/scn11092400300000-n1.htm

    光速超えるニュートリノ 「タイムマシン可能に」 専門家ら驚き「検証を」

    2011.9.24 00:24
    イタリアの地下でニュートリノをとらえた名古屋大などの検出器(フランス国立科学研究センター提供)

    イタリアの地下でニュートリノをとらえた名古屋大などの検出器(フランス国立科学研究センター提供)

     名古屋大などの国際研究グループが23日発表した、ニュートリノが光よりも速いという実験結果。光よりも速い物体が存在することになれば、アインシュタインの相対性理論で実現不可能とされた“タイムマシン”も可能になるかもしれない。これまでの物理学の常識を超えた結果に、専門家からは驚きとともに、徹底した検証を求める声があがっている。

    概念変わる?

     「現代の理論物理がよって立つアインシュタインの理論を覆す大変な結果だ。本当ならタイムマシンも可能になる」と東大の村山斉・数物連携宇宙研究機構長は驚きを隠さない。

     アインシュタインの特殊相対性理論によると、質量のある物体の速度が光の速度に近づくと、その物体の時間の進み方は遅くなり、光速に達すると時間は止まってしまう。

     光速で動く物体が時間が止まった状態だとすると、それよりも速いニュートリノは時間をさかのぼっているのかもしれない。すると、過去へのタイムトラベルも現実味を帯び、時間の概念すら変更を余儀なくされる可能性もある。

     それだけに、村山氏は「結果が正しいかどうか、別の検証実験が不可欠だ。実験は遠く離れた2地点の間でニュートリノを飛ばし、所要時間を計るというシンプルなアイデア。正確さを確保するには双方の時計をきちんと合わせる必要があるが、これはそれほど簡単ではない」と語る。

    新たな一歩に

     スーパーカミオカンデ実験を率いる東大の鈴木洋一郎教授も「別の機関による検証実験で、結果の正しさを確かめることが大事だ」と慎重な姿勢だ。

     鈴木氏は、昭和62年に小柴昌俊氏がニュートリノを検出した実験で、超新星爆発で出た光とニュートリノがほぼ同時に観測されたことを指摘。「両者の速度に今回のような違いがあるとすると、ニュートリノは光よりも1年は早く地球に到達していなければおかしいことになる」と語る。

     実験に参加した名古屋大の小松雅宏准教授は「実験に間違いがないかと検証を繰り返したが、否定できない結果になった。公表することで他の研究者による検証や追試が進み、物理学の新たな一歩につながれば」と話している。



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