■ 第01章第057編
 ■ 第01章第057編

■原書■

Par grand discord la trombe tremblera,
Accord rompu,dressant la teste au ciel,
Bouche sanglante dans le sang nagera,
Au sol sa face oingte de laict & miel.


■原書置換■

Par grand discord la trombe trembler,
Accord rompu,dresser la teste au ciel,
Bouche sanglante dans le sang nager,
Au sol sa face oingte de laicat & miel.


■原書直訳■

大変な調子はずれの竜巻で振動する。
天空の殻は調和を破棄され仕上げをする。
血なまぐさい砲口の時、血族はひたすら途方に暮れる。
太陽神の顔に並信者は蜂蜜のような聖油を塗布する。


■直訳を意訳■

大変な調子はずれの竜巻で振動する。
(「異常気象に依る竜巻」で大地は荒れる。)
天空の殻(大気の循環)は調和を破棄され仕上げをする。
(大気循環の調和は破壊され、乾燥や洪水が発生して旱魃が起こる。)
血なまぐさい砲口の時(「宇宙からの都市攻撃」の光線砲に依る破壊の時代)、血族はひたすら途方に暮れる。
(「太陽」は警告したにも関わらず無視して虐殺されていく人々をみてガッカリする。)
太陽神の顔に平信者(都市攻撃の後、生き残った人々はあわてて警告の真実をしり、指導を依頼する。)は蜂蜜のような聖油を塗布する。
(そりれは余りにも愚かな甘い考えである)


■平易意訳■

「ノアの大洪水」の事前現象の「異常気象に依る竜巻」で大地は大変な調子はずれの竜巻で振動し荒れる。
大気の循環は大気循環の調和は破壊され、乾燥や洪水が発生して旱魃が起こる。
「宇宙からの都市攻撃」の光線砲に依る血なまぐさい破壊の時代の出来事である。
「太陽」は警告したにも関わらず無視して虐殺されていく人々をみてガッカリしひたすら途方に暮れる。
都市攻撃の後、太陽神の顔に生き残った平信者人々はあわてて警告の真実をしり、「ノアの大洪水」から逃れる為の指導を依頼する。
蜂蜜のような聖油を塗布する。
(王となることを依頼し、助けてくれる様に依頼する)
(助かりがたい為の余りにも愚かな甘い考えである)


■解説と補足説明■

この予言詩は特別の造語もなく平易な表現であり容易に理解出来ると思う。
解読のポイントは下記の通りである。
  • 一行目と二行目から「ノアの大洪水」の事前現象の説明であることが分かる。
  • 「血なまぐさい砲口の時」は「宇宙からの都市攻撃」の光線砲に依る破壊の時代の意味であることに気が付くことである。
    人類滅亡に至る過程を承知していれば容易に理解出来る。
  • 「宇宙からの都市攻撃」まで、私のサイトの内容は多くの人々から真面目に理解されることが無いこと意味している。
    その結果、太陽が愚かにも虐殺されていく人々を見てガッカリしている様子の説明である。
    「あれほど警告したのに!何故に!愚かな!哀れな人々だ!」
  • 三行目はこの都市攻撃の後になって、説明の事実を自らの身体に知らされ、あわてて人々は助けを求めてくる様子の説明をしている。