■ 第02章第013編
 ■ 第02章第013編

■原書■

Le corps sans ame plus n'estre en sacrifice,
Jour de la mort mis en nativite,
L'esprit divin fera l'ame felice,
Voyant le verbe en son eternite.


■原書置換■

Le corps sans ame plus n'estre en sacrifice,
Jour de la mort mis en nativite,
L'esprit divin fera l'ame felicitation,
Voyant le verbe en son eternite.


■原書直訳■

霊魂の無い肉体は生け贄にならない。
死の日は(聖人の)誕生になる。
神の心は魂を祝う。
予言者は神の御言葉の永遠性の中に。


■直訳を意訳■

霊魂の無い肉体(「太陽の本質達」よ!死体となった、お前はもはや生け贄とならないから安心しなさい。)は生け贄にならない。
死の日は(聖人の)誕生になる。
(「太陽の本質達」よ!お前の身体の死後、魂は再生され復活する。それは聖人の誕生を意味している。)
神の心は魂を祝う。
(「太陽の本質達」よ!大いなる存在達はお前の魂の存在を祝福する。)
予言者は神の御言葉の永遠性の中に、
(「太陽の本質達」よ!お前達の魂は永遠なるものである。)


■平易意訳■

「太陽の本質達」よ! 死体となったお前の霊魂の無い肉体はもや生け贄とならないから安心しなさい。
死の日は聖人の誕生を意味している。
「太陽の本質達」よ!
お前の身体の死後、魂は再生され復活する。
それは聖人の誕生を意味している。
「太陽の本質達」よ! 大いなる存在達はお前の魂の存在を祝福する。
予言者(太陽)は神の御言葉の永遠性の中にある。
「太陽の本質達」よ!
お前達の魂は永遠なるものである。


■解説と補足説明■

この予言詩はまだ記憶が解凍されていない「太陽の本質達」に「太陽の本質達」のあるべき姿を説明している。
皆さんが理解出来るかどうかは別にして、以上のような意味の詩です。