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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

ノストラダムスの予言のさわりの部分諸世紀

太陽(ミロク)の説明

以下の詩はこれから起こることを明瞭に示している ようです。
読んだだけで、「アア、あのことか」と 分かりそうなものばかりです。

第3巻26番

王たち、王子たちがシュミレーションをする。
火口のの中、マグマ、上昇の前兆現象を見て、
爆発により、死傷者が小麦色に焼かれ、刺激臭あるガスによって確信する。
絶滅させられると解釈する

第5巻42番

火星が一番高いところにある時、
フランスのサボア地方の人々に立ち退きが命令される。
ロンバルディアの人々は大恐慌に陥る
アメリカの人々は天秤座で何が起きるかを理解する

第3巻34番

日食が起きる。
その後に白昼、怪物が見られよう。
まるで異なった解釈がなされる。
守るべき、大切な物も、何も持ち出せなくなるだろう。

第8巻90番

キリスト教に関する重大事が見つかるとき、分別の心は動揺し
牡羊座のしっぽの位置で、惑星により角が生えたように見え、
乙女座の月に、双子座では、二重に見える。
王によって、もはや秩序を支えきれないだろう。

第5巻81番

王家の鳥は太陽の都の上。
7番目の前の月、夜前兆となる現象を見る。
東の城壁に閃光が走り、轟音を発する。
7日目、敵は門のそば、定刻通りに集合する。

第2巻88番

激甚なる破壊行為が完結する。
7番目の名目の5番目にためされるであろう。
3つの火口は、たいへん異常な好戦的様子
羊(ローマ法王)、パリは保護されない
(注:羊は他の詩から“ローマ法王”を表す)

第7巻32番

王家の山が、大破壊のせいで生まれるだろう。
その者は公爵、圧制を敷くべく現れるつもり。
千年以上前のことを、繰り返しにやってくr。
ファエンツとフィレンツェの金と人を枯渇させる。

第7巻24番

そのとおり、聖なる魂の声によって、大地の下のでき事を 知らされた。
人類の使う炎と同じ物質が、大地の下で輝いているのが見える。
大地の下には、その血のように赤い炎だけがある。
そして神聖なる寺院は、不浄ゆえに破壊される。

第1巻21番

地球の深部で深い陶土が岩盤を形成する。
非常に深い所から、繰り返し活動が行われる。
むなしい不安が、そのことい触れようとしない。
大地の底が粘土質であることに無知なのだ。

第10巻48番

古いスペインの最深部で、
プレートの先端が限界を超えてヨーロッパが破壊される。
ライン川の端の側で通行人が困る
傾斜しているプレートで限度を超えて崩壊に至る。

第1巻76番

あらゆる犠牲をともなう凶暴なる名前の者
三人の姉妹はその名前ゆえに間違えられる
あとになって多くの人々は口々に言うようになるだろう
いまだかってこんな大爆発は見たことも聞いたこともなく、 それゆえに有名になる

第10巻67番

5月に大地震、
土星、太陽、木星、水星が牡牛座にある。
金星もまた同じ、火星は蟹座、これは全く見えない。
その時、卵より大きな雹(ひょう)が降る

第9巻83番

太陽が牡牛座の20番目にあるとき、大地震発生。
満員の大劇場は崩壊、
大気、天、地は暗く濁って、
不信心者が、神、聖人に救いを求める。

第2巻16番

ナポリ、パレルモ、シシリー、シラクサ。
新しい圧制者、いなびかり、天の火。
その力はロンドン、ヘント、ブリュッセル、スイスに及び、 大殺戮、大勝利、祭り。

第10巻65番

ああ、広大なローマよ、汝の滅亡は近い、
汝の家、町、そして汝の血筋も実体も失われるだろう。
本預言書は理解され、恐ろしいほど研究される。
要点を書き、全詩に→だしまでつけられて。

第5巻31番

ギリシャは科学の長にして、
世界のバラの花。
境界はその偉大な卓越性とともに廃虚と化し、
突然の大地震と大音響、そして大津波で崩壊へ。

第8巻83番

最大の帆が、ティラの港を出発する
手始めにトルコの周辺を、
向かうところ敵なし、友もなく、 第二、第三は、一緒になって大略奪

第3巻59番

第三波の津波が帝国を残酷に奪い取る。
大部分のその血統は死に絶える。
第三波が終わると、第四波が襲いかかる。
恐怖のために、その血統は流血によらなくても死ぬ。

第10巻69番

古代に起きたことが新しく起こるだろう。
大きな大地が、南から北へ移動する。
この愛着のある、固有の大地にそれが起こるのだ。
逃れようとする者は、アヴィニョンの藪で殺害される。

第6巻55番

悪の公爵が、配偶者を奪い取り
アラビア風の唐草模様の帆が、突然視界を襲う。
トリポリ、カイロ、トラブゾンの民衆を、
公爵が捕らえ、黒海とその周辺は無人となる。

第10巻60番

余は涙を禁じ得ない。ニース、モナコ、ピサ、ジェノバ
サボナ、シエナ、カプア、モデナにマルタを。
さらに長引く災害のために、争いまで起こってしまう。
火災、大地震、大洪水、ああ欧州人の何たる不幸。

第8巻46番

独身者パウロ、ローヌ川三番目の場所に倒れる。
間近に迫るイタリアの二つの大破壊を避けるかのように、
火星が非常に恐ろしい王者に就こうとしているから。
雄鶏とワシと、それからフランスの3兄弟。
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ローヌ川は、スイスのレマン湖を源流とし、北側を 流れるソーヌ川とフランスのリヨンで合流し、アヴィニョンを 経て地中海に流れ込む大河である。
現法王はこの川沿いの町で倒れられるという。
4行目の雄鶏はフランスをワシはアメリカを、 “フランスの3兄弟”はベルギー、オランダ、ルクセンブルグ三国を指す。

第2巻93番

テベレ川のすぐそばで急死、
大洪水の直前に。
ローマ法王は、地下室に安置され、
サンタンジェロ城とヴァチカン宮殿は、国際論争。
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フランスで倒れられたヨハネ・パウロ二世は、イタリアの テベレ川のすぐそばで亡くなられ、遺体はヴァチカン宮殿の 地下室に安置される。
その後、大洪水に見舞われるが、時期法王の選出をめぐっては 世界各国の枢機卿、大司教、司教を巻き込んで難航し、国際論争になる。

第3巻2番

神の言葉が成就する。
天と地に隠された神秘的なでき事が理解される
肉体、魂、精神、その全能なる所有者。
ケルト人が、その王座にある時、彼の足元で起こる。
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ケルト人とは新ローマ法王、すなわち現ヨハネ・パウロ二世の次の法王 のこと。
ベルギー人もフランス人もケルト人である。

第4巻28番

金星が太陽の反対側にあって見えない時、
人知の及ばないことが形成されている。
人工衛星が火を発見する。
大自然の戦いの兆しが現れる。

第9巻23番

轟音の下から、新鮮な者たちが次々と生まれ出て、
尾根よりも高く、山頂の真ん中に出現するだろう。
ローマ法王は、大寺院にて聖なる祈り。
ベスビオ火山噴火による、犠牲者のため。

第5巻69番

大いなる者には、もはや仮眠すらなく、
不安が休息を奪う。
金色と青・真紅の歩兵部隊を置く。
アフリカへ渡った者たちが骨までかみつく。
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三行目の「金色」はヴァチカン市国の国旗。
「青・真紅」はアメリカ国旗を表し、 この行はアメリカ大統領が軍隊を伴ってヴァチカン市国を 訪れるという意味。
4行目はアフリカに避難した人々が食料不足になり 骨をしゃぶっていることを表している。

第1巻52番

二つの悪が、さそり座で結びつく
法王は群衆の中、打撲傷を負う。
新法王と結合してきた教会堂の疫病神は、
北ヨーロッパ低地の出身者。
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3行目と4行目は法王暗殺者のことを 述べている。

第6巻82番

荒れ果てた現場に
ローマ法王の甥(おい)がさまよい来たり。
7人組が思い棍棒で法王を殴り殺し。
あとで正餐杯を独り占めする連中によって。
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ローマ法王を暗殺するのは法王の甥である。

第1巻62番

膨大な人々の死別、悲しいかな、なんとしてこの詩を作ればよいというのか!
最後のローマ法王がその命を終わろうとする直前に。
火、大洪水、加うるに無知蒙昧(もうまい)なる王杖(ローマ法王)。
何と長い世紀、己の復活を見ないことか!
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ノストラダムスとマラキの予言は最後の法王が違うようです。
ノストラダムスは次の法王で世界が終わりになると言っていますが、 マラキの予言では次の次の法王の時に終わりになると言っています。

第2巻13番

魂のない肉体はもはや犠牲にされない
死の日は次なる誕生の日を整える。
神の御心は魂を至福へと導く
我が言葉は不滅なり。
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太陽の復活を述べています。

第9巻89番

フィリピン海プレートが7年間活発な活動を 行う。
その残酷な応力は過小評価される。
次にその南方が困惑し、地球の裏側が重大局面を迎える。
若きオグミオンの強い力は、地球の深遠にあり。

第9巻31番

モルタラで地震。
キャシック、セント・ジョージが半ば沈む。
平和にまどろむその時、戦いに被害を受けて。
神殿の中、復活祭の日、深淵からの破壊。
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2行目の「キャシック」と「セント・ジョージ」はともに イギリスの守護神。
それが半ば沈むほどの被害を受ける。
復活祭の日である。

第2巻10番

すべては整頓される。その永い期間より以前に。
希望した人々は、100年間、窓から美しい宇宙。
国家はたくさんの遮蔽物により覆われているけれども、自然に 美しい姿に変わる。
彼の仲間たちは、歳をとってしまっていて、再会できる 者はわずかの者にすぎない。