■ 第02章第092編
 ■ 第02章第092編

■原書■

Feu couleur d'or de ciel en terre veu,
Frappe du haut n'ay,fait cas merveilleux;
Grand meurtre haumain,Prinse du grand veveu,
Morts D'expectacles,eschappe l'orgueilleux.


■原書置換■

Feu couleur d'or de ciel en terre veuf,
Frappe du haut n'ai,fait cas mer_veilleur;
Grand meurtre haumain,Prince du grand veuf,
Morts D'expectation,echappe l'orgueilleux.


■原書直訳■

金色の砲火が天から地上に
高い所からタイプを打つ、海の夜回りの行為のケース
人々の大殺りくがあり、王子は偉大な断頭台の上に
死を待つている、高慢に急にスパートをかける


■直訳を意訳■

金色の砲火(光線砲)が天から地上に(西暦1999年の来襲の例え)
高い所からタイプを打つ(惑星の配列)、海の夜回りの行為のケース(「ノアの大洪水」の例え)
人々の大殺りくがあり(「西暦1999年の来襲」に依り警告したにも関わらず聞かず多くの人々が死ぬ)、 王子(太陽は覚悟していた死へ向かう)は偉大な断頭台の上に
(太陽は)死を待つている、(「堕落天使サーン」は)高慢に(人類の大掃除の行為)急にスパートをかける


■平易意訳■

「西暦1999年の来襲」の攻撃機の金色の光線砲が天から地上に放たれる
高い所から惑星の配列で「ノアの大洪水」を起動する 「ノアの大洪水」の海の大津波は夜、海水の回転に依って発生する
「西暦1999年の来襲」と「ノアの大洪水」に依り警告したにも関わらず人々は警告を聞かず多くの人々が死ぬ)、 太陽は覚悟していた死へ向かう
太陽は死を待つている 「堕落天使サタンは高慢に人類の大掃除の行為にスパートをかける


■解説と補足説明■

この予言詩は「西暦1999年の来襲」から太陽の死、そして、「ノアの大洪水」に至る過程を簡潔に説明している。
太陽に死の運命が待っている事を覚悟するようにとも語っている。
言葉も優しい変換で出来ますから容易に理解出来ると思います。
この詩を皆さんが読んでみて、「諸世紀」が太陽にとって予言なのか?説得なのか?指令なのか?理解していただければ幸いです。