■ 第02章第060編
 ■ 第02章第060編

■原書■

La Foy Punique en orient rompue,
Grand,Jud & Rosne,Loyre & Tag,changeront,
Quand du mulet la faim sera repeve
Classe espargie sang & corps nageront.


■原書置換■

La foi Punique en orient rompue,
Grand,Jud & Rosne,Loyre & Tag,changer,
Quand du muleta la faim sera repeupler
Classe espargne sang & corps nager.


■原書直訳■

東洋の信用の於けない教義は解消された。
大国、ユダヤ民族、イギリス、フランス、イタリアを改める。
スペインの闘牛ゆえに空腹は再び人々を繁殖させる。
同年兵は血を蓄え、身体は浮く。


■直訳を意訳■

東洋の信用の於けない教義(東洋の誤った知識)は解消された。
大国(アメリカ合衆国やロシア連邦)、ユダヤ民族、イギリス、フランス、イタリアを改める。
スペインの闘牛(「宇宙からの都市攻撃」は人間狩りで、人々は闘牛用の牛を殺すために養殖し調教する。人間の軍事力を闘牛の牛に例えている。)ゆえに空腹(スペイン国民は闘牛を求めている事に例えて、月人は人間狩りに飢え求めているの意味)は再び人々を繁殖させる。
同年兵(「ノアの大洪水」の初期大津波)は血を蓄え(殺戮した人間や動物の血を含み赤く染まっているの例え)、身体は浮く(殺された死体の群は浮いているの例え)。


■平易意訳■

「太陽」に依って東洋の信用の於けない誤った知識は解消された。
アメリカ合衆国やロシア連邦、ユダヤ民族、イギリス、フランス、イタリアを改める。
月人の「宇宙からの都市攻撃」は人間狩りの行為である。
人々は闘牛用の牛を殺すために養殖し調教していて、人間を闘牛の牛に例えている。
例えば、アメリカ合衆国の軍事力は彼らの人間狩りを楽しくする為に調教し育てられた。
スペイン国民は闘牛を求め飢えている事に例えて、月人は人間狩りに飢え求めていて、人間狩り用の人々を再び繁殖させる。
「ノアの大洪水」の初期大津波は殺戮した人間や動物の血を含み赤く染まっている大津波に殺された死体の群が浮いている。


■解説と補足説明■

この予言詩は人々が事実を理解して行く過程を特別の造語もなく具体的で分かり易い詩で説明しています。
内容は「宇宙からの都市攻撃」や「ノアの大洪水」の説明を「太陽」が実施して人々が理解していく過程の説明をしています。
解読のポイントは下記の通りです。

  • 一行目の「東洋の信用の於けない教義」は「太陽」の説明で解消されるわけですから、「東洋の誤った知識」になります。
    そして、偽りの認識が解消されることを意味しています。
  • 二行目の大国(アメリカ合衆国やロシア連邦)、ユダヤ民族、イギリス、フランス、イタリアは改める国の名前で世界中の意味になります。
  • 三行目は「スペインの闘牛」で「宇宙からの都市攻撃」の人間狩りを月人達が実施したがっている様子の説明です。
    「ゆえに空腹は再び人々を繁殖させる。」は「スペイン国民は闘牛を求めている事に例えて、月人は人間狩りに飢え求めている」の意味になります。
    月人は約12000年も掛けて人間の皆さんを養殖しているのです。
    この意味が理解できないと、この予言詩は理解できません。
    人々は闘牛用の牛を殺すために養殖し調教する用に、月人は人間の軍事力を闘牛の牛の様に養殖し調教している。
  • 四行目の「同年兵」は「ノアの大洪水の初期大津波」の意味ですから、「血を蓄え」は「殺戮した人間や動物の血を含み赤く染まっている」のいみです。
    そうすると、「身体は浮く」は「大津波で殺された死体の群は浮いている」の意味になります。
  • この詩の本質は「太陽」に仕事の結果の説明をしているものです。