■ 第02章第022編
 ■ 第02章第022編

■原書■

Le Camp Ascop d'Europe partira,
S'adioignant proche de l'isle submergee,
D'Arton classe phalange pliera
Nombril du monde plus grand voix subrogee.


■原書置換■

Le Camp A_scoop d'Europe partir,
S'adieu+gnangnan proche de l'isle submergee,
D'Artis classe phalange plier
Nombril du monde plus grand voix subrogee.


■原書直訳■

アスコップの陣営はヨーロッパから出発する。
不平たらたら別れ、近くの島から水没させる。
アルトラの1年兵は密集隊形を取らされる。
地球の臍から後見監督の声は一層成長した。


■直訳を意訳■

アスコップ(アスコップはAクラスのスクープの造語で「大特ダネ」の意味になります。)の陣営(「ノアの大洪水」の大津波)はヨーロッパ(スペインの地下400kmのマントル境界の破断の伝播で開始しする。そして、ヨーロッパから「極の滑り回転」の移動を始める。)から出発する。
不平たらたら別れ(破断と振動の音を「不平をブツブツ言いながら行くこと」に例えている。)近くの島(海岸線の土地、島等の例え)から水没させる。(「ノアの大洪水」の大津波は水没させる。)
アルトラ(フランス北部から侵入する。)の1年兵(初期大津波)は密集隊形(大津波は横一文字のとなり「死体と破壊された建築物」の密集隊形を作る。)を取らされる。
地球のへそから(北極と南極)後見監督の声(「地球の極の滑り回転」に伴う地底の滑り音)は一層成長(大きくなる)する。


■平易意訳■

Aクラスのスクープ「大特ダネ」の「ノアの大洪水」の大津波はヨーロッパから出発する。
スペインの地下400kmのマントル境界の破断の伝播で開始しする。
そして、ヨーロッパから「極の滑り回転」の移動を始める。
「極の滑り回転」は破断と振動の音を出しながら移動していく。
そして、「ノアの大洪水」の大津波は近くの海岸線の土地から水没させる。
「ノアの大洪水」の大津波はフランス北部のアルトラから侵入する。
初期大津波は横一文字のとなり「死体と破壊された建築物」の密集隊形を作る。
地球の「北極と南極」の自転軸の捩れる音は一層成長し大きくなる。
「地球の極の滑り回転」に伴う地底の滑り音は一層大きくなる。


■解説と補足説明■

この予言詩は最初の大津波に依ってヨーロッパの地域の人々「フランス国民」の死体が流されていく過程を説明 している。
加えて、マントルの破断音に始まる「極の滑り回転」の開始から北極まで滑り回転する過程の「地下からの破断と滑り音」の変化を説明している。
「極の滑り回転」は地球全体が一度に回転しださずヨーロッパから世界へ滑り回転が伝たわっていき、最後に地球全体が滑り回転する事実も親切に解説している。