■ 第03章第070編
 ■ 第03章第070編

■原書■

Le grand Bretagne comprinse d'Angleterre,
Viendra par eaux si fort a inondre,
La ligue neufue d'Ausonne fera guerre,
Que contre eux il se viendront bander.


■原書置換■

Le grand Bretagne compriner d'Angleterre,
Venir par si eaux-fort a inondre,
La liguefacteur neufue d'Ausonne fera guerre,
Que contre eux il se vien banderole.


■原書直訳■

大英帝国はブルターニュに圧縮して詰め込まれる。
洪水に依ってエッチングされた事に依る。
オーソンヌの新しい液化装置は横長の布に依る。
それらに逆らう戦を持つ。


■直訳を意訳■

大英帝国(イギリス国民の死体)はブルターニュ(フランス西部の地域)に圧縮して詰め込まれる。
(イギリス国民の死体はこの地域へ流されて集まる)
洪水(大津波の悪魔の半月形の大鎌)に依ってエッチング(英国民がイギリスから大津波の大鎌で削り取られ流された。)された事に依る。
オーソンヌの新しい液化装置(オーソンヌの近くで立ち上がった大津波は全てを水浸しにして水の中に死体も破壊した物も全て混合液化する。)は横長の布(大津波はイギリス国民の死体を横一線にしてフランス西部の地域へ流した。)に依る。
それらに逆らう戦(大津波同士がぶつかる様子)を持つ。


■平易意訳■

大英帝国のイギリス国民の死体はフランス西部のブルターニュ地域へ流されて詰め込まれる様にして集まる。
「ノアの大洪水」の大津波の悪魔の半月形の大鎌に依って英国民がイギリスから削り取られ流された。
オーソンヌの近くで立ち上がった大津波は全てを水浸しにする。
そして、水の中に死体も破壊した物も全て液化装置で混合液化する様に混合する。
大津波はイギリス国民の死体を横長の布の様に横一線にしてフランス西部の地域へ流した。
それらは大津波同士がぶつかる様子を持つ。


■解説と補足説明■

この予言詩は「ノアの大洪水」の初期大津波に依って英国国民の死体がフランスに上陸する説明である。
フランス西部の地域に集まる様子と大津波同士がぶつかる様子等を分かり易く説明している。