■ 第02章第100編
 ■ 第02章第100編

■原書■

Dedans le isles si horrible tumulte,
Rien on n'orra qu'une bellique brigue,
Tant grand sera des prediteurs l'insulte
Qu'on viendra ranger a la grand ligne.


■原書置換■

Dedans le isles si horrible tumulte,
Rien on n'oracle qu'une belliqueux brigue,
Tant grand sera des predire l'insulte
Qu'on vien ranger a la grand ligne.


■原書直訳■

島々の内部で、それほど恐ろしい動揺がある
人々は第一の好戦的な徒党の予言の他は無い
それほど多量に襲撃を予言する
人々は大変な防御線を整頓する


■直訳を意訳■

島々の内部(大陸の至る所)で、それほど恐ろしい動揺がある
人々は第一の好戦的な徒党(地球襲撃をする「堕落天使サタン」の月人達の軍隊)の予言の他は無い
(この襲撃の噂の他の噂話しは無い、この話し一色になっている)
それほど多量に襲撃を予言する(大変に沢山襲撃の予言をする)
人々は大変な防御戦を整頓する
(「堕落天使サタン」の月人達の存在を政府に依って知らされた人々は人類として最大の防御線を構築する)


■平易意訳■

大陸の至る所で、それほど恐ろしい動揺がある
人々は地球襲撃をする「堕落天使サタン」の月人達の軍隊の襲撃の噂の他の噂話しは無い、この話し一色になっている
太陽は大変に沢山の襲撃の予言をする
「堕落天使サタン」の月人達の存在を政府に依って知らされた人々は人類として最大の防御線を構築する


■解説と補足説明■

この予言は特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
この予言の背景を知らないと、宗教戦争と勘違いし易く表現している為に、この罠に研究者の皆さんは掛かっています。
この解読のポイントは

  • 島々の表現です。この様に表現すると皆さんは極小さな島を想像します。しかし、宇宙から地球を見れば大陸も島としか見えません。この事実に気が付くと解読が容易になります。
  • 「大変に沢山の襲撃の予言をする」に有ります。過去、大量の「襲撃の予言」があった戦争が有ったのか、この事が重要です。予言に依って最大の防御線を構築した戦いは過去には有りません。

以上の事から、この予言詩は「堕落天使サタン」の月人達の軍隊の襲撃の予言となります。
この予言詩の成就は西暦1998年中には成就を開始すると思われます。ただ、この予言詩の成就の時期はアメリカ政府とロシア政府の発表時期と関係が有りますので、それまでは成就したことには成りません。
これは悲しい現実ですが、人類の皆さんは「最大の防御線」を構築するかも知れません。しかし、幾多の宇宙文明を破壊して楽しんできた彼らの科学技術水準とは余りにも実力差が有りすぎ脆くも破壊されます。
それでも、抵抗することは必要かも知れません。まず、地球に潜入している月人達を取り除く事をお奨めします。