■ 第03章第092編
 ■ 第03章第092編

■原書■

Le monde proche du dernier periode,
Saturne encor tard sera de retour;
Translat empier devers nation Brodde,
L'oeil arrache a Narbon par autour.


■原書置換■

Le monde proche du dernier periode,
Saturne encor tard sera de retour;
Translation empierrement dever nation Bode,
L'oeil arrache a Narbonne par autour.


■原書直訳■

世界が最後の時代に近ずく。
サタンはまだ夜遅くなっても戻ることをしない。
破石層の平行移動はボーデ国民の方へ。
ナルボンヌの周囲を根こそぎにするのを見る。


■直訳を意訳■

世界が最後の時代(西暦2000年5月の「ノアの大洪水」)に近ずく。
サタンはまだ夜遅くなっても戻ることをしない。(「堕落天使サタン」は捕らえられ連れ去られた。
そして、「ノアの大洪水」の大津波が大きくなっても戻ってこない。)
破石層(マントルの境界層)の平行移動はボーデ(ノルウエー国の町北緯67度、東経15度)国民の方へ
(「地球の極の滑り回転」の移動の方向はフランスをノルウエーの町へ平行に移動する方向である。)
ナルボンヌの周囲(フランス国オード県一帯)を根こそぎ(「ノアの大洪水」の大津波は家から立ち木から何からなにまで全て持っていく。私にはその様子が見える。)にするのを見る。


■平易意訳■

西暦2000年5月の「ノアの大洪水」に依る世界の最後の時代に近ずいた。
「堕落天使サタン」は捕らえられ連れ去られた。
そして、夜遅く「ノアの大洪水」の大津波が大きくなっても戻ってこない。
マントルの境界層の平行移動はノルウエー国の町ボーデ「北緯67度、東経15度」の国民の方へ移動する。
「地球の極の滑り回転」の移動の方向はフランスをノルウエーの町へ平行に移動する方向である。
フランス国オード県一帯のナルボンヌの周囲を根こそぎにする。
「ノアの大洪水」の大津波は家から立ち木から何からなにまで全て持っていく。
私にはその様子が見える。


■解説と補足説明■

この予言詩は「ノアの大洪水」の「極の滑り回転」の方向を説明している。
内容は具体的で優しい表現であるので解読し理解するのに苦労しないと思います。
加えて、追加説明としてナルボンヌの周囲の有り様を説明している。