■ 第02章第070編
 ■ 第02章第070編

■原書■

Le drad du Ciel fera son estendue,
Morts en parlant grande execution,
La pierre en l'arbre la fiere gent rendue,
Bruit humain monstre,purge expiation.


■原書置換■

Le drad du Ciel fera son estendue,
Morts en parlant grande execution,
La pierre en l'arbre la fier(ere) gent rendu(e),
Bruit humain monstre,purge expiation.


■原書直訳■

天空の投げ槍は広がりを作る。
「滅亡の話」の中に偉大な死刑執行をする。
家系樹の宝石は国民へ気高くとどけられた。
人間の鬼の風説、償い粛正される。


■直訳を意訳■

天空の投げ槍(天国から地球に降りてきて眠り輪廻転生している「太陽の本質達」を天国からつついて起こす)は広がりを作る。
(そして、その存在と事実と真実の説明の内容のひろがり)
「滅亡の話」(「宇宙からの都市攻撃」から「ノアの大洪水」に至る人類滅亡の説明)の中に偉大な死刑執行をする。
(「堕落天使サタン」を捕らえる過程で死刑執行がなされる)
家系樹の宝石(太陽の家系の「太陽の本質達」が目覚める、最後の太陽)は国民へ気高くとどけられた。
(地球の人類へ公開され知らされた。)
人間の鬼の風説(「堕落天使サタン」、鬼の存在の噂)、償い粛正される。
(地球の小鬼、小悪魔達は粛正される)


■平易意訳■

天国から地球に降りてきて眠り輪廻転生している「太陽の本質達」を天国から天空の投げ槍でつついて起こす。
そして、その存在と事実と真実の説明の内容が広がる。
宇宙からの都市攻撃」から「ノアの大洪水」に至る人類滅亡の説明の中に「堕落天使サタン」を捕らえる過程で死刑執行がなされる。
太陽の家系の「太陽の本質達」が目覚める、家系樹の最後の宝石の太陽は地球の人類へ公開され気高く知らされた。
人間の鬼の風説(「堕落天使サタン」、鬼の存在の噂)、地球の小鬼、小悪魔達は粛正される。


■解説と補足説明■

この予言詩は具体的過ぎて特別の説明は不要と思っています。
ただ、この詩が「天空からつつかれ目覚め始めた太陽」に事の次第と情況の説明をしていることが認識されていないと分けの分からない予言詩となります。
解読のポイントは下記の通りです。

  • 一行目の詩は少なくとも、二行目と組み合わせないと、このままでは分かりません。
    「滅亡の話」は私のサイトの様な内容の主題ですから、天空の投げ槍が天国から地球に降りてきて眠り輪廻転生している「太陽の本質達」を天国からつついて起こすの意味と分かります。
  • 「広がりを作る。」はその存在と事実と真実の説明の内容のひろがりが人々の中に伝わるの意味ですから、現在進行形と考えられます。
  • 「家系樹の宝石」は長い時代人々に知られず輪廻転生している分けですから輝きませんが、太陽の家系の「太陽の本質達」が目覚める、最後の太陽の意味になります。
  • 「国民へ気高くとどけられた。」は当然、地球の人類へ公開され知らされたの意味になります。
  • 「人間の鬼の風説」は古来から人々の中に語り継がれている「堕落天使サタン」、鬼の存在の噂の意味になります。
    そうすると、「償い粛正される。」は地球の小鬼、小悪魔達が粛正されるの意味になります。
    彼らは救援の対象でないことは明らかです。