■ 第02章第028編
 ■ 第02章第028編

■原書■

Le penultiesme du surnom de Prophete,
Prendra Diane pour son jour & repos,
Loing vauera par frenitique teste,
Et delivrant vn grand peuple d'imposts.


■原書置換■

Le penultiesme du surnom de Prophete,
Predire Diane pour son jour & repos,
Loin vauer par frenitique tete,
Et delivrance un grand peuple d'impostire.


■原書直訳■

第2尾の仇名の予言者、
ダイアナの時代と安らぎを予言する。
熱狂的な頭脳は遥かに遠くまでさまよう。
そして、多くの人々を欺きから解放する。


■直訳を意訳■

第2尾の仇名の予言者(太陽)
ダイアナ(ローマ神話の月の女神に例えて月人達に依る恐怖の人類支配を意味しています。)の時代と安らぎ(月の恐怖の人類支配からの解放され戦いをさせられる事が無くなる。)を予言する。
熱狂的な頭脳(太陽)は遥かに遠く(求められ世界中の人々)までさまよう。
そして、多くの人々を欺き(隠された「堕落天使サタン」と「配下の月人の神達」に依る人類支配)から解放する。


■平易意訳■

月の仇名を持つ予言者の太陽のお話です。
ローマ神話の月の女神ダイアナに例えて月人達に依る隠された「恐怖の人類支配」の時代を説明する。
そして、月の恐怖の人類支配からの解放される。
「宇宙の解放戦争」の結果、戦いをさせられる事が無くなる。
これらの内容を予言する。
熱狂的な頭脳の太陽は遥かに遠く求められ世界中の人々の所へ出かけ説明する。
そして、多くの人々を欺き隠された「堕落天使サタン」と「配下の月人の神達」に依る人類支配から解放する。


■解説と補足説明■

この詩予言は「このホームページを皆さんが読み理解し確認する頃」から西暦1999年の「宇宙からの来襲」までの期間の説明です。
ここで、人類の偽りの歴史の説明を太陽は始める事も説明している。