■ 第03章第006編
 ■ 第03章第006編

■原書■

Dans temples clos le foudre y entrera,
Les citadins dedans leurs forts grevez,
Chevaux,boeufu,hommers,l'onde leur touchera,
Par faim,soif,soubs les plus foibles armez.


■原書置換■

Dans temples close le foudre y entrer,
Les citadins dedans leurs fort greve,
Chevauchant,boeuf,homme,l'onde leur toucher,
Par faim,soif,soubassement les plus foi arme.


■原書直訳■

その時神殿は大樽が「y」に入り終わる
都会の人々は見せかけの強烈な(甲冑の)「すね当て」の中にある
(瓦等が)重なり合っている、でかい、人類に必要とする、見せかけの波動に触れる
飢え、渇き、土台の教義は より一層装填した


■直訳を意訳■

その時神殿(別に教会堂の意味があり、宗教と人類の意味になる)は大樽(「ノアの大洪水」)が「y」(惑星のy字状配列)に入り終わる
都会の人々(海の沿岸の近くの都市と都会人)は見せかけの強烈な(甲冑の)「すね当て」(何事も無いように見える海の大津波、甲冑のすね当てで地球机の上の都市と人々を払い捨てる)の中にある
(瓦等が)重なり合っている(波が重なっている様子、甍の波「屋根瓦の波」に例えている)、でかい(でかい海)、人類に必要とする(生命の古里、生活の根源と語られている海)、見せかけの波動(平和にさざ波を立てている海の例え)に触れる
飢え、渇き、(「ノアの大洪水」の前駆現象)土台の教義(「ノアの大洪水」)は より一層装填した(駆動準備が完了した)


■平易意訳■

「ノアの大洪水」その時、「ノアの大洪水」の起動条件の惑星配列「y」(惑星のy字状配列となり)に入り、地球上の「宗教と人類」の歴史は終わる
都会の人々(海の沿岸の近くの都市と都会人)は「何事も無いように見える海の大津波、甲冑のすね当てで地球机の上の都市と人々を払いすてる」情況の中にある
波が重なっている様子(甍の波「屋根瓦の波」に例えている)、でかい海、人類に必要とする生命の古里、生活の根源と語られている海は平和にさざ波を立てている海に触れる
飢え、渇き、等の「ノアの大洪水」の前駆現象である「ノアの大洪水」根本の原理はより一層駆動準備が完了した。


■解説と補足説明■

高度は0グラード(角度の単位)の太陽系の惑星の周回軌道面で、惑星のグランドクロス配置の「y」字形の配列で「ノアーの大洪水」が開始する事を説明している。
この予言詩の特徴は海岸都市が大津波でなぎ倒している様子を、甲冑の「すね当て」で武士が台の上にある物を払い落としている様子で例えている。
また、海が豹変して大津波となる事を分かり易く説明している。
この予言詩は余りにも具体的に「ノアーの大洪水」の開始の時を惑星の配列状態で説明しているのでこれ以上の説明は不要と思います。