■原書■
A pres combat & bataille navale,
Le grand Neptun a son plus haut beffroy,
Rouge adversaire de peur deviendra pasle
Mettant le grand Ocean en effroy.
■原書置換■
A pres combat & bataille navale,
Le grand Neptune a son plus haut beffroi,
Rouge adversaire de peur devien pale
Mettre le grand Ocean en effroi.
■原書直訳■
戦闘と海戦の近くに
偉大な海神は大変に高い鐘楼を持つ
赤い相手は恐怖で青ざめる
大きな大洋は大きな恐怖に置く
■直訳を意訳■
戦闘と海戦の近くに(海が津波となる海岸の近辺)
偉大な海神(「ノアの大洪水」)は大変に高い鐘楼(巨大な大津波)を持つ
赤い相手(キリスト教の司教)は恐怖で青ざめる
大きな大洋(人類を絶滅させる為の大津波を発生させる大洋)は大きな恐怖に置く
■平易意訳■
「ノアの大洪水」の大津波との戦いである海戦のある海が津波となる海岸の近辺の都市
偉大な海神の「ノアの大洪水」は大変に高い鐘楼の様な巨大な大津波を持つ
赤いキリスト教の司教は恐怖で青ざめる
人類を絶滅させる為の大津波を発生させる大洋は人類を大きな恐怖に置く
■解説と補足説明■
この予言はの解読は「ノアの大洪水」似依る「人類滅亡」を理解していれば容易に解読出来ます。
この予言の解読はgrand Neptune=偉大な海神=から、大津波の様子を説明している事に気が付くと容易に理解出来ます。
難しいのはRouge adversaire=赤い相手です。
「赤い」の意味は2通りあります。
この予言詩が「ノアの大洪水」を主題にしている事から、共産主義の説明しているので無い事は明らかです。
そうすると、キリスト教の司教の意味になり「ノアの大洪水」を教義としている事実からも一致しています。
従って、この予言詩はキリスト教の司教が「ノアの大洪水」をキリスト教徒に対して偽って説明していたことを説明している事になります。 |