■ 第02章第017編
 ■ 第02章第017編

■原書■

Le camp du temple de la vierge vestale,
Non esloigene d'Ethene & monts Pyrenees;
Le grand conduit est cache dans la male,
North,getez,fleuves,& vigues mastinees.


■原書置換■

Le camp du temple de la vierge vestale,
Non eloigene d'Ether & monts Pyrenees;
Le grand conduire est cache dans la male,
North,getez,fleuves,& viguerie matine(e)s.


■原書直訳■

人の手の入らないウェスタリの女祭司の陣営の神殿
ピレネー山脈や天空(エーテル)からかけ離れた。
男の中に隠れ偉大に指導する。
北の正統、流れる者、そして、雑種の犬の刑事裁判官の職


■直訳を意訳■

人の手の入らない(人類の科学水準では接触出来ない)ウェスタリの女祭司(ローマの守護神に仕える女祭司はアメリカ文明人を守る為に地球へ降りてきた「太陽」を支える新人類の女王です。)の陣営の神殿(彼女の住む異次元空間の神殿)
ピレネー山脈や天空(エーテル)からかけ離れた。(地球や現在の四次元の空間から離れた高次元空間の事です。)
男の中に隠れ(「太陽」の心に直接接触し外部の人々からは分からない。)偉大に指導する。(誘導する)
北の正統、流れる者(輪廻転生する者)、そして、雑種の犬(監視する者「人間の太陽」)の刑事裁判官の職(「堕落天使サタン」を捕縛し裁く為に地球へ降臨せ者)


■平易意訳■

人類の科学水準では接触出来ないローマの守護神に仕える女祭司はアメリカ文明人を守る為に地球へ降りてきた「太陽」を支える新人類の女王です。
彼女の陣営の神殿は彼女の住む異次元空間の神殿です。
それはピレネー山脈や天空(エーテル)からかけ離れた、地球や現在の四次元の空間から離れた高次元空間の事です。
男の「太陽」の心に直接接触し外部の人々からは分からないが、偉大に指導し誘導する。
北半球に生活する正統の家系、輪廻転生する者、そして、監視する者の「人間の太陽」は「堕落天使サタン」を捕縛し裁く為に地球へ降臨せ者である。


■解説と補足説明■

この予言詩は「太陽」と「女王」の関係を特別の造語もなく具体的で分かり易く説明している詩です。
内容は天空から目覚めの信号を送られても、記憶が一部しか回復せず寝ぼけ眼の「太陽」を誘導している女王の存在の説明をしています。
解読のポイントは下記の通りです。

  • 一行目の「人の手の入らないウェスタリの女祭司」を地球上の存在と考えると分からなくなります。二行目の天空に四次元空間の「エーテル」の意味があることを考慮すると、「人の手の入らない」は「人類の科学水準では接触出来ない」の意味です。ローマ神話の「ウェスタリの女祭司」はローマの守護神に仕える女祭司ですから、ローマ(アメリカ文明人)を守る為に地球へ降りてきた「太陽」を支える新人類の女王の意味です。
    そうすると、「陣営の神殿」は「彼女の住む異次元空間の神殿」となります。
  • 二行目の「ピレネー山脈や天空(エーテル)からかけ離れた。」は天空(エーテル)から離れたの表現から、「地球や現在の四次元の空間から離れた高次元空間」の意味になります。
  • 三行目の「男の中に隠れ偉大に指導する。」は分かりにくいと思います。男の身体の中に隠れることが出来ませんから、「太陽の心に直接接触し外部の人々からは分からない」の意味になります。
    「誘導する」は「太陽」だけしか分からない内容だと思います。
    参考になるか分かりませんが、「太陽」は月にも行かず地球しかいないのに、何故に「月人と堕落天使サタン」や「地球の進化ゲームの実体」や「宇宙に於ける解放戦争」等々の知識を持っているのでしょう。不思議に思いません?
  • 四行目は「太陽」の内容と役割を説明している詩です。そうすると、「北の正統」は「北半球に生活する正統の家系」の意味になりますし、「流れる者」は「輪廻転生する者「太陽の本質達」」の意味になります。そして、「雑種の犬」は監視する者「人間の太陽」の意味になり、「刑事裁判官の職」は「太陽の仕事」の意味を説明していて「堕落天使サタン」を捕縛し裁く為に地球へ降臨せし者となります。
  • この詩の本質は太陽に「自らの運命」と「不思議な呟き」を説明しているものです。